慶應義塾大学医学部との共同研究グループにて「心血管疾患患者への汗乳酸センサを用いた新しい運動評価法の開発」を目的とした医師主導治験を実施、主要評価項目を達成
心臓リハビリテーションの普及率向上を目指し、医療機器承認へ向けた開発を加速
慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センターの勝俣良紀専任講師、佐藤和毅教授と、株式会社グレースイメージング(代表取締役CEO 中島大輔)の共同研究グループは、心血管疾患患者の心肺運動負荷試験中に汗乳酸センサを用いて汗中の乳酸値を連続モニタリングすることで嫌気性代謝閾値(AT:心臓リハビリテーションの運動処方の重要な指標)を推定することが可能かどうかを検証する医師主導治験(治験実施計画書番号:LacS-001; jRCT2032220057)を行い、有効性の評価である主要評価項目を達成しました。
詳細については慶應義塾大学病院・慶應義塾大学医学部のプレスリリースをご覧ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2023/2/24/28-135585/
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