「逗子アテンダー養成プロジェクト」始動!
逗子の魅力を発信する「アテンダー」になりませんか?(協力:逗子市・一般財団法人地域活性化センター)
本プロジェクトは、逗子の豊かなフィールド(自然資産)を活かして逗子を盛り上げていただける「アテンダー」を養成することを目的とし、2023年10月以降、2024年2月にかけて、アテンダー活動に必要な知識やノウハウを学ぶ「インプットセミナー(オンライン開催)」と、実際にイベントを企画・運営していく”実践の場”である「アウトプットセミナー」を実施していきます。
【「逗子アテンダー養成プロジェクト」とは】
■プロジェクトの趣旨(目的)
その地域の魅力を最も強く感じることができるのは、「全身で体感」することです。逗子には「海」と「山」という2つを一緒に楽しめる”逗子ならでは”のフィールドがあり、逗子の魅力を最大限に体感してもらうために「アクティビティ」は非常に親和性が高いと感じています。逗子のフィールド(自然資産)を活かして、逗子を盛り上げる「アテンダー」を養成します。
■「アテンダー」の定義と効果
アテンダーは、地域・自然・人を「スポーツ、アクティビティ」でつなぐイベント主催者のことです。自分の愛する地域で、自分の得意とするスポーツ、アクティビティで、地域の魅力を「愛」をもって発信(アテンド)することは、そのアテンダーの企画するイベント参加者の満足度を高めることに繋がります。また、アテンダー(イベント主催者)が増えることで、逗子の魅力を発信する「機会」が増えるため、交流人口・関係人口の増加、さらには移住の促進にも繋がります。
■プロジェクトの内容
本プロジェクトでは、以下の内容で「インプットセミナー」「アウトプットセミナー」「イベント開催(アテンダーミートアップ)」を推進していきます。
a)インプットセミナー
アテンダー養成に必要な知識(イベント企画、安全管理、副業知識など)について、各分野のエキスパートに講師を依頼し、オンラインでの連続講座を開催します。
<セミナープログラム>
① 概論(アテンダーとは/アテンダーの心構え/アテンダーに必要な資質 etc)
② イベントの企画・集客・運営(企画のコツ/集客手法/当日運営ノウハウ etc)
③ 安全管理(救急対応/自然天候リスク/安全体制構築ノウハウ etc)
④ 副業知識(保険/税金/確定申告 etc)
⑤ アクティビティ個別(もしくは”海””山”などフィールド個別)の特有事項
⑥ ゲストトーク(実際にアテンダーとして活躍している人を講師に招く)
b)アウトプットセミナー
オンライン講座修了者に対して、現役アテンダーとして活動している人材や弊社のメンバーがコーディネーターとなり、ハンズオン型で実際にイベントの企画・集客・運営までを実践する機会を提供します。
c)イベント開催(アテンダーミートアップ)
実際にアテンダーが企画したイベントを随時開催します。また、アテンダー同士が交流できるイベント(アテンダーミートアップ)の開催も企画します。
■プロジェクトの推進スケジュール
9月1日〜:募集開始
10〜12月:インプットセミナー
12月以降:アウトプットセミナー(アテンダーミートアップ)
■公式サイト(弊社運営「逗子アクティビティーズ」内に設置)
https://zushi-activities.jp/attender-program/
【代表理事 加藤より】
この度、アクティビティで逗子を盛り上げる「アテンダー」養成プロジェクトを、逗子市共同でスタートできることになりました。
「アテンダー」は、一般社団法人RegionalSportsを設立した2018年当初からずっと提唱してきている「アクティビティを通した地域案内人」のことです。その地域の圧倒的且つ最強のコンテンツは、その地域の「景観」だと思っています。その「景観」を存分に味わうことができるものが、走ったり泳いだり漕いだりする、身体を使ったアクティビティです。
そんなアクティビティを通して、その地域を知ってもらいたい、味わってもらいたい、そして、ちょっとでも好きになってもらいたい。そのような想いで私たちは活動しています。
私は2019年夏に逗子に移住してきた移住者です。逗子には海や山、街並みなど、たくさんの魅力がある地域だと感じています。魅力的な逗子を多くの方に知ってもらい、そして、好きになってもらうために一緒に活動する仲間を募集しています。その一つが「アテンダー」です。
一般社団法人Regional Sports
「生きる力と幸福があふれる社会を創る」を実現するために、「運動を通して身体と心が健康な人を増やす」というビジョンを掲げ、活動しています。様々なプロジェクトを通して、皆さまに「運動」する楽しさを伝えて
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