祖母の急死とコロナ禍で生まれたプロダクト ”インソール×サポーター”「Dr.insole Any(エニー)」がMAKUAKEにて先行予約開始！
オーダーインソール＆シューズの製造販売を行う（有）中山靴店（岡山県岡山市 ）が10月6日より家の中でも足をサポートする”インソール×サポーター”「Dr.insole Any」の先行予約を開始する。
新型コロナウィルスによる外出自粛が続く中、室内でも足の負担を軽減したいという声が多数寄せられるようになった。また同社代表であり保健学博士でもある中山憲太郎の祖母が家の中で転倒し急死したこともあり、「家の中でも安定した姿勢でしっかり歩いてほしい」という思いから室内でも使えるインソールの開発を決意。今まではオーダーメイドのインソールを製作し足にあった靴に合わせていたが、家の中では靴が履けないためインソールとサポーターを合わせた装着型インソールを考案した。https://www.makuake.com/project/drinsole_any/
有限会社中山靴店は、1950年、岡山県玉野市で創業。県内に3店舗、札幌・大阪・京都を含め全国に計6店舗を展開している足や靴の悩みを解決する職人集団。解剖学の知識に基づいたオーダーメイドインソールの製作・販売と足に優しい靴の販売を行っています。主力製品の「Dr.insole」は累計延べ2万人以上への製作実績があり、多くの方々から繰り返しリピートをいただき高い評価を受けています。一方で、インソールは靴とともに使用するため、靴を履いているときでしかその効果を得ることはできません。コロナ禍で家事や在宅ワークなど自宅で過ごす時間が長くなる中、室内でも安定した姿勢でしっかりと歩きたい、立ち仕事が多く足が疲れやすい、立っていると踵が痛くなる、といった声も多く聞かれるようになってきました。
「Dr.insole Any」の特長は次のとおりです。
■ 靴を履けないお家の中で、サポーターに入れて簡単に履けて使えるハーフサイズのインソール
■ 足裏3か所すべてのアーチサポートを強化することで足を安定させます
※本来のアーチの形を保つことで、クッションのように衝撃を吸収し、疲労がたまりにくくなる効果が期待できます
■ Any専用に開発したサポーターにより、ハーフインソールの欠点だった”ずれ”を抑制します
※伸縮性と弾力性、そして耐久性も兼ね備えた
ストレッチ素材を採用し、サポーターの中に
Anyがぴったりと入るポケットを付けました
■ サポーターそのものに横アーチサポート機能
を付与しており、高い相乗効果を生み出しています
■ 装着すると床との接地面が増加。アーチもサポートされることで、足裏全体にバランスよく力が伝わり安定感の向上が期待できます
■靴下やストッキングの重ね履きも可能
《室内でお仕事をされる方に》
《室内でのエクササイズに》
《素足・スリッパでお仕事をされる方に》
《在宅ワークをされる方に》
《その他、脱ぎ履きが多い方や和装でお出かけされる方にもおすすめです。》
◎「Dr.insole Any」の仕様
◎開発のきっかけ
開発者である中山靴店の代表中山憲太郎は、一人暮らしの祖母が家の中で転倒し急死したことを知る。99歳になっても元気だった祖母。遊びに行くといつも笑顔で迎えてくれた祖母。コロナで一度も顔見ることができずに天国に旅立った祖母。こんな悲劇が起きないためにも「家の中でもしっかり歩いてほしい」という強い思いから室内でも使用でき、足を支え安定させるインソールの開発を決意した
（右：開発者、中央：祖母、開発者の母：左）
◎中山靴店の願い
足にお悩みを抱えている方は非常に多く、加齢による筋力低下等によって歩き方や姿勢に悪影響を及ぼし、次第に痛みにつながる恐れがあります。コロナ禍で外出を控えることで、運動不足から筋力の低下をもたらし、今後はさらに足のトラブルが増加してくることも考えられます。
この「Dr.insole Any」が日本中の足でお悩みを抱えている方々の助けになり、ご自宅の中でも元気で安全にしっかりと歩いて、心身ともに豊かな生活を送ってほしいと心より願っております。
◎MAKUAKE応援購入の詳細につきましては、下記URLまたはQRコードにてご確認ください。
https://www.makuake.com/project/drinsole_any/
◎会社概要
社名 ： 有限会社中山靴店
住所 ： 〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内1-13-15
代表取締役 ： 中山憲太郎
ホームページ ： https://www.lamanodekent.co.jp/
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