350万以上の回答結果 政治意識に関するアンケート調査を実施(株式会社センキョ)
株式会社センキョ(所在地:東京都港区、代表取締役:堀 浩之)は、「みんなの意見を政治家に届ける」を目的に2022年6月10日(金)〜2022年6月20(月)まで政治意識に関するアンケート調査を実施いたしました。
株式会社センキョのLINEアカウントを通じてアンケートに回答いただく形で、登録者数は約374万人、有効回答数は351万1995となりました。
参加年齢層は20代が27.8%と最も高く、20代〜40代合計の割合が76 %超で過半数を占めました。
投票率は70~74歳※が最も高いのが実情です。
(※第48回衆議院議員総選挙における年齢別投票状況|https://www.soumu.go.jp/main_content/000528774.pdf)
そんな中で、弊社が実施した今回のアンケートでは20代〜40代といった若い世代の声が多く集まったこと、さらに政治に関心がある方々が回答してくれたことは、政治意識に関するアンケート調査として大きな収穫になりました。
本結果についてはある一定の信憑性があるものとして扱うことができ、この度の目的である「みんなの意見を政治家に届ける」第一歩を踏み出せたと実感しています。
■「支持する政党はない」が全体で42.4%
「支持している政党を教えてください」という設問に、「支持する政党はない」と回答したのは全年代の42.4%でした。
■「同性婚を法的に認める」支持が全体で77.2%
LGBTQ+/SOGIといった、多様な性のあり方が尊重される中で、欧米を中心に、異性婚と同様に同性婚を認める国が増えています。日本では、同性婚は認められていませんが、「同性パートナーシップ制度」として、同性のカップルを夫婦と同様のパートナーとして認める都道府県や市区町村が増えてきています。
同性婚については、性のあり方によって結婚が認められないことで、夫婦には適用されるさまざまな権利や制度が活用できない現状は、法の下の平等を定めた憲法14条に違反し、早急に認めるべきという意見がある一方で、伝統的な家族観を重視したり少子化を助長する恐れがあるため反対といった意見もあります。
今回のアンケートで「同性婚はどうする?」という設問に対し「A: 法的に認める」「どちらかといえばA」と回答したのは全体の77.2%でした。
■「インターネット投票は早急に実現させるべき」支持が全体で73.4%
インターネット投票の実現に支持派※は全体で73.4%でした。
(※「A: 早急に実現させるべき」「どちらかといえばA」と回答した割合)
その他のアンケート結果は以下の通りです。
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