【武蔵野大学】文学部教授の井上 弘美が「第35回俳人協会評論賞」を受賞
武蔵野大学(東京都江東区)文学部教授の井上 弘美が、第35回俳人協会評論賞にて「俳人協会評論賞」を受賞しました。
【本件の内容】
「俳人協会評論賞」は公益財団法人俳人協会が優れた句集や評論に顕彰する四賞「俳人協会賞」「俳人協会新人賞」「俳人協会評論賞」「俳人協会評論新人賞」のうちの一つです。井上教授は平成14(2002)年に同協会から第26回俳人協会新人賞『あをぞら』(富士見書房)を受賞しています。
【概要】
俳人協会評論賞受賞作品:『読む力』(角川文化振興財団)
著者:井上 弘美
【受賞者経歴】
■文学部教授 井上 弘美
1953年京都市生まれ。俳人。1983年関戸靖子に師事。1987年「泉」入会、綾部仁喜に師事。2004年より早稲田大学大学院教育学研究科において近世俳文学を研究。2012年、俳句雑誌「汀」創刊・主宰。現在「汀」主宰、「泉」同人。(公)俳人協会評議員。日本文藝家協会会員。俳文学会会員。朝日新聞京都俳壇選者。「俳壇賞」選考委員。早稲田大学エクステンションセンター講師他。句集に『風の事典』、『あをぞら』(第26回俳人協会新人賞)、『汀』、『俳句日記2013 顔見世』他。著書に「俳句上達の9つのコツ」、『季語になった京都千年の歳事』、『読む力』(第35回俳人協会評論賞)他。
【関連リンク】
■公益社団法人俳人協会・俳句文学館HP:https://www.haijinkyokai.jp/index.html
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