データブリックス・ジャパン、NTTデータとの戦略的パートナーシップを締結し国内企業の「データとAIの民主化」を推進

データブリックスの「レイクハウス・プラットフォーム」を活用し、NTTデータの「デジタルサクセス®プログラム」を強化
データレイクとデータウェアハウス双方の利点を生かし、あらゆる組織のデータドリブンなデジタル変革を実現
東京 - 2021年5月13日 - 米Databricks(*1) 社の日本法人であるデータブリックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:竹内 賢佑、以下:データブリックス)は、「データとAIの民主化」による国内企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)のさらなる推進に向けて、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(東京都江東区、代表取締役社長 本間 洋、以下:NTTデータ)と戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。
*1) https://databricks.com/jp/

本パートナーシップの締結により、NTTデータが提供する「データとデジタル技術を組合せた新たなビジネスモデル創出」を実現するクラウドプラットフォーム「iQuattro®(*2)」や、企業のAI・IoTを活用したビジネス変革の構想立案、AI・データ活用の業務運用を通じた成果創出を支援し、AI・データの民主化を促進するデータ分析基盤「Trusted Data Foundation™(*3)」に、データブリックスのデータエンジニアリング、データサイエンス、機械学習、アナリティクスが可能な「レイクハウス(*4)」アーキテクチャーの構築が可能となり、NTTデータの「デジタルサクセス®プログラム(*5)」が強化されます。
*2) https://enterprise-aiiot.nttdata.com/iquattro/
*3) https://enterprise-aiiot.nttdata.com/tdf/
*4) https://databricks.com/jp/blog/2020/01/30/what-is-a-data-lakehouse.html
*5) https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2020/1028/

少子高齢化による労働人口の減少や、地球温暖化による異常気象など、日本には様々な問題が山積しています。IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなどの技術で、経済発展とこれらの社会的課題の解決を目指すべく、政府は人とテクノロジーを結びつける超スマート社会、「Society 5.0(*6)」を提唱してきました。デジタル時代のビジネスでは、企業はデータを活用して市場競争力を高めることが求められています。ただし、それを実現するためには、企業活動により日々生じる膨大なデータを蓄積するとともに、構造/非構造など多種多様なデータが並列する状態を管理、統制することが求められます。加えて、その活用に向けた各プロセスでは異なるデータエンジニアリングの知見が求められ、データドリブンなデジタル変革を実現する上で高いハードルとなっていました。
*6) 内閣府 「Society 5.0」 https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/

世界の先進的な企業や組織を例に取ると、本格的にデータとAIの活用をしイノベーションの加速や競争優位性を確立するためには、データの統合や一元的な管理、機械学習ライフサイクルの管理と効率化、データプロフェッショナル間の協業の加速など、非常に多くの課題があります。データブリックスが提供するレイクハウス・プラットフォームは、これらの課題を解決します。

データブリックスとNTTデータは、日本企業の競争力強化や様々なビジネス課題解決のために、AI/機械学習の実用化を拡大して、「データとAIの民主化」を強力に推進していきます。世界5,000社以上の企業の成功に貢献してきた最先端の実績を持つデータブリックスが、これらの知見を国内企業の顧客に紹介するとともに、NTTデータは「ビジネス」「IT」「データ・アナリティクス」「人材・組織」の4つの要素からトータルにサポートを行うことで「デジタルサクセス®プログラム」を強化し、デジタル変革・DXを成功に導いていきます。

具体的には、在庫削減を実現する流通・小売業界の「需要予測」や、IoT情報をリアルタイムに共有する製造業における「設備保全やサプライチェーンの最適化」、顧客一人ひとりに適切な対応を可能とする金融業界の「パーソナライゼーション、顧客管理」、ヘルスケア/ライフサイエンスにおける「創薬開発やリアルワールドデータの活用」、そしてメディアエンターテイメント業界における「サブスクリプションサービスの解約防止施策、ユーザー体験の改善」など、あらゆる業界のビジネス要件に対応し企業の成功に貢献するとともに、日本企業の市場競争力強化とSociety5.0の実現に向けて取り組んでまいります。

