北⽶初の“⽇本商材専門”展⽰会DECO BOKOが2月、全米最⼤規模の雑貨ギフトショー「NY NOW」に出展!「ほぼ日」AR地球儀や輪島塗の酒器など日本の革新と伝統をアピール
~「NY NOW」メインエリアに最大級のブース面積を獲得、少子化とは無縁の巨大市場アメリカと日本ブランドの懸け橋に~
報道関係者各位
2024年1月25日
北⽶初の“⽇本商材専門”展⽰会DECO BOKOが2月、全米最⼤規模の雑貨ギフトショー「NY NOW」に出展!「ほぼ日」AR地球儀や輪島塗の酒器など日本の革新と伝統をアピール
~「NY NOW」メインエリアに最大級のブース面積を獲得、少子化とは無縁の巨大市場アメリカと日本ブランドの懸け橋に~
日本のブランドとアメリカのバイヤーを繋ぐ展示会「DECO BOKO(デコボコ)」を2020年に立ち上げたノース・レーン・インターナショナル(本社:米国ニューヨーク、代表:レイエス真梨子、以下「ノースレーン」)は、2024年2月4日(日)〜7日(水)にニューヨークで開催される、アメリカを代表するギフト・雑貨展示会「NY NOW Winter 2024」において、キュレーションブースとして「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」を出展いたします。
▷ 「DECO BOKO」公式サイト:deco-boko.com
WAKAYAMA MADE
■GDPは全世界の約24%、世界No.1のマーケット・米国と日本ブランドを繋げる日本女性の勇気あるチャレンジ
世界トップの市場規模を誇る、アメリカ。2021年の国連統計によれば、名⽬GDPは全世界の約24%を占めており、⽇本の約5倍に相当します。少子化が進む日本とは対照的に人口も増加を続け、2050年までには4億⼈を超える見込みです。
さらなる成長のポテンシャルを秘めたこの巨大市場と、魅力に満ちた日本のブランドを繋げたいとの強い想いで始動した展示会が、DECO BOKOです。運営元であるノースレーンの代表を務めるのは、日本人女性。先の見えないコロナ禍でグローバルなビジネス展開が困難に陥っていた2020年秋、オンライン形式での展示会を実施しました。
展示会では、「デザインに強くこだわった日本ブランド」をメインにキュレーション。優れた職人技に裏打ちされた圧倒的なクオリティの日本商材が一堂に会したことで反響を呼び、数多くのメディアで取り上げられるなど大成功を収めました。オンラインで始まったDECO BOKOですが、2021年8月からはアメリカ最大のデザインギフト見本市「NY NOW」と提携。晴れてリアルでの開催が実現し、日本ブランドの素晴らしさを直接体感してもらうことが可能となりました。
▷ 「NY NOW」公式サイト:nynow.com
Deeper into Fukushima!
■糸井重里氏によるAR技術を使った「ほぼ日のアースボール」など、厳選アイテムが集結
「DECO BOKOトレードショー」に参加するのは、⽇本ブランドのほか、現地で⽇本ブランドを扱うエージェントやディストリビューター、海外に拠点を置く⽇本⼈によるブランドなど。目玉の1つが、最先端のAR技術を駆使した新しい地球儀「ほぼ日のアースボール」です。製品の総合プロデュースをおこなったのは、日本を代表するコピーライター・糸井重里氏。地球儀にスマホやタブレットをかざすと世界の様々な情報が飛び出します。
他にも、輪島塗の漆器で知られる「千舟堂」の酒器や、自然を感じさせてくれる和歌山県産のホームプロダクトを扱う「WAKAYAMA MADE」、福島県産の豊かな食材とクラフトマンシップの融合の妙を味わえる「Deeper into Fukushima!」も登場。さらに、衣服や生活雑貨を展開するライフスタイルブランド「LAKOLE」や、モダンでサステナブルなアイテムにこだわった「BOUS Co.」もご紹介します。
ほぼ日
毎回「NY NOW」には、⼩売店やオンラインストアを中心に目利きのバイヤーが多数来場。昨年度は約12,000⼈ものバイヤーが訪れました。DECO BOKOも展示会に合わせ、約3,000⼈のバイヤーに出展ブランド情報をメールマガジンで配信。展⽰会期間中は、SNSを活用しリアルタイムでDECO BOKOブースをアピールするなど、アメリカでの販路拡大を本気で狙う日本ブランドのプロモーションに全力で取り組みます。
<「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」開催概要>
日程:2024年2月4日(日)〜7日(水)
時間:午前9時~午後6時(最終日の7日のみ午後3時まで)
会場「DECO BOKO:ジャビッツコンベンションセンター (ニューヨーク)
BOUS Co.
■サステナブルなDECO BOKOブースはデザイン賞も獲得、今回はメインエリアに最⼤規模のブース面積を確保
DECO BOKOの強みは、ブースにもあります。毎回同じデザインとすることでDECO BOKOブランドを確⽴。サステナブル要素を取り⼊れ、機能性と展示性にも優れており、「イノベーティブ・ブースデザイン Winter 2022」では見事受賞に輝いています。また今回は「NY NOW」内でも最⼤規模のブース面積を確保することに成功しました。しかも、メインエントランスから近く、⼤⼿ブランドがブースを構えるメインエリアという絶好のロケーション。これまで以上に多くのバイヤーが立ち寄りやすく、アメリカでのビジネスチャンスを優位に進めることが期待できます。
DECO BOKOでは、「NY NOW」のようなバイヤー向け展示会だけでなく、⼀般消費者向けのポップアップマーケット、ギャラリー、ウェビナーなどの開催も手がけています。DECO BOKOという名前が意味するのは、“⽇本ブランド(凸)”と“⽶国市場(凹)”。それぞれの需要と供給を満たすべく、「売りやすさ」と「買いやすさ」にフォーカスした日本が誇る商品を、アメリカのバイヤーと一般消費者に向けて積極的にアピールしてまいります。
千舟堂
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