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日本インストラクター技術協会
会社概要

【心理カウンセラー資格のメンタル心理インストラクター資格を目指すなら日本インストラクター技術協会】今現在何かしらの悩みを抱えている人は約半数。悩みの解消に本当に必要なものとは?

相談に乗ったことがある人は6割以上!対応方法とは?

日本インストラクター技術協会

日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、全国20代〜60代の男女を対象に、「悩みの相談、はけ口の現状」に関する調査を実施しました。
何か心にもやもやとしたものがあるとき、家事の合間にママ友とお茶をしたり、仕事の後に同僚と飲み会をしたりと、ちょっとした愚痴を吐き出せる機会があると、気持ちがすっきりしますよね。

しかし新型コロナウイルスの感染拡大によって、人との接触が制限されている中、悩みを抱えていてもなかなか相談できず、悶々と過ごしている方も少なくないでしょう。

悩みがあったとき、誰に相談する方が多いのでしょう?
また、悩みやストレスのはけ口はあるのでしょうか?

そこで、メンタル心理インストラクター資格検定試験を主催する「日本インストラクター技術協会」https://www.jpinstructor.org/shikaku/mentalshinri/)では、全国20代〜60代の男女を対象に、「悩みの相談、はけ口の現状」に関する調査を実施しました。

皆さんの体験談から、どういった悩みを抱えているかや、また、どのようにして解消しているかなどを探っていきましょう。
 
  • 【仕事に悩む人が3割!】みんなが抱える悩み
はじめに、現在抱えている悩みについて伺いました。


「今、何か悩んでいることはありますか? 」と質問したところ、『はい(54.2%)』『いいえ(45.8%)』という回答結果になりました。

半数以上の方が現在悩みを抱えているようですが、どういったことについて悩んでいるのでしょうか?

『はい』と回答した方に、「主にどんなことで悩みを抱えていますか?」と質問したところ、『仕事(30.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『金銭問題(24.6%)』『病気、身体の問題(19.5%)』と続きました。

仕事と回答した方が約3割に上りました。
1日の多くの時間を仕事に費やしている方も多いことから、様々な責任が伴うだけに悩みの原因となりやすいことがうかがえます。
 
  • 【仕事もプライベートも家族に相談】悩みは誰に相談する?
悩みの3大要因は、仕事・金銭問題、健康関連であることがわかりました。
では、それらの悩みは誰に相談しているのでしょうか?


「仕事で悩みがある場合、主に誰に相談しますか?」と質問したところ、『家族(32.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『同僚(19.0%)』『友人(18.3%)』と続きました。

仕事に関する悩みはシビアな場合もあり、問題解決につながるようなアドバイスが必要なケースも考えられます。
その結果、自分の気持ちや本音をさらけ出すことのできる家族に相談する方が多いのかもしれません。

では、プライベートに関する悩みの場合は誰に相談するのでしょうか?

 


そこで、「プライベートで悩みがある場合、主に誰に相談しますか?」と質問したところ、『家族(46.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『友人(31.7%)』『同僚(4.4%)』と続きました。

5割近くの方が家族と回答しました。
やはりプライベートにおいても、その方の性格や考え方を認識し、親身になってアドバイスしてくれるであろう家族を頼りにしていることが見て取れます。

では、相談することにより悩みは解決できているのでしょうか?


続いて、「誰かに相談することで悩みは解決できますか?」と質問したところ、『場合による(42.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ある程度できる(25.9%)』『あまりできない(13.5%)』と続きました。

できると回答した方と、ある程度できると回答した方を合わせると3割を超えるものの、場合によっては解決できると回答した方が4割以上となり、家族や友人、同僚といった身近な人に相談しても、問題解決には必ずしもつながらないと考えている方の方が多いようです。
 
  • 【「よく寝る」が第1位!】悩みのはけ口は?
先程の調査結果で、誰かに相談することで悩みが解決できているかについて、約4割の方が場合によっては解決できておらず、1割以上の方があまりできないと感じていることがわかりました。

では、相談以外に何か悩みのはけ口はあるのでしょうか?


「相談する以外に悩みのはけ口はありますか?」と質問したところ、『はい(48.5%)』『いいえ(51.5%)』という回答結果になりました。

約半数の方が相談以外のはけ口を持っていることがうかがえます。
では、一体どのようなことをはけ口としているのでしょうか?

