投資の力で社会課題を解決「保育園みらいファンド3号」を組成

日本のあかるい未来・子ども達のために報酬の一部を寄付

株式会社あかるいみらいアセット（本社：東京都千代田区、代表取締役：磯昌幸、以下「当社」 ）は、保育園特化型の私募ファンド 「保育園みらいファンド3号」 (以下「本ファンド」 ) の組成、運用を通じて、報酬の一部を子ども食堂＊に寄付することを決定しました。
＊子ども食堂とは、子どもやその親に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団欒を提供するための日本の社会活動。

今なお待機児童問題は解消されておらず、社会インフラとして保育園施設の整備が急務となっています。「社会性のある資産に関するコンサルティングを通じたあかるみらいの実現」というミッションを掲げる当社は、主要株主である保育園運営の株式会社さくらさくプラスグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役　西尾義隆、以下「さくらさく」）から保育領域における事業協力を得て、保育園施設を整備し社会課題の解決を目指してまいりました。

この度、A.P.アセットマネジメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：島田克美）、同じく当社の株主である株式会社プロフィッツ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：田中慎一郎）と共同で本ファンドを組成し、この社会的意義に賛同いただいた株式会社かんぽ生命、芙蓉総合リース株式会社、四国電力株式会社からの出資で実施となりました。なお、本ファンドはミッション達成を優先させるため、さくらさくの運営する保育園は含まず他社運営の施設のみで構成されています。

今回、当社の掲げるミッションに基づき、本ファンドの物件管理による報酬の一部を社会に還元するため、管理物件の所在エリアにある子ども食堂39施設にお米を寄付し、また、当社の管理する保育園39施設に対しても保育に資する物品を寄付することを予定しています。
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第一弾として大田区の「気まぐれ八百屋だんだん子ども食堂」様へお米 60kgを寄付 

今後もミッション達成を最優先とし、株主・既存関係者に限らずミッションに賛同頂ける様々な業種・業界の方々とも協力しながら、ソフト面・ハード面の両軸で持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えています。


■本ファンドの概要
ファンド名称：保育園みらいファンド3号
ファンド期間：中長期
ファンド組成規模：80億円超
設立日：2022年3月30日
形態：私募ファンド
アセットマネジメント：A.P.アセットマネジメント株式会社
サブアセットマネジメント：株式会社プロフィッツ
プロパティマネジメント：株式会社あかるいみらいアセット
保有物件：東京都内11物件
 

■株式会社あかるいみらいアセット
代表者： 代表取締役　磯 昌幸
住所：　東京都千代田区丸の内3-1-1　国際ビル2階
URL：　https://akarui-mirai.jp/
事業内容：
・社会性のある資産に関するコンサルティング事業
・アセットマネジメント事業
・プロパティマネジメント事業

■関連プレスリリース
・株式会社かんぽ生命保険　https://www.jp-life.japanpost.jp/information/press/
・芙蓉総合リース株式会社　https://www.fgl.co.jp/news.html
・四国電力株式会社　https://www.yonden.co.jp/press/index.html
・A.P.アセットマネジメント株式会社　http://apcapital.gr.jp/
・株式会社プロフィッツ　https://profitz.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社あかるいみらいアセット （担当：磯 昌幸）
Email: [e-mail]