女性へのAED使用率向上へー勇気を守る「まもるまる」をサンガスタジアムbyKYOCERAへ寄贈しました
ー選ばれるクオリティー医療連携・京都連携を目指すサンコンタクトレンズ
「京都サンガ F.C.」(代表取締役社長 伊藤雅章:京都市下京区)の本拠地であるサンガスタジアム by
KYOCERA(亀岡市)へ京都府を通じAED付帯備品「まもるまる」を2月18日J1リーグ開幕日に寄贈いたしました。
ー「まもるまる」とは ー
救命処置を施す際に体を簡単に覆うことができるシートでAEDボックス内に収納します。
心停止で倒れた場合は救命措置を行いますが、女性の場合は身体に直接触れる、見ることへの抵抗感が障壁となり、AED使用率が男性と比べ低いと言う現状があります。
女性であっても躊躇なく迅速にAEDを使用、胸骨圧迫を行うために「まもるまる」は生まれました。
考案者は、公益財団法人日本AED財団学生チームに所属する医療系大学に通う学生で〔助けられる人の命〕と〔助ける側の助けたい思いを守りたい〕その一心で製品化しました。
ー株式会社サンコンタクトレンズはー
1971年創業以来、京都にてコンタクトレンズの研究・開発・製造・販売を行っています。
2020年度より京都サンガF.C.とオフィシャルスポンサー契約を締結し、同クラブと共に地域社会への貢献と活性化を目指し、さらにサッカースクールを通じて子供たちの夢と希望も応援しています。
老若男女を問わず多くの方が来場する「サンガスタジアムby KYOCERA」において、安心して観戦できるよう「まもるまる」を寄贈いたしました。
サンコンタクトレンズは、2021年より「選ばれるクオリティ」をキャッチワードに掲げ、今まで以上に眼科医療と連携した医療機器の開発、何よりも良き企業人・社会人として京都と共に歩んで参ります。
https://prtimes.jp/a/?f=d65021-5-b6a7b0669d687517424801ac7aae538a.pdf
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