2093年、デザインの力で大都会岡山を実現させたい。

岡山県立大学デザイン学部夢を見る会

当研究会は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「岡山県立大学デザイン学部夢を見る会」の夢です。

 

岡山県立大学はこれからの社会に必要とされる保健福祉、情報工学、デザインの3つの学部を併せ持ち、雄大な自然に囲まれて学生たちはのびのびと学びの時間を過ごしています。そして2023年、開学から30周年を迎えます。

さらに70年後の2093年、岡山県立大学は100周年を迎えます。

その時の岡山はきっとデザインの力で大都会になっているはず。そこは人の知が集まり活気にあふれ、新しいモノコトが次々に生み出されていくでしょう。人種、文化、言語、視覚を飛び越えて、多種多様が関わり合う場所でもあるでしょう。桃太郎がキジ、サル、イヌを仲間にしたように。

そんな夢を見ました。

デザインにおいて夢を持つことは原動力であり、切り開く力であります。先が見えない大きな問題に直面した時に、その力は必ず必要だと考えます。未来を見て、私たちはデザインの学びに従事しています。

岡山でいっしょに夢を見る人を歓迎します。

＜岡山県立大学デザイン学部夢を見る会＞
ビジュアルデザイン学科　高橋 俊臣
工芸工業デザイン学科　三原 鉄平　船山 俊克　渡邉 操
建築学科　畠 和宏

 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。