唯一の東京産カカオ豆使用チョコレート「TOKYO CACAO 2022」今年も数量限定で発売決定!
リニューアルで、より多くのお客様に「TOKYO CACAO2022」
今年のTOKYO CACAOは例年の2枚入に加えて、1枚入も新登場。より多くのお客様に召し上がっていただきたく、手頃なお値段に設定いたしました。
毎年新しい味への変化を楽しめるTOKYO CACAO、ミニギフトにも最適です。
また今年は、シンプルな紙パッケージにリニューアルいたしました。
製品名 :TOKYO CACAO 2022
内 容 :東京産カカオのチョコレート1枚/2枚入(カカオ分70%)
価 格 :1枚入 1,000円(税別)2枚入 2,000円(税別)
販売日 :予約受注開始 2022年10月3日(月)より公式オンラインストアにてご注文いただけます。
商品発送 2022年11月1日(火)より順次発送開始いたします。
販 路 :ブランドサイト(http://www.tokyo-cacao.com/)
内容量 :1枚入 21g 2枚入 42g
製造販売元:平塚製菓株式会社
<TOKYO CACAOとは>
「東京産チョコレートを作ってみたい」からすべては始まった
日本でチョコレートをつくり続けてきたメーカーとして、「やってみたい」と強く思ったこと、それが『国産カカオの栽培』。しかも、世界都市・東京で実現できたら、誰もが食べてみたいチョコレートになるはず。
そんな夢を持って東京産のカカオづくりは東京・小笠原を舞台にスタートいたしました。
そもそもカカオは、高温多湿の熱帯でしか育たない植物。国内栽培は何もかもが手探り状態で、失敗を重ねる日々でした。それでも、カカオという魅力的な果物を自分たちの手で育ててみたい一心で改良と工夫を繰り返しました。
良質なチョコレートは『土づくり』から生まれる
カカオの国内栽培にチャレンジする中で、土壌づくりの大切さとハウス栽培の可能性に気付きました。
土壌をしっかりとつくり、カカオ栽培に適したハウスを特注で建設。
すべて手探りの中、ようやく現在の栽培技術を確立したのです。
「TOKYO CACAO」の味を決める『発酵』
東京産カカオのおいしさを引き出す加工はおよそ2年間かけて研究いたしました。
特に、発酵は国内での前例や資料がほとんどなく、母島での発酵テストから始まり、さまざまな方法を試してきました。同時期に収穫されるカカオでも発酵の進行具合に差が出るほど、カカオはとても繊細な果実。
東京産カカオの良さを安定的に出すため、平塚製菓の敷地内にTOKYO CACAO LABを設置いたしました。
発酵からチョコレートへの加工までを一貫して行なっています。
未知への興味、作り手としてのこだわり、そして未来を開拓する挑戦の気持ち。
10年以上の時間をかけて、ついにカカオは実を結び、製品化へとたどり着きました。
カカオの木が芽を出すところから、カカオを収穫し、発酵させ、製品化するまで、すべてを自分たちの手で手掛けたチョコレートです。
※唯一の東京産カカオ豆使用チョコレート
(日本国内における「東京産カカオ」を調査、2022年9月時点、自社調べ)
<会社概要>
社 名 :平塚製菓株式会社
代表者 :平塚 正幸
所在地 :埼玉県草加市八幡町628
創 業 :明治34年
会社設立:昭和23年2月21日
資本金 :6,000万円
従業員 :約200名(パート職員・アルバイト含む)
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