申請期限まで1ヶ月!感染症対策助成金についてわかる、都内中小企業・事業者向け無料オンラインセミナー開催
換気対策のプロが厚生労働省推奨の冬場における換気の方法についてもレクチャー
IoTプラットフォームの研究開発を行うcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介、以下「cynaps」)は、2021年2月2日(火)に、「都内中小企業・事業者向け感染対策セミナー」(以下「本セミナー」)をオンライン開催します。本セミナーでは、東京都が2021年2月26日まで申請を受付けている「中小企業等による感染症対策助成事業」(https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/kansentaisaku.html)の詳細から申請書の書き方までわかりやすく説明するとともに、厚生労働省が推奨する、商業施設等での冬場の換気方法についてもレクチャーを行います。
東京都の「中小企業等による感染症対策助成事業」は、都内中小企業者等に対し、業界団体が作成した新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン等に基づき行う取組費用の一部を助成するもので、1店舗(事業所)につき最大200万円の助成が受けられます。また、3者以上の中小企業等で構成されるグループでの共同申請および中小企業団体等については、消耗品の購入費に対して最大30万円の助成が受けられます。cynapsでは、提供する換気アラートシステム「hazaview」もこの助成事業の対象品となっていることから、助成金をきっかけに感染対策への意識を高めていただく目的で、感染対策助成事業と正しい換気についてのセミナーを企画しました。
「都内中小企業・事業者向け感染対策セミナー」概要
- 開催日時:2021年2月2日(火)15:00~16:00
- 開催方法:Zoomウェビナーにて実施
- 参加費用:無料
- 申込方法:申込ページ(https://share.hsforms.com/1z23IR8u_QJizF0DMaMBiwA4lj92)より申込み
- 対象者 :東京都内の中小企業、事業者の担当者様 ※ご紹介する厚労省推奨換気対策はすべての方にご活用いただけますが、「中小企業等による感染症対策助成事業」の対象は東京都内に本店・または支店を持つ中小企業・事業者に限られます
- 東京都の「中小企業等による感染症対策助成事業」について(助成額、対象品、具体的な申請例《対象品の組み合わせ》、申請書の書き方など
- 厚生労働省が推奨する「冬場における換気の悪い密閉空間を改善するための換気の方法」
国内初・「密」リスクと熱中症を定量計測し、警告と対策を表示する「hazaview」
cynapsの換気アラートシステム「hazaview」は、CO2濃度・温度・湿度の複合センサーを搭載した、感染症と熱中症のリスク低減IoTソリューションです。産業用の高性能センサーにより室内の状況を正確に計測し、厚生労働省が定める基準値をもとにリスクを判断して、スマートフォンやサイネージなどのデバイス上に警告や対策を表示します。CO2濃度から密閉・密集状況を判断し新型コロナウイルスなどの感染症対策を促すだけでなく、温度・湿度から熱中症対策もできる点が国内初となっています。昨年8月より保育園や病院、自治体、博物館、企業オフィス等さまざまな環境での実証実験実施後、10月に商用化し、企業や飲食店等での導入が進んでいます。
https://hazaview.com/
※「hazaview」センサー設置イメージ(左)とデバイスへの表示イメージ(右)
cynaps株式会社(Cynaps Inc.)について https://www.cynaps.jp/
- 代表取締役:岩屋 雄介
- 設立:2020年3月
- 本社所在地:155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
- 事業内容:IoTプラットフォームの研究開発及び販売、IoTコンサルティング及び受託開発
- ・提供サービス
- 換気アラートシステム 「hazaview(ハザビュー)」:https://hazaview.com/
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