クレジットエンジン、リース事業者向けにオンラインリース管理システム『CE Leasing』の提供を開始。第一弾としてリース業界大手の三菱HCキャピタルの「MileOn」で導入決定
オンラインレンディングプラットフォーム「CE Online Lending Platform」を提供するクレジットエンジン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:内山 誓一郎、以下 クレジットエンジン)は、リース事業者向けにリース管理システム『CE Leasing』の提供を、開始することをお知らせします。また、提供第一弾として、三菱HCキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:柳井 隆博、以下 三菱HCキャピタル)のオンラインサービス「MileOn(マイルオン)」にCE Leasingが採用され、6月1日より提供を開始します。
『CE Leasing』 は、従来リース契約の手続きに必要としていた紙ベースでの契約書の締結や必要書類の提出を、オンライン上で完結することを可能にしたサービスです。これにより導入したリース事業者は申込対応の手間を削減し、顧客への資金提供のリードタイムを短縮することが可能になります。
これまでクレジットエンジンでは、大手銀行を始め金融機関向けにオンライン融資管理システム「CE Loan」の提供を行ってきました。人手不足などを背景にした従来からのデジタル化の流れに加えて、コロナの影響で一層の非対面・非接触が求められる中、融資業務においてはオンライン化への移行が進んでいます。この流れはリース業界においても同様であると捉え、『CE Leasing』の開発、提供に至りました。
▼ オンラインリーシング管理システム『CE Leasing』機能について
リース業務に関する、
- 申込〜審査〜契約〜検収〜リース料支払いまでの管理をオンラインで完結できるシステム
- 各リース事業者のニーズに応じた柔軟な設定
- 多様なリース物件や契約内容に対応した機能性
- 業界大手での導入実績もあるセキュリティ体制
contact@creditengine.jp
■ 三菱HCキャピタルさま コメント
コロナ禍により、取引の非対面化・デジタル化が急激に進展しており、単なる契約書面の電子化だけではなく、見積依頼から契約締結、契約期間中の管理まで、一連の取引をお客さま自身によってオンラインで完結させられる仕組みを提供することが必要であると考え、本オンラインサービス提供を検討しました。その中で、大手銀行をはじめ、金融機関向けに実績を有している「CE Loan」をベースに開発された『CE Leasing』は、顧客の利便性やセキュリティ性が最大限に考慮されていることに加え、実装までのスピーディーで手厚いサポート体制が整っていることから、採用を決定しました。
三菱HCキャピタルでは、法人企業から個人事業主まで幅広いお客さまに「MileOn(マイルオン)」を提供することで迅速な資金調達を実現してまいります。
今後は、「MileOn(マイルオン)」と三菱HCキャピタルが提供する他のサービスを相互連携による、さらなる付加価値の高いオンラインサービスの提供を通じて、従来のファイナンスの枠を超えた新たな社会的価値を創出していきます。
▼ 『MileOn』について
MileOnは、以下の特徴を有する三菱HCキャピタルの新たなオンラインサービスです。
- リースの見積依頼、与信申込、契約締結、契約期間中の管理までの全てをオンライン上で実現
- 面談や謄本・決算書等の書類は不要。導入したい設備の物件見積書と本人確認資料(運転免許書等)があればお申込み可能
- 審査完了まで最短1営業日のスピード審査
引き続きクレジットエンジンは「“かす”をかえる。“かりる”をかえる。」をミッションに、金融サービスをより手軽に利用いただくことで、金融機関及び事業会社との連携を強化し受益者の拡大に努めてまいります。
■ 三菱HCキャピタル株式会社について
三菱HCキャピタルは、2021年4月1日、三菱UFJリース株式会社と日立キャピタル株式会社の統合により、誕生しました。三菱HCキャピタルグループは、「社会資本/ライフ」「環境・エネルギー」「モビリティ」「販売金融」「グローバルアセット」を注力領域としています。三菱HCキャピタルグループは、絶えず変化する社会やお客さまのニーズに応えるべく、独自性と進取性のある事業を展開することで、明るく希望に満ちた未来社会や豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
URL:https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
■ クレジットエンジン株式会社について
クレジットエンジンは、「“かす”をかえる。“かりる”をかえる。」をミッションに、オンラインレンディングプラットフォーム「 CE Online Lending Platform 」の展開を通じ、世の中のお金の流れを円滑にし、テクノロジーとデータにより個人や事業者の資金調達をもっと手間なく、必要なときに必要なだけ調達できる、ストレスのない社会の実現を目指します。
URL:https://creditengine.jp/
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