『腸内フローラ移植』による症例報告発表!ー「過敏性腸症候群」「自閉症」

〜 第4回学術大会を 9月21日に リーガロイヤルホテル大阪にて開催・オンライン同時開催 〜

「過敏性腸症候群」「自閉症」・・・昨今注目を集めている『腸内フローラ移植』の症例報告を、発表いたします!
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会(代表理事:田中 善 先生(医療法人仁善会 理事長 田中クリニック 院長))は、「第4回学術大会」を2020年9月21日(月・祝)に開催します。当研究会の腸内フローラ移植を支える高機能ウルトラファインバブル水の技術や、大学との共同研究を合わせ、日頃の研究の成果をご報告いたしますので、皆様のご来場をお待ちしております。
\オンライン同時開催/しますので、ご都合のいい方でのご参加をお待ちしております。お申込方法などの詳細につきましては特設サイトをご覧ください。
【詳細・お申込み】https://fmt-japan.org/events/event/soukai2020

 

患者様に負担の少ないカテーテルによる注腸式を採用しています患者様に負担の少ないカテーテルによる注腸式を採用しています

  • 「腸内フローラ移植が過敏性腸症候群患者の精神症状に及ぼす効果についての検討」
    発表: 専務理事 城谷昌彦 先生(ルークス芦屋クリニック 院長)

糞便微生物移植(FMT)は腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れ(dysbiosis)を改善させる方法として近年注目されているが、当研究会では微細な泡に水素を置換させたウルトラファインバブル水を用いてFMTを行っています(UB-FMT)。ウルトラファインバブルの持つ様々な特性により、従来のFMTに比して効果が高いと考えられています。これまでに当研究会において過敏性腸症候群(IBS)の患者に対してUB-FMTを行い比較的高い確率で消化器症状の改善を認めており、この度UB-FMTが「怒り」や「不安」などの気分に、どの様な変化を及ぼすかを調査しました。心理面からアプローチした症例報告をします。
 
  • 「UB-FMTにより改善を認めた過敏性腸症候群症例の移植後経過報告」
    発表: 関西ブロック長 川井勇一 先生(医療法人悠亜会 理事長 かわい内科クリニック 院長)

研究会の腸内フローラ移植によって、過敏性腸症候群患者の腸内細菌叢の乱れが改善し、 下痢症状の明らかな改善をみた症例の約2年にわたる経過について報告します。 当研究会所属の医療機関での過敏性腸症候群に対する2018年1月から2020年8月における腸内 フローラ移植の施行実績は、現在治療中を含めて24例で、評価可能例での便性状は、有意な改善を認めました。過敏性腸症候群では、ストレスと消化器症状悪化の相関係数が健常者より高く、特に現代のストレス度は増大傾向であるので、今後さらなる対応が求められると思われます。 その選択肢の一つとして腸内フローラ移植を考慮する価値は、十分にあると考えています。

 
  • 「腸内フローラ移植を行った自閉症の治療経験」
    発表: 理事 喜多村邦弘 先生(医療法人喜和会 理事長 喜多村クリニック 院長)

自閉症は神経発達障害のひとつで、現在は⾃閉症スペクトラムと呼ばれます。主な症状とし て 、社会的⾏動や対⼈コミュニケーションに⽀障を来すことや、繰り返し⾏動や特定のも のごとに強いこだわりを示すことがあげられます。

今回は昨年に続き、腸内フローラ移植を重ねるにしたがって、社会的⾏動、精神症状や消化器症状 に変化がみられた、⾃閉症スペクトラムの治療経験を報告します。
  • 当研究会の移植菌液を支えるウルトラファインバブル水の技術については、こちらの動画をご覧ください(約2分)

 

 

【一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 第4回学術大会 概要】
<日時>
2020年9月21日(月・祝)
11:00~17:00 学術大会(10:00~ 受付開始)
<会場>
リーガロイヤルホテル大阪
〒530-0005 大阪市北区中之島 5-3-68
TEL: 06-6448-1121

