2022年9月1日、山手線目白駅にエリア初のライブハウスがOPEN。コロナ禍に負けない音楽家の集う場所として、配信設備の充実した近未来的な内装。

目白という地名にピッタリの、白く美しい内装。空間と設備には全ての音楽ファンへ対応した斬新な工夫が詰まっている。経営陣はプロの演奏家達で「音楽が好き、を伝えられる未来」を掲げ活動する。

株式会社Mouton&Company

山手線目白駅から「自由学園」まで続くF・Lライトの小路にエリア初のライブハウス「MARK Ⅵ」がオープン。
ライブハウスはコロナ禍でも演奏ができる場所としてDXに対応した、正に今の時代ならではの仕様となっている。
プロのミュージシャンによる、アイデアを散りばめた真っ白な店内は「演奏家にとって使いやすい環境が良い演奏に繋がる」との思い。各分野のプロが厳選した機材設備を取り込んだ近未来的な内装は、空間自体が音楽を取り入れたアートとなる。ライブハウスの経営母体である株式会社Mouton&Companyは、「音楽が好き、を伝えられる未来へ」というテーマを掲げ音楽文化の発展に尽力しており、音楽家兼事業家の企業として楽器業界に新しいトレンドを作り続けている。
9月2日からのオープンイベントの期間では、入場無料&ドリンクサービス、そして演奏イベントも開催される。

 


山手線目白駅から徒歩4分の街並みの中に、目白エリア初のライブハウスが2022年9月1日にオープン。
ライブハウスの名前は「MARK Ⅵ」(マークシックス)、歴代のサクソフォンの中でも名器とされる楽器の名前に由来している。

©︎千葉 顕弥 白が基調の店内。©︎千葉 顕弥 白が基調の店内。

目白駅から重要文化財「自由学園」まで続くF・Lライトの小路を直進してすぐ、道路に面した巨大なモニター看板が目に入るとそこにライブハウス「MARK Ⅵ」がある。
DX時代に対応したライブハウスとしてワイヤレスを導入した配信設備を常設し、誰でも手軽に配信で音楽を届けられるサービスが魅力。それぞれに専門家が選定する白いピアノやドラムも含め、全ての機材使用料は無料。
演奏場所を求める音楽家達が気軽に発信のできる場所を作ること、そして全ての音楽ファンにとって通いやすい場所にすること、演奏活動のあり方を変えたコロナ禍での様々な経験を活かし、工夫を散りばめたデザインとなっている。

 

「MARK Ⅵ」のロゴ画像「MARK Ⅵ」のロゴ画像

ライブハウスのコンセプトは「いつもより上品に、いつもよりカジュアルに」
全ての音楽ジャンルに対応するべくデザインされた店内は青白いネオン色に包まれ、演奏が始まると華やかなステージ照明に切り替わるダイナミックな演出が可能。
真っ白な壁と床に音響設計を考慮したメタリックな素材を合わせ、SF映画のワンシーンのような近未来的な内装となっている。そこへ佇むグランドピアノはベヒシュタインの珍しい白色カラー。

内装デザインプロデュースは建築家・桒原賢典(くわばらまさのり)率いるSABAOARCH(サバオアルキ)が手がける。

©︎千葉 顕弥 近未来的な空間。©︎千葉 顕弥 近未来的な空間。


経営は音楽家の運営する株式会社Mouton&Company(2020年1月設立)、設立以来『全国の楽器購入機会の平等化』を掲げ、楽器選定販売仲介、中古楽器委託販売、楽譜出版、新製品開発、スタジオ運営などを展開している。

多くの演奏家を見てきた経営陣はライブハウスを建てる際に「演奏家にとって使いやすい場所が良い演奏を産む場所になる」と考える。
設備をより良くするためにクラウドファンディングを実施し、141%の支援を受け不足なく用意された内装と環境は、空間も含めて音楽も楽しめるエンターテイメントを作り出すほか、音楽家発案による一押しフードメニューやトレンドを取り入れたフォトジェニックなカクテル、更にはドッグフード(!?)まで揃えたお土産グッズまで、
エンターテイメントを随所に散りばめているのは彼ら自身が演奏家だから。

オープン記念として9月2日〜5日とオープンイベントが続く。
クラシックからジャズ、ポップスまで様々なジャンルの演奏が楽しめて、入場無料でドリンク1杯サービス。


ライブ利用も受付開始しているので、気になる場所として是非一度ご覧いただきたい。
 

経営をしつつもプロ演奏家として活躍する二人(右、代表取締役 奥野祐樹 左、取締役 松下洋)経営をしつつもプロ演奏家として活躍する二人(右、代表取締役 奥野祐樹 左、取締役 松下洋)


経営陣紹介
〜国際コンクール優勝経験のある二人のプロサクソフォン奏者〜

演奏活動と並行して二人が経営する
株式会社Mouton&Company(ムートンアンドカンパニー)
web  https://moutonstore.com



代表取締役 奥野祐樹(おくのゆうき)
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2015にてサクソフォーンとして初の第1位、グランプリ受賞。
サクソフォン四重奏団「Adam」のバリトンサックス奏者としてYouTubeでの活動も積極的に行う。
2020年より株式会社Mouton&Company代表取締役就任。
2020年9月、終電が止まってしまった小田急線新宿駅ホームでサックスの演奏をした救世主としてSNSでバズり、各種Webメディアの記事の他、めざましテレビ、とくダネ、news every.などからインタビューでとりあげられた。


取締役  松下洋(まつしたよう)
第4回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクール優勝。
洗足学園音楽大学首席卒業ならびに優秀賞受賞。東京芸術大学院を大学院アカンサス音楽賞を得て首席卒業。慶應大学SFC環境情報学部中退。アジア諸国での演奏活動や音楽大学の講師、2020年「EVANGELION FINALLY」のレコーディングに参加する。
楽器販売仲介サービス「MOUTON STORE」代表。
 

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ビジネスカテゴリ
音楽建築・空間デザイン
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会社概要

株式会社Mouton&Company

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URL
https://www.mouton-store.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区目白3-17-23 AVIWSビル3F
電話番号
03-6691-9916
代表者名
奥野祐樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月