11月25日26日 転倒事故防止に杖の先ゴム無料交換会を滋賀県守山市 杖の専門店 近江一文字で開催 気温が下がりゴムが硬化して滑りやすくなる時期に杖の先ゴム交換啓発で地域社会に貢献したい
滋賀県唯一の気分が上がる杖・ステッキ専門店 近江一文字(おうみいちもんじ)
この度、株式会社ゴールドクローバー(滋賀 大津 代表取締役 林 知史)運営の杖の専門店 近江一文字(おうみいちもんじ)は転倒事故を減らしたく杖の先ゴム無料交換会を開催します。
画像:杖の専門店 近江一文字(滋賀 守山)
当店、近江一文字(おうみいちもんじ)は、わたくし林自身が会社員時代に身体を壊し、通院する中で
老若男女問わず、外見からは判断できないけれど、実は周りの助けを必要とする方が大勢おられるということに気付き、商助を通して高齢化社会に貢献するために一念発起し開いたお店です。
※商助(商いで高齢化社会に貢献する國松善次 元滋賀県知事発案とされる概念)
画像:左)すり減って溝がない滑りやすい状態
右)元の正常な状態
当店に来られるお客様の中でも「転ばぬ先の杖」として杖がなくては安心して歩行ができないような状態の方に限って、杖の状態にまで注意が行かず、先ゴムがすり減っていることにも気付かない、杖がゴムを突き破り地金が出ている状態で使っているという方も少なくありません。
当店に先ゴムの交換に来られる方の多くは杖を使用する本人ではなく、家族の方が先ゴムがすり減っていることに気付き来店されることがほとんどです。転倒事故防止の安全のために杖を使っていても先ゴムが減っていれば、すり減った自動車のタイヤと同じく滑って事故の原因になりかねません。
画像:左)元からゴムが薄すぎて底に穴が開いた状態
右)斜めに杖を突いて片減りしている状態
また杖の業界は古くからの慣習が根強く、安価に製造することが優先され厚みや柔らかさ滑りにくさなどを考慮しない杖や先ゴムも多いのが実情で特にこの気温が下がり寒くなる季節に劣化した先ゴムが硬化してさらに滑りやすくなることが懸念されます。
画像:無料交換で使用する16mm規格の新品先ゴム
そこで杖の専門店 近江一文字は小さなお店ですので微力ではありますが先ゴム無料交換会を通し転倒事故防止のために先ゴム交換への注意喚起と共に地域社会への貢献になればと思っております。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっ
かけとしていただけましたら幸いです。
~ イベント概要 ~
◆場所:滋賀県守山市 近江一文字 店内
◆住所:滋賀県守山市守山3丁目24-30 バローゼ3 1階
◆日時:2021年11月25日(木)~26日(金)2日間 10時~18時まで
◆内容:通常規格の16mm杖の先ゴム交換無料(先ゴム費用、交換費用共に無料) 先着50名
※ 当日ご取材に起こしいただけます場合は事前に下記【お問い合わせ先】までご連絡くださいませ。
定休日:月 火(不定休あり)
担当者 林 知史
公式オンラインショップ
https://tue.oumiitimonji.com/
SNSアカウト
Instagram https://www.instagram.com/oumiitimonji/
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