【納得できる鑑定は、質の高い鑑定力から】モノ・ループ株式会社鑑定力強化拠点『栄センターオフィス』新設

独自の資格制度「鑑定マイスター」をフル活用

モノ・ループ株式会社（本社：愛知県江南市、代表取締役社長：平野孝典）が運営する、古物卸売業「MONO LOOP（モノ・ループ）」は、2021年2月1日（月）に愛知県名古屋市中区栄に、栄センターオフィスをオープン致しました。

【事業成長と鑑定力強化の両立を】
新型コロナ・ウィルスの蔓延によって、在宅時間が長くなっています。首都圏を中心に2度目の緊急事態宣言が発令され「家のなかを広々使いたい」という需要も高まる一方です。こうした状況を受けて、古物の買取と販売を行うモノ・ループでは、2020年12月には弊社史上最高数となるお問い合わせとご来店をいただきました。

そこで、モノ・ループは断捨離ニーズの高まりに対応すべく、鑑定力強化を目的とした「栄センターオフィス」を開設いたします。利便性の高い栄エリアに鑑定力強化拠点を設けることで、より多くの社員が研修に参加できる環境を整え、スタッフ全体の鑑定力の底上げに努めてまいります。弊社独自の教育制度「鑑定マイスター」の学習と浸透に加えて、鑑定士同士による知恵の共有と研鑽を通じて、お客様にご納得いただける鑑定士の育成を加速していきます。

 

【鑑定力×人間力＝心ある鑑定士】
モノ・ループでは質の高い鑑定士を育成するために、独自の教育制度「鑑定マイスター」を導入しています。鑑定マイスターは、鑑定力を高める12項目と、気持ちよく公平なお取引をするための3項目の合計15項目からなり、買取に携わる鑑定士は、全員この鑑定マイスターの資格を取得しています。

こうした座学に加えて、入社後に鑑定士として必要な基礎知識を学ぶ「新入社員OFF JT研修」や、実践形式での接客と鑑定を行う「ロールプレイング OFF JT研修」などの研修も定期的に実施しています。鑑定力強化拠点である栄センターオフィスの新設によって、座学と実践のサイクルを加速させることで、鑑定力のみならず人間力の優れた「心ある鑑定士」の育成を行います。より多くの方に必要とされている今だからこそ、鑑定士の質を高める重要性を認識し、事業を推し進めてまいります。

 

【新オフィス概要】
住所：愛知県名古屋市中区栄3-13-20 栄センタービル7F
坪数：40.94坪
最寄駅：名古屋市営地下鉄東山線 栄駅から徒歩10分　名城線矢場町駅から徒歩3分


【代表取締役社長 平野孝典のコメント】
「お客様により良いサービスを提供するにはどうするべきか」
サービスの内容はもちろんのこと”質”を高めることに着目しました。お客様に満足して頂くためには、ただ安く物を売り高く買い取るだけでなく、お客様の想像を超えた付加価値を提供することで初めて満足を感じて頂けると考えています。

では、付加価値を提供できるのは誰でしょうか？　それは間違いなく、弊社スタッフである鑑定士です。鑑定士の労働環境を整え、お客様に寄り添う気持ちを持って接客に臨むことで、お客様の満足へと繋がり、お客様からの「ありがとう」で鑑定士の努力が報われるループを生み出すことができるようになると信じています。栄センターオフィスの開設によって、お客様に満足頂けるサービスを提供できるよう、社員一同、尽力してまいります。


【企業概要】
モノ・ループ株式会社
所在地：愛知県江南市古知野町朝日143 駅前第一ビル106
代表者：代表取締役　平野 孝典
設立日：2012年3月8日
会社HP：https://monoloop.jp/
モノ・ループでは、査定員はマスクの着用やアルコール消毒、定期的な体温管理をするなど、新型コロナ・ウィルス対策を徹底しています。店舗買取では、テーブルや椅子の除菌や飛沫防止シートを設置しています。 

【問い合わせ】
モノ・ループ株式会社　担当　平野聖也　    0587-53-6606