神戸《裏三宮》に、神戸牛創作コース料理の『神戸肉料理 すぎたに』がオープン

〜贅沢な地産地消を、神戸の中心地から発信〜

神戸で飲食店事業を展開する合同会社SMYH（神戸市中央区 https://www.smyh.info/）は2023年5月15日、コーストータル約300gもの神戸牛を独自のコースで楽しめる『神戸肉料理 すぎたに』を神戸・裏三宮エリアにオープンいたします。繁華街である三宮のすぐ隣でありながら昭和の風情が今なお残り、注目を集めている二宮界隈。そんな風情ある裏三宮から、地元神戸が誇る「神戸牛」の新しい魅力を発信します。

店主 杉谷壮一郎（すぎたに そういちろう）

フレンチ、イタリアン、創作料理など様々なジャンルの料理で経験を詰んだのち開業。

• 神戸に住む人々にこそ、神戸牛の魅力を伝えたい。

神戸が誇る、世界に通じる特産物「神戸牛」

にも関わらず、神戸で生活しているとなかなか食べる機会が少ない。

海外から、県外から、観光客がわざわざ神戸の地に足を伸ばしてまで食べたい「神戸牛」

そんな”身近にあるのに遠い”貴重な食材を、もっと自分自身が深く知りたい。そして、この贅沢な地産地消をもっと広めたい。

店を始めるきっかけになったのはそんな思いから。

• 最高級の長期熟成の神戸牛も使用

古来から農耕・食用として大変重宝され、今もなお血統が守り続けられている神戸牛の素牛（もとうし）である但馬牛は、非常に繊細で、飼育には高い専門性を要すると言われています。その但馬牛の中から、厳しい基準をクリアしたものだけが「神戸牛」の称号を得ることができます。

さらに、そんな選りすぐり但馬牛の仔牛の中でも、36ヶ月以上じっくり丁寧に育てた「長期熟成肉」を厳選。長期熟成することで、27カ月程度で出荷される一般的な肉牛に比べて脂の融点が下がり、肉の旨みが際立ちます。

神戸肉料理すぎたにでは、そんな最高級の「36ヵ月熟成」も贅沢に使用しています。

• 神戸牛を味わい尽くす すぎたにのおまかせコース ¥12,000(税込)

神戸牛と言われて想像するのは「鉄板焼き」や「ステーキ」などといった調理法が一般的ですが、神戸肉料理すぎたにでは、王道の食べ方に加えて、これまで店主杉谷が培ってきた経験と幅を存分に生かしたジャンルレスな創作料理でご提案します。

・神戸牛たたき

・汁物

・神戸牛ユッケ

・神戸牛と神戸ポーク メンチカツ

・神戸牛ウニタク

・神戸牛 しゃぶしゃぶ

・茶碗蒸し

・神戸牛焼き物

・神戸牛ばらちらし

・赤だし

・漬物

・旬の果物

※仕入等の事情により、内容の変更等ある場合もございます

「神戸牛たたき」

挨拶代わりに一口目にはお肉を。和牛の香り、肉質、甘み、旨味。
全てをシンプルに感じて頂きたい。
独自にブレンドした旨味の強いまろやかなお醤油で和牛を噛みしめてください。

「神戸牛と神戸ポーク メンチカツ」

神戸牛と、神戸ポークのダブルネーム。

必要以上のつなぎや味付けはせずシンプルに味わい深く、あっさりと。

「神戸牛ユッケ」

サシもほどよく、肉質も食べ応えのある部位を使用。
旨味を強く感じて頂けるよう和テイストに。

「神戸牛 しゃぶしゃぶ」

鰹と昆布の1番出汁にくぐらせ、自家製ぽん酢をつければ、
口の中で幸せが爆発します。

「神戸牛ばらちらし」

ばらちらし寿司
炭火で焼いた神戸牛やいくらなどを180年前、江戸時代の和食器と共に〆る。

コーストータル約300gもの神戸牛を贅沢に使用しますが、サシの上品な脂や肉質、お肉本来の旨みを生かしたシンプルな調理法で、量を食べても重たくないのも、”本物”の神戸牛のみを使用したコースならではの特徴です。

• 至高のお料理を臨場感あふれるカウンターで

• 木のぬくもりを生かした店内には、カウンター（7席）をご用意。

最高の食材を、最高の状態で皆様にお召し上がりいただくために、コースは一斉スタートでお出しします。作り手と食べ手の一体感、空間のライブ感も楽しみながらお召し上がりください。

• 神戸肉料理 すぎたに店舗情報

神戸肉料理 すぎたに
 神戸市中央区雲井通3-4-8
 080-4027-0298
 18:00〜（コースは前日までに要予約）
 不定休

【予約方法のご案内です】
「神戸肉料理すぎたに」は「完全予約制」とさせていただいております。お席のご予約は毎月15日に1ヶ月先までのお席を開放いたします。ご予約の際は、大変お手数ですが、インスタグラムプロフィールにある「席を予約する」から必要事項ご記入の上ご予約頂けますようお願い申し上げます。

公式インスタグラム　@kobe.29sugitani