<プログラム>
開会のご挨拶:腸内フローラ移植臨床研究会の紹介
(代表理事 田中 善 先生 (医療法人仁善会 理事長 田中クリニック 院長))
[第1部]
基礎研究_1:腸内細菌たちとの付き合い方と泡の話
(シンバイオシス研究所 上席研究員 清水 真)
基礎研究_2:菌の認識における高機能ウルトラファインバブル水と生理食塩水との差別化
(一般社団法人生物活性研究機構 代表理事 団 克昭 先生)
症例報告_1:腸内フローラ移植が過敏性腸症候群患者の精神症状に及ぼす効果についての検討
(専務理事 城谷昌彦 先生 (ルークス芦屋クリニック 院長))
症例報告_2:UB-FMTにより改善を認めた過敏性腸症候群症例の移植後経過報告
(関西ブロック長 川井勇一 先生(医療法人悠亜会 理事長 かわい内科クリニック 院長)
症例報告_3:腸内フローラ移植を行った自閉症の治療経験
(理事 喜多村邦弘 先生 (医療法人喜和会 理事長 喜多村クリニック 院長))
パネルディスカッション「腸内フローラ移植の可能性」
(座長 代表理事 田中 善 先生(医療法人仁善会 理事会 田中クリニック 院長))

昼食(お弁当配布)

[第2部]
検証報告:ウルトラファインバブルの大きさと数の測定検証について
(ベックマン・コールター株式会社 米田智宏 氏)
研究・開発_1:10年経っても消えないバブル、高機能ウルトラファインバブル水の可能性
(シンバイオシス研究所 上席研究員 清水 真)
研究・開発_2:バイオ医薬のDDS(薬物送達システム)を高機能化するウルトラファインバブル水の可能性
(神戸学院大学薬学部 薬物送達システム学研究室 民輪英之 先生)
パネルディスカッション「高機能ウルトラファインバブル水の有用性」
(座長 神戸学院大学薬学部 教授 武田真莉子 先生)
総括:一年間の研究・開発を振り返って、今後の展望
(技術監事 塚本悟郎 先生)
閉会のご挨拶
(専務理事 城谷昌彦 先生(ルークス芦屋クリニック 院長))

◇プログラムはこちらからダウンロードしていただけます

⇒ https://prtimes.jp/a/?f=d62319-20200903-6863.pdf

【詳細・お申込み】
こちらのサイトよりご確認ください。
https://fmt-japan.org/events/event/soukai2020
オンライン同時開催。ご都合のいい方でお申込みください。

【一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会】

当研究会は、次世代の画期的治療法として期待される「腸内フローラ移植」の学術的研究組織です。全国の臨床医、専属の研究所、ボランティアドナーバンクと連携し、世界最高水準の腸内フローラ移植を目指しています。

標準治療だけでは限界がある場合に、臨床応用へのご協力と自費診療の形で、独自の高機能ウルトラファインバブルの技術を使った腸内フローラ移植をご提案しています。
腸に住む腸内細菌のバランスを整えるための有効なアプローチとして注目されているこの方法は、欧米諸国では歴史が長いものの、日本ではまだ認知度が低く、一部の大学病院などで臨床治験中の方法です。
当研究会では消化器専門医をはじめとする全国の医療機関と連携し、患者さんに安心して移植を受けていただける体制をとっています。

 

[組織名] 一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会
https://fmt-japan.org/
[所在地] 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4-2-26 天神第一ビル3階
[代表者] 田中 善(医療法人仁善会 理事長 田中クリニック 院長)
[設 立] 2017年11月17日

【ご参加に関するお問い合わせ先】
一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会 事務局
[TEL] 06-6809-5296(平日10:00〜17:00)
[e-mail] info@fmt-japan.org

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 腸内フローラ移植臨床研究株式会社 >
  3. 『腸内フローラ移植』による症例報告発表!ー「過敏性腸症候群」「自閉症」