広田恵子がミュージカル「GANG☆2022」で25年ぶり女優復帰!
広田恵子がアプローズミュージカル「GANG☆2022」(“GANg”25回記念公演)に出演。25年ぶり女優復帰を果たした!
1980年代に抜群のスタイルとエキゾチックな容姿で当時の若者から絶大なる人気を誇った女優でモデルの広田恵子(56歳)が2022年1月6日から8日まで中野区野方区民ホールで上演されたアプローズミュージカル「GANG☆2022」に出演し25年ぶりに表舞台への復帰を果たした。
広田が演じたメアリーは、父親をギャング団の争いに巻き込まれて亡くした主人公の少年ビルの叔母。気立てが良くて力持ち。ビルの父親が経営していた“クラブ・タイガー”を乗っ取ろうと企むギャング団と戦うビルと仲間たちを大きな愛で支える…という役どころ。
“GANg”25 回の公演に数多く関わってきた荒井修氏(タップダンサー)は、「実在のメアリーさんが現れたのか?…と思いました。どこからどう見てもアイダホの叔母さんにしか見えませんでした。」と広田恵子が演じたメアリーを大絶賛した。
この度、ミュージカル「GANG☆2022」メアリー役にて、ご出演願った広田恵子さん。稽古場での印象は真面目な方と感じた。表現力豊かで大きなリアクションの彼女がメアリー役を立派に演じた舞台は、とても25年振りの女優復帰とは想像が出来ない。
小生が以前、単身渡米した時に感じた事、N・Yの役者は長期のリハーサルに耐える体力と精神面に優れ、台本に書かれていない部分を追求、役を膨らませる事に慣れている為、奥が深く完成度が高いという事だ。日本では短いリハーサルで即本番、それに演者も慣らされている。その点彼女は、じっくり役を掘り下げ、完成度の高い演技で観客を魅了した。貴重な存在である。
今回、彼女のパートナーである杉本智孝氏もコルト役で共演した訳だが、二人を見て、ある日の越路吹雪さんと指揮者の夫、内藤法美さんを思い出した。お互いを理解し、支え合い見事なステージを作り上げていた。杉本智孝&広田恵子も本当に仲が良い。二人のお嬢さんと4人で作る“スギモト☆ファミリー”の歌声が世界のエンターテナーとして飛躍する時もそんなに遠い話ではなさそうだ。
1930年アメリカはシカゴ、マフィアの大ボス“アルカポネ”が脱税で投獄されギャング同士の争いが絶えない時代、ビルの父ジョン・タイガーが抗争に巻き込まれ命を落とす。残されたクラブに集まってきた仲間達、ビルの叔母メアリーもアイダホからやって来る。そこへギャングのボス“ドン・ワルサー”とその一味が現れ、店の経営を渡すようビルを脅す。メアリーはビルを連れてアイダホへ帰ろうとするが、ランランや仲間たちと団結してギャング団に立ち向かう決心をする。
※ログイン後10日間視聴できます。(配信チケット販売は2月13日まで)
【広田恵子プロフィール】
1986年「カネボウ・水着キャンペーンGAL'86」として脚光を浴び、写真集【エキサイティングサマー】で芸能界デビュー。CM・ポスター等モデルとして活躍した。NTV「11PM」金曜レギュラーの他バラエティー番組の進行役、また女優として多くのドラマにも出演。1987年、映画「微熱少年」(東宝)にメインキャストに抜擢されスクリーンデビュー。1990年代にかけてタレント・女優としても活動した。1998年、西村知美出演のサインダンスミュージカル「オズの魔法使い」で魔女イブリーンを好演した。最近では2017年にリリースされた実の家族のコーラスユニット“スギモト☆ファミリー”、1stアルバム「喜びあふれる」に、夫の杉本智孝と二人の娘(鈴木梨紗子、鈴木瑛美子)と共に参加している。
<Twitter>http://twitter.com/megnosu
<Instagram>https://instagram.com/1027keiko
【スギモト☆ファミリー】
<Twitter>http://twitter.com/Aisuru_Kazoku
<YouTube> https://youtube.com/user/Electra1991tm
<Label>https://www.universal-music.co.jp/sugimoto-family/biography/
“GANg”25 回の公演に数多く関わってきた荒井修氏(タップダンサー)は、「実在のメアリーさんが現れたのか?…と思いました。どこからどう見てもアイダホの叔母さんにしか見えませんでした。」と広田恵子が演じたメアリーを大絶賛した。
