美しき酒器とチョコレートのマリアージュが楽しめる父の日ギフト「深川製磁ぐい吞とトリュフ メルヴェイユセット」、東京ミッドタウン限定発売!
6月9日先行予約スタート/6月13日~21日 全国へお届け&店舗受け取り
深川製磁株式会社 (本社:佐賀県西松浦郡有田町、窯主:深川一太、以下:深川製磁)は、深川製磁の新業態として2020年3月30日(月)東京ミッドタウンにオープンしたティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤル キルン アンド ティー)」にて、2020年6月9日より父の日ギフト「深川製磁ぐい呑とトリュフ メルヴェイユセット」の先行予約を開始します。
FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、深川製磁の職人技が光る器を実際に手に取り、食とともに体験していただける、同社初のティー&ギャラリーです。ご自宅のリビングのようなソファー席と落ち着いたカウンターダイニングで、“深川製磁のある風景”をご提案します。
今回、6月9日(火)より先行予約がスタートする父の日ギフト「深川製磁ぐい呑とトリュフ メルヴェイユセット」は、東京ミッドタウン店限定の商品です。頑張るお父さんに癒しのひとときをお届けしたいという想いから、年間に数点ずつ製作している深川様式の“ぐい吞2種”と、人工着色料や化学香料などを極力排除し、自然のままにこだわるパティスリー「shodai bio nature」のパティシエとのコラボでお届けする「トリュフ ヴェルメイユ4種」をセットにしました。“ぐい吞2種”は、日常使いから特別な日にもご利用いただける「古典的デザインの市松柄」と「古代的であり斬新な錆技法」をセレクトしました。また、「トリュフ ヴェルメイユ4種」はオリジナルトリュフチョコレートと深川製磁の初代忠次が残した明治意匠図案の柄を染付け手法で描いたボンボニエールのセットです。ご購入は、6月9日(火)から店頭およびお電話にて承り、限定15個がなくなり次第終了します。
美しい酒器で楽しむ日本酒とこだわり抜いたチョコレートの至福のマリアージュで、プレミアムなひとときをお父さんと共にお過ごしください。
- 商品概要
名称:深川製磁ぐい呑とトリュフ メルヴェイユセット
金額:¥20,000円(税抜)
セット内容:
・ぐい吞2種
・トリュフ メルヴェイユと明治意匠図案の柄のボンボニエール
販売方法:6月9日(火)先行予約スタート(店頭orお電話)
6月13日(土)~21日(日) 配送or店舗受け取り
※限定15個、なくなり次第終了
名称:(左)市松ひとすじ ぐい吞
(右)黒錆古代 ぐい吞
気品のある透白磁に朱赤で描いた市松模様と古典技法であり斬新なデザインの黒錆。職人が一つ一つ丁寧に仕上げた作品になります。足の部分に有る高台と程よく丸みの帯びた形状は日本酒の「香り」・「味」を引出し美味しく楽しむことが出来ます。
※東京ミッドタウン店舗では単体での取り扱いはございません。
名称:トリュフ メルヴェイユ
自然素材にこだわる「shodai bio nature」による4種類のオリジナルトリュフチョコレートと初代忠次が残した明治意匠図案の柄を染付け手法で描いたボンボニエール。
オリジナルトリュフ4種(ダマスクローズのコンフィチュールと木苺ガナッシュ/愛媛産柚子コンフィチュールとbio抹茶ガナッシュ/糸島庄島苺園コンフィチュールとキャラメルガナッシュ/広島大崎上島bioネーブルのコンフィチュールとアールグレイガナッシュ)
- 店舗情報
(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052 東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間:11:00 - 21:00 ※ビルに準ずる
席数:10席
電話番号:03-6447-5500
定休日:ビルに準ずる
HP :https://www.fukagawa-seiji.co.jp/
- 深川製磁とは
- 深川製磁の魅力
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現します。
2. 職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう、手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底しています。
3. 有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランス・パリのジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立しました。
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