ROSETIQUE by Miwakoを運営するフラワーデザイナーMiwako が日本を代表するバラ育種家 今井清 氏(いまいきよし:広島県呉市 今井ナーセリー)と資本業務提携を締結。
Miwakoオリジナルバラ4品種 市場デビュー!国産バラの素晴らしさを日本中へ世界へ広めるメッセンジャーに!
お花に特化したライフスタイルブランドROSETIQUE by Miwakoが新種バラ開発の種苗研究の第一人者であり日本を代表する育種家である今井 氏と資本業務提携を締結いたしました。
Miwakoは、2018年7月に広島を襲った西日本豪雨災害で農場の半分以上を失い存続の危機に遭われた今井清 氏の復興支援を花業界の関係者と共に続けて参りました。
「今井 氏の素晴らしい種苗を絶対に絶やしてはいけない!」
輸入バラが大半を占める日本市場に、花姿が美しく何より香りが素晴らしい力強い国産バラのパワーにより、コロナ禍で疲弊した日本人の心に少しでも癒しの空間をご提供出来ればと、今年より今井氏と本格的にタッグを組むこととなりました。
今後は、Miwakoの本拠地である東京を発信地として日本全国、果ては世界まで普及活動を始動します。
- Miwako×今井清 オリジナルバラ
Miwakoの地元である世田谷の花市場(株式会社 世田谷花き)を皮切りに、全国の花市場やバラ農園へ協力を賜り、流通を開始いたします。
美しく品格のある花姿、芳醇な香り、丈夫な茎と花保ちの良さ、トゲの少ない扱いやすさにこだわった、フラワーデザイナー目線のバラ、ピンク系3品種(Miwako、AROMATIQUE、ROSETIQUE)とレッド系1品種(ROUGETIQUE)です。
ウェディングシーンに特別な想いのあるMiwakoは、プロポーズに永遠の愛を誓い12本の花束を贈るダズンローズ(感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠 の意味)やウェディングブーケにも最適なバラにこだわりました。
<フラワーデザイナー Miwako コメント>
先月、コロナ禍で流通がほぼストップしているアメリカのバラ農場より日本のバラの試験栽培をスタートしたいと清氏へ直々にオファーがあり、Miwakoオリジナルバラを含む約20品種の種苗がアメリカへ飛び立ちました!
アメリカ花市場に日本のバラが並ぶ夢の第一歩です。
元々航空業界出身で海外に造詣が深く、ヨーロッパで花に魅せられて学んだ私にとって、世界中で猛威を振るうコロナウィルス収束への祈り、コロナ終息を迎える頃には日本のバラが世界へ広まるような平穏で未来への希望に満ちた時代が来ればとの切なる願いです。
今後も国産バラの素晴らしさを日本中へ、世界へ広める様々な活動を発信して参ります!
■フラワーアーティスト
Miwako
株式会社ROSETIQUE JAPAN 代表取締役
欧米各国、主にフランスでフラワーアレンジメントを学ぶ。航空業界勤務を経て、2000年よりフラワーデザイナーとしてデビュー。大手百貨店などでプリザーブドフラワーの普及に努める。JOMALONE LONDONやBMW MINI、ESTEBANなど企業とのコラボレーション、商品プロデュースなど多数。FLOWERS BY NAKED花監修&装飾制作協力。
■バラ育種家
今井 清
今井ナーセリー
日本を代表するバラの育種家
昭和25年1月16日生まれ 広島県呉市出身
1968年 花卉園芸にたずさわる
1978年 バラの栽培を手がける
1985年 倉橋農場を開設
1993年 バラの育種を始める
1995年 農林水産大臣賞受賞
1999年 日本農業賞(個人の部)大賞受賞
2000年 日本バラ切花協会副会長
2002年 フロリアード(オランダ)
バラのオリジナル品種部門銅賞受賞
「コーラル・ベル」 他多数受賞
代表品種
1. シェドゥーブル
2.プリンセスメグ
3.テナチュール
4.バンビーナ(SP)
5.ピスカップ(SP) 他
会社概要
商号 : 株式会社ROSETIQUE JAPAN
代表者 : 堺美和子
所在地 : 東京都世田谷区等々力八丁目12番3号 1階
URL : https://rosetique.tokyo
商号 : 有限会社はなぞの野呂高原(今井ナーセリー)
園主 : 今井 清
所在地 : 広島県呉市広町4913-1
URL : http://iminr.my.coocan.jp/
すべての画像