学習塾クチコミ経営を実現、塾の連絡帳つなぐ機能拡張、持続可能な教育環境構築へ。

9月25日より、クチコミ育成機能ver2.0をリリース。

ID100円で始められる広告宣伝費を掛けない学習塾経営を実現、少子化下の学習塾淘汰競争に新機能実現。

株式会社地域教育工房（千葉県柏市　代表取締役関田英介）は、9月25日に当社開発SaaS『塾の連絡帳つなぐ』において、クチコミ育成機能を拡張した。

『塾の連絡帳つなぐ』は個別学習塾地域教育工房にて現場で培ったノウハウを詰め込み、広告宣伝費をはじめとした経費削減と、顧客満足度の向上を基礎としたクチコミの育成を実現したSaaSである。今回はクチコミ育成機能をよりわかりやすく、だれにでも使えるようにユーザビリティの改善を行った。

エンドユーザーである保護者様にどのようにコミュニケーションを取ればよいのか、５ステップに分け、学習塾のクチコミが生じやすくしている。実際の保護者様とのやり取り一つひとつを検討、分析し、クチコミが発生しやすい経営方法を可視化している。経営に不安のある法人、個人事業主、新たに学習塾経営を始める法人個人に向け開発を行った。

学習塾の主な経費は人件費、家賃光熱費、広告宣伝費、教材費などである。当社では『塾の連絡帳つなぐ』を用い、広告宣伝費の削減の他、塾のオンライン化に伴う家賃光熱費の削減、より効率的な経営の提案により、人件費の削減も提案、より持続可能な教育の実現を目指している。

現在、多くの学習塾が倒産、閉校している中、学習経営が難しくなっている。そうした時代環境に勝ち抜ける学習塾を一校でも多く残していく為に、株式会社地域教育工房は学習塾やご家庭を支援、今後も開発販売を続けていく。

『塾の連絡帳つなぐ』は現在生徒様１ID100円で使用することができる。