広田は1995年にミュージカル俳優の杉本智孝と結婚。その後も1997年西村知美主演のミュージカル「オズの魔法使い」で魔女イブリーン役を好演するなど芸能活動を続けていたが、1999年に次女鈴木瑛美子(現在は歌手・ミュージカル女優)を出産した後は子育てに専念してきた。現在は娘たちも巣立ち、時間的にもゆとりが出てきたタイミングで、アプローズミュージカルの脚本・演出・振付・プロデューサー郡司行雄氏から出演のオファーを受け、ミュージカル「GANG☆2022」 出演で25年ぶりの舞台復帰を果たした。
【広田恵子 コメント】
2人の娘の子育てと主人のサポートをする生活を送ってきましたので、本格的なミュージカルへの参加は25年ぶりでした。稽古場に入っても台詞や歌を覚えることに苦労しました。慣れない殺陣のシーンの稽古が終わると身体中がアザだらけになりました。毎回本番の直前に台本を一通り読み返す事をルーティーンにし、自分自身を落ち着かせ舞台に向かいました。観ていただいた沢山の方から良い評価をいただき、今はただただほっとしています。今回、メアリーとして過ごせた事は大切な宝物となりました。このような機会を与えていただき郡司先生には感謝しかありません。これからも機会があれば色々な役にチャレンジして行きたいと思っています。
【郡司行雄氏 コメント】
この度、ミュージカル「GANG☆2022」メアリー役にて、ご出演願った広田恵子さん。稽古場での印象は真面目な方と感じた。表現力豊かで大きなリアクションの彼女がメアリー役を立派に演じた舞台は、とても25年振りの女優復帰とは想像が出来ない。
小生が以前、単身渡米した時に感じた事、N・Yの役者は長期のリハーサルに耐える体力と精神面に優れ、台本に書かれていない部分を追求、役を膨らませる事に慣れている為、奥が深く完成度が高いという事だ。日本では短いリハーサルで即本番、それに演者も慣らされている。その点彼女は、じっくり役を掘り下げ、完成度の高い演技で観客を魅了した。貴重な存在である。
今回、彼女のパートナーである杉本智孝氏もコルト役で共演した訳だが、二人を見て、ある日の越路吹雪さんと指揮者の夫、内藤法美さんを思い出した。お互いを理解し、支え合い見事なステージを作り上げていた。杉本智孝&広田恵子も本当に仲が良い。二人のお嬢さんと4人で作る“スギモト☆ファミリー”の歌声が世界のエンターテナーとして飛躍する時もそんなに遠い話ではなさそうだ。
【ミュージカル“GANg” ストーリー】
1930年アメリカはシカゴ、マフィアの大ボス“アルカポネ”が脱税で投獄されギャング同士の争いが絶えない時代、ビルの父ジョン・タイガーが抗争に巻き込まれ命を落とす。残されたクラブに集まってきた仲間達、ビルの叔母メアリーもアイダホからやって来る。そこへギャングのボス“ドン・ワルサー”とその一味が現れ、店の経営を渡すようビルを脅す。メアリーはビルを連れてアイダホへ帰ろうとするが、ランランや仲間たちと団結してギャング団に立ち向かう決心をする。
広田恵子が25年ぶり女優復帰し、大奮闘活躍のミュージカル「GANG☆2022」は1月24日から2月23日までカンフェティにて配信される。
https://www.confetti-web.com/applauseGANG_streaming※ログイン後10日間視聴できます。(配信チケット販売は2月13日まで)
【広田恵子プロフィール】
1986年「カネボウ・水着キャンペーンGAL'86」として脚光を浴び、写真集【エキサイティングサマー】で芸能界デビュー。CM・ポスター等モデルとして活躍した。NTV「11PM」金曜レギュラーの他バラエティー番組の進行役、また女優として多くのドラマにも出演。1987年、映画「微熱少年」(東宝)にメインキャストに抜擢されスクリーンデビュー。1990年代にかけてタレント・女優としても活動した。1998年、西村知美出演のサインダンスミュージカル「オズの魔法使い」で魔女イブリーンを好演した。最近では2017年にリリースされた実の家族のコーラスユニット“スギモト☆ファミリー”、1stアルバム「喜びあふれる」に、夫の杉本智孝と二人の娘(鈴木梨紗子、鈴木瑛美子)と共に参加している。
【広田恵子】
<Twitter>http://twitter.com/megnosu
<Instagram>https://instagram.com/1027keiko
【スギモト☆ファミリー】
<Twitter>http://twitter.com/Aisuru_Kazoku
<YouTube> https://youtube.com/user/Electra1991tm
<Label>https://www.universal-music.co.jp/sugimoto-family/biography/
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