オンライン・アクターズ・スクール「ACT芸能進学校」の特別プログラムで俳優・山田孝之、阿部進之介、榊原有佑監督が先生に。

ACT株式会社

演劇教育で子供たちの人生を豊かにする「ACT芸能進学校」(通称:A芸)は、俳優・山田孝之さん、阿部進之介さん、さらに映画監督の榊原有佑さんを特別プログラムの講師に迎えます。今回の招聘は、A芸プログラム「interACT(インタラアクト)」の第一弾。本プログラムでは、特別講師が、それぞれ自ら授業内容を開発、現在募集している10月入学予定の選抜生の、特別授業を受け持ちます。今期以降も「interACT(インタラアクト)」では、山田さん、阿部さんを始め、日本を代表するクリエイターたちをお招きしていく予定です。多感で吸収力の高い子供たちがユニークな大人や俳優に出会い、演技を探究することで、技術だけでなく心構え・世界観・独創性を感じ、自分だけのオリジナリティを生み出していくことを目指しています。加えて、学ぶ側だけでなく教える側も、子供の成長を通して、反応し合い、気付きや学びを得るプログラムです。たとえ芸能事務所に所属していない・できない子供にも、100年以上の歴史がある演劇教育を、オンラインという手法によって現代的かつ気軽に行えます。また生徒全員が、後日配信するアーカイブ動画もご覧いただけます。

 


【山田孝之さんの授業は、個性が活きる役作りの仕方を親子で探究するワークショップ】

山田孝之さんの直接指導やアドバイスをもとに、子供自身の個性を活かすための役作りの方法を学びます。 A芸のカリキュラム内での実績に基づき親子を選抜。選抜されなかった子供たちも、山田さんと質疑応答を行うことができます。

【阿部進之介さんの授業は、「考える力」を身につけるための"台本深読み"ワークショップ】
阿部進之介さんの特別プログラムでは、あえて演じる時間をとりません。脚本の一節から、どんな場面なのか? 登場人物の関係性は? 話の全体像は?......など、対話を交えて「役づくり=人」への理解を深めていきます。生徒たちは、まず台本の基礎を学び、 その実績と事前課題に基づき、初回プログラムに参加する親子を選抜します。

【榊原有佑監督の授業は、「個性」と「考える力」を活かしてオリジナルムービーを制作】
オリジナル長編映画『栞』が北京国際映画祭に正式出品、KINOTAYO現代日本映画祭でイデム最優秀映像賞を受賞した榊原監督が、A芸オリジナルの”余白のある脚本”を用意。生徒たちは「個性」と「自分の考え」を主張し、その場で榊原有佑監督が脚本を執筆。そうして完成に導かれた脚本をもとに、5分の映像作品をオンライン撮影します。

◎講師プロフィール
 
■山田孝之
1983年、鹿児島県出身。99年に俳優デビューし、2003年に『WATER BOYS』(CX)でドラマ初主演。主演をつとめた映画『電車男』(05)は社会現象にもなった。主な出演作は『クローズZERO』シリーズ(07-09)、『闇金ウシジマくん』シリーズ(12-16)、『凶悪』(13)、『映画 山田孝之3D』(17)、自身のドキュメンタリー『No Pain, No Gain』(19)など。2019年には主演ドラマ『全裸監督』(Netflix)が全世界に配信され人気を博す。また、映画『デイアンドナイト』(19)ではプロデュース、ドラマ『聖おにいさん』(NHK)では製作総指揮をつとめるなど、その活動は多岐にわたる。
 
■阿部進之介
2003年、映画『ラヴァーズ・キス』でスクリーンデビュー。主な出演作に、映画『クローズZEROⅡ』(09)、『罪とバス』(15)、『栞』(18)、『キングダム』(19)、2020年12月公開の映画『新解釈・三國志』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(14)、TVドラマ『信長協奏曲』(14)、『下町ロケット』(15)、『名もなき復讐者ZEGEN』(19)など。映画『デイアンドナイト』(19)では企画・原案から携わり、長編映画初主演を果たした。
 
■榊原有佑
2013年に初監督を務めた『平穏な日々、奇蹟の陽』がアジア最大の国際短編映画祭 Short Short Film Festival & Asia 2014にノミネート。主演の有村架純はベストアクトレスアワード受賞。2018年に公開された長編映画『栞』は北京国際映画祭に正式出品、KINOTAYO現代日本映画祭ではイデム最優秀映像賞を受賞する。2019年公開された短編映画『島のシーグラス』はShort Short Film Festival & Asia 2019で「ひかりTVアワード」を受賞する。脚本、撮影から編集、VFXに至るまで映像制作に必要な技能を全て身につけ、フィクション・ドキュメンタリー問わず創作を続ける。

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ACT株式会社代表であり、俳優から「一緒に仕事がしたい!」と今、最もラブコールをうける映画プロデューサー伊藤主税(いとう・ちから)らによる無料オープンスクールを開催中!  オンラインなので気軽にご参加いただけます。A芸の詳しい内容が聞ける説明会や、実際のレッスンを無料体験できる機会をご用意。今なら、お友達を説明会へご紹介した方、ご紹介を受けた方に、Amazonギフト券¥500またはスターバックスコーヒーのドリンクチケット¥500をプレゼント中です。
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【A芸とは】

「演劇教育で子供たちの人生を豊かにする。」

ACT芸能進学校(A芸)は、オンラインで気軽に芸能活動ができるオンライン・アクターズ・スクールです。動画視聴でのインプットと連動した実践カリキュラムを用意。また、半年後には学んだことの発表会として全国の劇場で上映を予定しています。 

■A芸カリキュラムの特徴

◎役立つ動画コンテンツ
映画会社として数々の作品を生み出しているand picturesが監修した動画コンテンツを、毎週・毎月お届けします。レッスンを予習したり、子供の感性を引き出したりするために役立つコンテンツが盛りだくさん。

◎実践的なレッスン(月3回)
Zoom(リモートツール)等を使い、6〜8人の少人数クラスで演技レッスンを行います。オンラインに特化して実践的に学び、一人ひとりに合った演技スキルを向上できます。

◎個性を育むワークショップ(月1回〜)
演技・役づくりに関わるゲームを活用して、楽しみながら自己表現力や個性を育むことができます。また、有名俳優や監督、映像制作に関わる幅広い方々と対話する機会を設けます。

【お問い合わせ】
社名:ACT株式会社
サービス名称:ACT芸能進学校
設立:2020年7月1日
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目10番5号 TOHTAMビル2階
URL:https://act-college.com/
メール:info@act-college.com
電話番号:070-1254-5758
担当者(広報窓口):下田 和(しもだ なごみ)

 

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会社概要

ACT株式会社

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URL
https://act-college.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷3丁目10-5 TOHTAMビル2F
電話番号
070-1254-5758
代表者名
五十嵐雄太
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月