データブリックスが提供するレイクハウス・プラットフォームの特徴
  • ペタバイト級のデータや大量の機械学習モデルをリアルタイムで処理が可能○ 並列分散処理による高パフォーマンスなETL(Extract Transform Load:抽出/変換/格納)と機械学習の実行
 ○ Time to Value/Market (価値の実現/市場への展開のリードタイム)の高速化
  • データ管理のシンプル化
 ○ 非構造化/半構造化データに対し、構造化データライクに、信頼性向上や意味(タグ)付けが可能
 ○ ストリーミングデータを、リアルタイムでバッチデータと統合して処理が可能
  • 機械学習ライフサイクルのシンプル化
 ○ 機械学習の実験から本番活用までのライフサイクルを一元的に管理可能
 ○ 単一の機械学習モデルのレポジトリー機能により、全モデルのホワイトボックス化が実現しデータサイエンティスト間のモデルの共有/再利用が実現
  • データチーム内の共同作業の効率化
 ○ コメントやチャット機能などのモダンなコミュニケーション機能や、各データやモデルのバージョン履歴管理などをブラウザーベースのNotebook上で提供
  • SQLアナリティクス
 ○ BIツールから直接データレイクにアクセスし、ダッシュボードを作成することも可能
  • マルチクラウド対応で簡単にデータ分析環境を構築することが可能○ Microsoft Azure, Amazon Web Service, Google Cloud Platform をサポート
 ○ データ分析基盤を数クリックで構築可能

NTTデータのビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部長である谷中一勝氏は、次のように述べています。
「この度、データブリックス様と戦略的パートナーシップを締結し、「データとAIの民主化」をさらに推進できることを大変光栄に思います。当社はこれまで多種多様な顧客接点を持つ強みを生かし、お客さま企業のTrusted Digital Partnerとして、多くのビジネスの変革・新たな価値創造を支援してきました。今回、あらゆるデータ、ユースケース、ユーザーに対応できる「レイクハウス・プラットフォーム」と、世界5,000社以上の企業にデータドリブンなデジタル変革を支援し、ビジネスを成功に導いてきたデータブリックス様の知見を当社に組み合わせて、データ活用を起点としてお客様のビジネス価値創出に貢献するデジタルサクセス®を強力に推進してまいります」

データブリックス・ジャパンの社長である、竹内 賢佑は、次のように述べています。
「当社はビッグデータやAIを活用し、国内企業のビジネスの成功に貢献するべく「データとAIの民主化」を今日まで推進してきました。この度、日本のDXを力強くリードしてきた実績を持ち、国内企業の抱える課題や潜在能力に関し深い洞察を持つNTTデータ様のソリューションに当社の「レイクハウス・プラットフォーム」を追加頂いたことで、さらなる民主化が促進され、Society5.0の実現に一歩近づいたことを大変うれしく思います。NTTデータ様とともにあらゆる企業活動にデジタル変革・DXを成功に導いてまいります」

データブリックス・ジャパン株式会社について 
データブリックスは、グローバルで唯一のデータ&AI企業です。Comcast、Condé Nast、Nationwide 、そしてH&M といった5,000以上の世界のリーディング企業が、データブリックスが提供するオープン、且つ統合されたプラットフォームを活用し、データエンジニアリング、機械学習、アナリティクスなどのデータプロジェクトに取り組んでいます。データブリックスは多くのベンチャーキャピタルから支援を受け、米国サンフランシスコに本社を構え、世界中に営業拠点を有しているグローバル企業です。Apache Spark™、Delta Lake、MLflowのクリエーターによって創立され、企業のデータチームが抱える、世界の最も困難な課題を解決するサポートをしています。
その他のデータブリックスの詳細に関しては、Twitter、LinkedIn、Facebookをフォローしてください。
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データブリックス・ジャパン株式会社についての詳細: 
ホームページ: https://databricks.com/jp/ 
所在地 :東京都港区六本木1丁目4-5 アークヒルズサウスタワー16階 
事業内容:データ&AI向け統合データ分析プラットフォームの提供 
代表者:データブリックス・ジャパン株式会社 社長 竹内 賢佑
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