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公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー
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長野市出身の若手俳優岡宮来夢さんが長野市松代の魅力を発信 真田家ゆかりの地「松代」の伝統工芸や文化を“くるむカメラ”でセルフ実況!

デジタルネイティブ世代が独自の目線で長野市の人気観光スポットの魅力を発掘「Go To長野市 デジタル世代のススメ」第3弾動画公開

公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー

 公益財団法人ながの観光コンベンションビューローは、デジタルネイティブ世代の視点で長野の人気観光スポットの新たな楽しみ方を発掘し、シェアする取り組み、「Go To長野市 デジタル世代のススメ」プロジェクトの第3弾として、3月23日(火)に、若手俳優の岡宮来夢さんを起用した松代旅の紹介動画「グルメ&体験篇」を公開いたしました。

 本プロジェクトでは、デジタルネイティブ世代と呼ばれ様々な流行を発信する若者世代から人気を集める複数のゲストに協力していただき、若者独自の視点で長野市の人気観光スポットの魅力を発信しています。
 人気YouTuberの関根りささんによる善光寺の「宿坊リフレッシュ旅」、東大発のクイズ集団QuizKnockによる戸隠の「クイズレース」に続く第3弾では、若手俳優として舞台やミュージカルなどで活躍する岡宮来夢さんが登場します。
 長野市出身の岡宮さんには、真田家ゆかりの地として知られ、多くの観光客が訪れる「松代」の魅力を“歴史”と“グルメ&体験”の2つの視点から掘り起こして頂きます。

 この度公開されるグルメ&体験篇では、岡宮さんが“くるむカメラ”(自撮りカメラ)を持参し、自分を映しながら松代の伝統工芸や文化をリポートします。自分も一緒に体験しているような臨場感を味わうことができる岡宮さんならではのセルフ実況旅をぜひお楽しみください。


■岡宮来夢さんが松代の文化を学ぶ!“くるむカメラ”で体験レポート!
 松代は、古代から、戦国、江戸、明治大正、戦前戦中に至るまで、それぞれの歴史文化が積み重なった町です。特に、江戸時代、真田幸村の兄である真田信之が江戸幕府の命により上田から松代に移封され、松代藩初代藩主となって以来、250年もの間、真田十万石の城下町として真田家が十代にわたって統治してきました。そのため、松代城、真田邸、文武学校などの文化遺産や歴史的まち並み、そして真田の伝統文化が今日まで色濃く残っています。
 今回の「グルメ&体験篇」では、松代をめぐり歴史ある文化に触れながら、松代の街並みを、長野県長野市出身の岡宮さんがリポートします。

 

■松代伝統の”世界一細い織物“「真田紐」をつくる

 明治期の町家の様子が表れていると国の登録有形文化財に指定されている「松代ゲストハウス布袋屋」にて、岡宮さんは「真田紐」の手織り体験をします。真田紐とは、太い横糸と細い縦糸でつくられる細長く平らな織物で、世界一細い織物とも言われています。伸びにくく丈夫なことが特徴で、昔は刀を着物と結び付けるためなど、大切なものを結ぶ際に使われていたそうです。

 岡宮さんは、既に公開されている「歴史篇」でも甲冑を着た、松代藩初代藩主の真田信之をイメージした緑と白の模様の真田紐の模様を選択。早々に要領を掴み、来ている服装にもよく合った素敵なブレスレットを作り上げました。


■松代で採れた旬の料理を食レポ!

 続いてランチで向かったのは「かごcafé コノハナサクヤ」。地元の無農薬野菜を使った料理と、工芸作家でもあるオーナーの大宮さんがつくった藤やアケビを使った籠の作品が展示されているのが特徴です。
 今朝採れた野菜がお客様から好評と言われている日替わり前菜を食べ、岡宮さんは優しい味に舌鼓を打ちました。

 

■松代陶苑で「松代焼」 湯呑み茶碗づくりに挑戦!

 松代焼とは長野県北信地域を代表する焼き物で、独特な青緑色の光沢が特徴です。今回、岡宮さんは湯呑み茶碗づくりに挑戦します。土に語りかけながらろくろを回し、味のある湯呑み茶碗をつくりあげました。色や形、同じものが一つとしてないということを体感し、「一つ一つがかけがえのないもので、尊いと思えるよう見え方が変わりました」と今回の体験に大満足の様子でした。


■「松代荘」で、黄金の湯を調査!

 最後に向かったのは、源泉かけ流し100%の温泉で、武田信玄の「隠し湯」として兵士の傷と疲れを癒したといういわれのある名湯、松代温泉の「松代荘」。ここでは、松代陶苑の釉薬でも使われているという黄金の湯をリポートします。鉄分やカルシウムが豊富に含まれており、湯口から出る時は無色透明ですが、湯船で空気に触れると黄金色に変色することが分かりました。

 今回の旅を通して、松代の文化やグルメを肌で体験した岡宮さんは、「コンパクトな松代の町に、歴史や文化、グルメなど沢山の魅力が詰まっていて、とても濃い体験ができました。是非みなさんにも同じルートで松代の魅力を体験してほしいです。」とコメントしました。
 

■岡宮来夢×松代城 オリジナルご城印を松代観光協会で販売!

 岡宮さんのグルメ&体験篇の動画公開に合わせ、岡宮さんとコラボしたオリジナルご城印を信州松代観光協会にて販売いたします。

信州松代観光協会
〒381-1231 長野県長野市松代町松代4-1
TEL:026-278-3366
営業時間 9:00~17:00
 

■岡宮来夢さん プロフィール

1998年4月23日 長野県出身。

2019年、ミュージカル『刀剣乱舞』〜葵咲本紀〜にて鶴丸国永役に抜擢され、注目を集める。以降ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019、ミュージカル『刀剣乱舞』〜静かの海のパライソ〜と連続で出演。
刀剣男士として、NHK総合「うたコン」やテレビ朝日「ミュージックステーション」などにも出演。
2020年8月には世界文化遺産 比叡山延暦寺ライブ2020(生配信ライブ)を開催。
また、2021年8月には帝国劇場にてミュージカル『王家の紋章』の出演を控えている。
これからの成長に期待が高まる、期待の若手俳優である。

■松代町とは
 秩父山地に源流を発し、島崎藤村の『千曲川のスケッチ』で知られる千曲川。その千曲川に沿って長野盆地(善光寺平)の東岸に広がるのが、古くは河東(かとう)と呼ばれた地域です。松代町はこの河東エリアの中心地として、以前はJR長野駅や善光寺のある千曲川西岸よりも栄えていました。現在の松代町は、昼間は長野県を代表する観光地、夜は長野市南端の閑静なベッドタウンという顔を持っています。また、現在も農業が盛んで、特産品の長芋を始め、もも・あんず・ぶどう・りんごなどが作られています。
 昭和41年に長野市の一部(長野市松代町)となったため、正しくは市町村制度における「町」ではありませんが、現在でも松代「町」という名称がついています。
 また、松代城は、戦国時代、武田信玄が上杉謙信の攻撃に備え山本勘助に命じたことで築城されました。千曲川のほとりという自然の地形を生かした天然の要塞です。江戸時代に真田信之が松代藩主として移封した後は、真田家が十代にわたって城主としてこの地を治め、10万石の城下町を形成しました。毎年4月中旬にはサクラの名所としてにぎわいを見せています。

 

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長野県長野市大字南長野新田町1485-1 もんぜんぷら座 4F
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未上場
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