『はい』と回答した方に「具体的な悩みのはけ口を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『よく寝る(50.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『好きなものを食べる(44.3%)』『お酒を飲む(35.5%)』と続きました。

よく寝ると回答した方が半数以上に上りました。
睡眠をとることで脳や自律神経系、免疫系など体内のあらゆる不具合をリセットし、心身のメンテナンスを行っているようです。
また、手軽に楽しめる自分へのご褒美として、好きなものを食べる、お酒を飲むといったことが挙げられました。
 
  • 【相談に乗ったことがある人は6割以上!】相談されたとき、どうする?
ここまでの調査では、どのようなことに悩み、そしてどのような人に相談しているかといった、悩みを相談している側の方の意見を伺いました。

では、誰かに悩みを相談されたことなどはあるのでしょうか?

「誰かに悩みを相談をされた事はありますか?」と伺ったところ『はい(65.1%)』『いいえ(34.9%)』という回答結果になりました。

6割以上の方が悩みを相談されたことがあるようですが、では、相談を受けた方は、自分が相談に乗ったことが相手の悩みの解消に役立ったと考えているのでしょうか?

そこで、「あなたが相談に乗ったことで相手の悩みは解消されたと思いますか?」と質問したところ、『どちらともいえない(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『ある程度解消されたと思う(38.5%)』『あまり解消されなかったと思う(10.2%)』と続きました。

「どちらともいえない」と回答した方の割合は、悩みを抱えている人が誰かに悩みを相談することで「場合によっては解決できる」と回答した方の割合とほぼ同じでした。

しかし、「ある程度解消された」と考えている方の割合は、相談する側の「ある程度解決できる」という回答を上回っていることから、相談を受けた側の認識ほどには悩みは解消されていないことがうかがえます。


最後に、「誰かの相談に乗るとき、どのようなことに気をつけたらいいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『じっくり話を聞く(81.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『批判しない(47.0%)』『悪い面はちゃんと叱る(21.1%)』と続きました。

8割以上の方が相談者にしっかりと向き合いじっくり話を聞くことを重視しており、批判することなく考えを受け止めた上で、改善すべき点を指摘するよう心がけていることがわかりました。
 
  • 【まとめ】悩みの解消には誰かに話すだけでなく適切なアドバイスが必要
今回の調査で、今現在何か悩んでいると回答した方が半数以上に達し、悩み原因は、仕事、金銭問題と健康関連がそれに続きました。

多くの方が仕事やプライベートの悩みを家族に相談するようですが、身近な人に相談しても必ずしも問題解決には繋がらないと考えている方が多いことが判明しました。

現代の日本は、ストレスの多い社会です。
数値目標によるプレッシャー、長時間労働、老後の不安などが原因で、知らず知らずのうちに頑張りすぎて心が疲弊してしまう人が増え、「うつ病」や「心の病」にかかってしまう場合もあります。

そういったことを未然に防ぐためには、悩みを親身になって聞いてくれることに加えて、ストレスの原因となる問題を解決するための実践的なアドバイスをしてくれるプロフェッショナルがサポートしてくれたら、ご本人はもとより家族や回りの人も心強いですよね。
 
  • 「メンタル心理インストラクター」の資格取得でメンタルケアを学んでは?


今回、「悩みの相談、はけ口の現状」に関する調査を実施した『日本インストラクター技術協会』https://www.jpinstructor.org/)は、教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する協会です。

各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

​インターネットを利用して実施される本試験は、全国各地、自宅からでも受験でき、忙しい社会人の方も挑戦しやすい試験となっています。

『日本インストラクター技術協会』ではさまざまな資格の認定を行っており、メンタルケアに関する資格ももちろん認定しています。

【メンタルケアに関する資格】
★メンタル心理インストラクターhttps://www.jpinstructor.org/shikaku/mentalshinri/
メンタル心理インストラクターとは、カウンセリングという相談援助知識、カウンセリングに関わる倫理、インテーク面接 共感的理解 転移 適応機制 カタルシス 心理アセスメント、チーム医療 地域精神医療 ケースカンファレンス、来談者中心療法、指示的カウンセリングなどを十分に理解したと捉え、レベルまで達した方へ認定されます。
資格取得後は、様々な知識を利用して講師活動ができます。

■YouTube

 


部下や従業員のメンタルケア方法を学びたいという方は、資格を取得してその知識を活かしませんか?

■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/
■メンタル心理インストラクター:https://www.jpinstructor.org/shikaku/mentalshinri/
■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/

調査概要:「悩みの相談、はけ口の現状」に関する調査
【調査日】2022年7月1日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】全国20代〜60代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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