12棟の工場を含む敷地内全棟の電力をCO2排出量ゼロの電力に切り替え

本社敷地内の建屋全てで活用する電力が対象

中村留精密工業株式会社(石川県白山市、代表取締役:中村健一)では、工作機械及び光学機械を製造する12棟の工場を含む敷地内全棟における利用電力について、北陸電力株式会社の提供する「グリーン特約(アクアグリーン)」を利用し、CO2排出量ゼロの電力供給を受けます。(2021年4月より切り替え)
これにより、自社の電力使用による CO2排出量ゼロを達成いたします。

2021年4月1日よりCO2排出ゼロの電力を活用2021年4月1日よりCO2排出ゼロの電力を活用


■中村留の環境への取組み
中村留精密工業では、これまでも環境に対する様々な取組みを行ってまいりました。

-自社工場での取り組み
①空調機デマンドコントローラ取付による、ピーク時集中制御(▼288千KWH/年)
②工場内照明をLEDに切り替え(▼83千KWH/年)
③コンプレッサーをインバータ型に更新(▼67千KWH/年)

弊社ソフトウェア「Smart X」を搭載した操作盤弊社ソフトウェア「Smart X」を搭載した操作盤


-自社製品への取り組み
弊社ソフトウェア「Smart X」へのエコモード機能を追加したことにより、サーボモータ電源OFF機能、自動モニタOFF機能、自動照明OFF機能、モータ加減速出力制限といった機能が追加され、製品の消費電力を削減。
また、電力制御システムの改善により、油圧インバータ制御、ファン停止機能を追加搭載し、こちらも同様に消費電力を削減。




今回、利用電力の切り替えにより、年間約 6563トン(※1)の CO2 排出量を削減できる見込みであり、これは杉の木約46万8千本が1年間に吸収する CO2 に相当します。
 

中村留精密工業では、今後も様々な取り組みを通じて、お客様の生産性向上と地球環境の保護に貢献できるよう努めてまいります。


■CO2フリーの電力導入の背景
私たちは「製造業の明日に寄り添う」をビジョンに掲げており、工作機械や光学機械を製造することを通して全世界のものづくり産業に貢献したいという思いがあります。
こうしたビジョンのもと我々に出来ることが何かを日々考えていくと、人と地球に優しい機械をつくることは欠かせないとの結論に至りました。
私たちの機械は全世界のあらゆる産業に対して繋がりを持っている製品ですので、より環境に優しい手法で製造する波及効果は非常に大きいと判断し、CO2フリーの電力を導入させて頂くことになりました。
これまでも弊社工場での電力削減の取り組みや弊社独自の操作盤である「NT Smart X」にエコモードの搭載を始めた際には多くのお客様にポジティブなフィードバックを頂いてきました。
こうしたお客様の声に刺激を受け、背中を押された側面も強くあります。
これからも持続可能な開発目標(SDGs)を始めとした人と地球に優しい機械づくりを進めていきます。
専務取締役 中村匠吾
 

敷地内全棟の利用電力を切り替え 工場内で利用している電力も対象敷地内全棟の利用電力を切り替え 工場内で利用している電力も対象

■グリーン特約(アクアグリーン)とは
北陸電力株式会社が高圧・特別高圧のお客さまに提供する、水力電源100%でCO2排出量ゼロの電気を利用する電気料金メニューです。

【会社概要】
会社名:中村留精密工業株式会社
所在地:石川県白山市熱野町ロ15番地
代表者:取締役社長 中村健一
設立:1960年12月
URL:https://www.nakamura-tome.co.jp
事業内容:複合加工機、複合精密CNC旋盤、光学機械


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
中村留精密工業株式会社 広報担当
TEL:076-273-8005
e-mail:nt-secretary@nakamura-tome.co.jp


(※1)2019/04~2020/03での実績値
(※2)杉の木は一本当たり14kg/年のCO2を吸収(出典:林野庁)

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