三軒茶屋の“猫を助ける”クリエイティブ拠点「SANCHACO」、12月末までフリーレントプランを発表
保護猫譲渡型賃貸住宅およびクリエイティブ拠点「SANCHACO」は、三軒茶屋の文化を守るため、クリエイターや飲食店の支援をします!
世田谷区太子堂にある賃貸住宅とクリエイティブ拠点の複合施設「SANCHACO」を運営する合同会社シナモンチャイ(本社:東京都世田谷区、代表者 東大史)は、世田谷を中心に環境適応型住宅のプロデュース・建築設計を手掛ける株式会社チームネット(本社:東京都世田谷区、代表取締役 甲斐徹郎)とともに、2020年6月に「SANCHACO」の本格稼働を開始いたします。
■“猫を助ける”クリエイティブ拠点「SANCHACO」とは
世田谷区太子堂4丁目、三軒茶屋駅徒歩5分の場所に2020年6月オープン予定。保護猫の譲渡を受けることが入居条件のメゾネット型賃貸住宅4戸および保護猫駐在のクリエイティブスペース「neco-makers」・カフェやスナック等のレンタルスペース「猫の額」の複合型施設です。
■こんな人にオススメ!
・猫を介して多世代・多様な人たちと仲良くなりたい
・ずっと猫を飼っていたけど、一人暮らしで飼えるか不安
・保護猫活動に興味があり、スナックやカフェをやってみたい
・猫が邪魔するDIYスペースやスタジオをクリエイティブに使ってみたい
■詳細・物件紹介URL
https://www.sancha-co.com/
■「SANCHACO」1Fクリエイティブスペース半年間フリーレントプランについて
いま、感染症の影響で経済情勢が急速に悪化しており、とくに零細事業者やフリーランス、飲食店を営まれている方々の苦境が伝えられています。一方で、テレワークが定常化し、これまでの都市の中心部を働く場とすることの意味が薄れ、自分たちの暮らすエリアをベースとした新しい働き方が模索され始めているように思います。
そうした中で、三軒茶屋は昔ながらの個性的な飲食店や、様々なアイディアを形にするクリエイティブな仕事をされている人々がたくさん存在し、そうしたコトやヒトがこの街の資源となっています。縁あってこの魅力ある場所に、しかも地域活性化を標榜した施設をオープンするに当たって、この逆境の中で私たちにできることは何かを検討してきました。
SANCHACOでは、1Fの飲食可能なレンタルスペース「猫の額」およびDIY等ものづくりができるクリエイティブスペース「neco-makers」を、2020年12月末まで約半年間の無料レンタル期間を設け、三軒茶屋で事業を営む事業者やフリーランス、飲食店の方々の創造的な活動を支援していくことに決めました。基本的には場所を使うための費用はいただきませんので、是非ともこの間に事業の立て直しや働き方の変革といった取組みのためにご活用ください。保護猫を幸せにするための活動にも協力していただければと思いますので、猫好きな方を優先させていただきます。
ご希望される方は、以下の連絡先にお気軽にご連絡ください。オンライン等で面談を実施した上で、どのような事業の立て直しや働き方を変えるお手伝いができそうか、相談しましょう。いつの間にか猫を飼うことになっているかもしれませんが(笑)
■SANCHACOお問合せフォーム
https://www.sancha-co.com/untitled-c14pn
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