マナティー研究所が、お絵かき教材を使って海の生きものや環境問題を学ぶワークショップを2022年夏に開催します
~みんなでつくろう!海のことをつたえる本~
一般社団法人マナティー研究所(所在地:東京都中央区、代表理事:菊池夢美)は、子どもたちに海に住む生きものや環境問題に関心を持ってもらうことをねらいとして、お絵かき教材本の開発をしました。2022年度夏季に、このお絵かき教材本を使ってのワークショップ(オンライン対応可)を実施します。
マナティー研究所は、海の生きものや、その生きものたちの生息環境悪化・海洋汚染などの環境問題について、楽しくお絵かきをすることで、子どもたちが考えるきっかけや気づきを得ることをねらいとしたお絵かき教材を開発しました。このお絵かき教材を用いてのワークショップは、2022年度の夏休みから開始する予定です。
■ ■ ワークショップの概要 ■ ■
ワークショップでは、当団体より講師を派遣し、お絵かき教材を用いた生きものの保全や海の環境問題についての授業、そして、当団体サイトから無料ダウンロードできる教材サンプルのご紹介を行っております。
ワークショップはオンラインでの実施も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
●時間の目安:1.5時間ほど
●実施費用:当団体規定に当てはまる場合は、講師派遣費および教材費は無料
これらの取り組みは、日本財団「海と日本プロジェクト」の助成を受けて行っています。ワークショップの実施目的が教育目的であり、当団体のワークショップ実施規定に当てはまる場合は、無料でワークショップを実施することができます。
お絵かき教材の詳しい情報、および本教材を使用した授業やワークショップの実施にご興味がある方は、当団体までご連絡お待ちしております。
<ワークショップについてのお問い合わせ・お申込み先>
一般社団法人マナティー研究所 事務局:たなか
E-mail : jamesmanatee2018@gmail.com
■ ■ お絵かき教材の概要 ■ ■
● 子どもたちが自ら本を完成させることで学ぶ
海に住む生きものや海の環境問題について学びながら、参加者の子どもたちが挿絵を描いて本をつくっていきます。「海にはどんな生きものがいる?」「ごみの中で生きものたちはどうやって住んでいるの?」「未来はどんな海になっていてほしい?」など。それぞれがメッセージを込めた絵を描くことで、創造力、発想力、そして伝える力を自ら育てていきます。
● 一緒に学ぶキャラクターたち
本の中で、海について詳しく教えてくれるのはマナティーのジェームズ先生とマナちゃんです。マナちゃんの質問にジェームズ先生がコメント付きで詳しい解説をしてくれます。
● お絵描きしやすいように下絵を用意
小さいお子様が参加しやすいように、下絵も用意しました。色をぬったり、生きものを描き足したりすることで、どなたでも絵を完成させることができます。
● 研究者が監修・解説
研究者による監修がなされており、海についての正しい情報を学ぶことができる教材です。
● 英語版も完成
本教材は英語に翻訳されています。今後、ホームページからダウンロードできるようにして、広く利用されることを目指しています。
デザイン :有限会社しま工房
協力 :株式会社ミツバ
編集・発行:一般社団法人マナティー研究所
お絵かき教材本の開発は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。
<日本財団「海と日本プロジェクト」とは>
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくための取り組みです。公益財団法人日本財団が中心となり、オールジャパンで推進しています。
■ 団体概要
団体名称 :一般社団法人マナティー研究所
所在地 :東京都中央区
代表理事 : 菊池夢美(きくち むみ)
設立 :2018年4月6日
URL :https://www.manateelab.jp/
<活動内容>
1.研究によって,海牛類マナティーの生態を正しく理解する
2.マナティーについて多くの人に知ってもらう
3.「知る,考える,伝える,行動を起こす」環境教育を開発,実施する
■ お問い合わせ先
一般社団法人マナティー研究所 事務局:たなか
E-mail : jamesmanatee2018@gmail.com
【表紙には子供たちが描いた絵が入ります。】
■ ■ ワークショップの概要 ■ ■
ワークショップでは、当団体より講師を派遣し、お絵かき教材を用いた生きものの保全や海の環境問題についての授業、そして、当団体サイトから無料ダウンロードできる教材サンプルのご紹介を行っております。
ワークショップはオンラインでの実施も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
●時間の目安:1.5時間ほど
●実施費用:当団体規定に当てはまる場合は、講師派遣費および教材費は無料
これらの取り組みは、日本財団「海と日本プロジェクト」の助成を受けて行っています。ワークショップの実施目的が教育目的であり、当団体のワークショップ実施規定に当てはまる場合は、無料でワークショップを実施することができます。
お絵かき教材の詳しい情報、および本教材を使用した授業やワークショップの実施にご興味がある方は、当団体までご連絡お待ちしております。
<ワークショップについてのお問い合わせ・お申込み先>
一般社団法人マナティー研究所 事務局:たなか
E-mail : jamesmanatee2018@gmail.com
■ ■ お絵かき教材の概要 ■ ■
● 子どもたちが自ら本を完成させることで学ぶ
海に住む生きものや海の環境問題について学びながら、参加者の子どもたちが挿絵を描いて本をつくっていきます。「海にはどんな生きものがいる?」「ごみの中で生きものたちはどうやって住んでいるの?」「未来はどんな海になっていてほしい?」など。それぞれがメッセージを込めた絵を描くことで、創造力、発想力、そして伝える力を自ら育てていきます。
【海洋ごみの中で、生きものたちが暮らしている様子】
● 一緒に学ぶキャラクターたち
本の中で、海について詳しく教えてくれるのはマナティーのジェームズ先生とマナちゃんです。マナちゃんの質問にジェームズ先生がコメント付きで詳しい解説をしてくれます。
● お絵描きしやすいように下絵を用意
小さいお子様が参加しやすいように、下絵も用意しました。色をぬったり、生きものを描き足したりすることで、どなたでも絵を完成させることができます。
● 研究者が監修・解説
研究者による監修がなされており、海についての正しい情報を学ぶことができる教材です。
● 英語版も完成
本教材は英語に翻訳されています。今後、ホームページからダウンロードできるようにして、広く利用されることを目指しています。
デザイン :有限会社しま工房
協力 :株式会社ミツバ
編集・発行:一般社団法人マナティー研究所
お絵かき教材本の開発は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。
<日本財団「海と日本プロジェクト」とは>
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくための取り組みです。公益財団法人日本財団が中心となり、オールジャパンで推進しています。
■ 団体概要
団体名称 :一般社団法人マナティー研究所
所在地 :東京都中央区
代表理事 : 菊池夢美(きくち むみ)
設立 :2018年4月6日
URL :https://www.manateelab.jp/
<活動内容>
1.研究によって,海牛類マナティーの生態を正しく理解する
2.マナティーについて多くの人に知ってもらう
3.「知る,考える,伝える,行動を起こす」環境教育を開発,実施する
■ お問い合わせ先
一般社団法人マナティー研究所 事務局:たなか
E-mail : jamesmanatee2018@gmail.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル自然・天気
- ダウンロード