幼児教室、幼児英会話、スイミング、ピアノなど、子どもを対象にした習い事講師のためのコミュニケーション講座開講！

子どもたちのやる気を引き出すコミュニケーションを学ぶことで、子どもの反応が変わる！保護者が喜ぶ！定着率アップ、口コミで集客アップにもつながります！

おやこみゅ

2021年6月1日 10時20分

NPO法人親子コミュニケーションラボ（本社：東京都杉並区、代表理事：天野ひかり）は、子どもに教える習い事講師の方に、子どものやる気を引き出すコミュニケーションを身につけてほしいという思いから、幼児教室、幼児英会話、サッカースクール、スイミングスクール、ピアノ教室、そらばん教室、習字教室など、全ての子ども向け習い事講師の方を対象にした「ティーチングコミュニケーション講座初級コース」1期クラスを開講いたします。

ティーチングコミュニケーション講座では、子どものやる気を引き出し、吸収力を上げる声のかけ方、コミュニケーションの方法を、親子コミュニケーションの専門家から体系的に学ぶことができます。
コミュニケーションが変わると、子どもちの反応が目に見えて変化します。いきいきとやる気に満ちた様子でレッスンに通い、家庭でも嬉しそうに報告する。そんなその子どもたちの変化は、保護者の方にすぐに伝わります。そして保護者の口コミで広がり、教室の定着率アップ、集客アップにも直結します。
4回の講義を受講した方には、ティーチングコミュニケーション協会より正式な修了証を授与いたします。これは、子どもの可能性を伸ばすためのコミュニケーションを身につけた講師であるという証として、スクールのブランディングにも活用いただけます。

初級コース1期クラス（2021年7月期）詳細

＜スケジュールと内容＞
1回目7月6日（火）10：00-12：00「一番大切なこと～お子さんの心に届く言葉で話せていますか？」
2回目7月13日（火）10：00-12：00「講師として、具体的な言葉かけ【前編】」
3回目7月20日（火）10：00-12：00「講師として、具体的な言葉かけ【後編】」
4回目7月27日（火）10：00-12：00「保護者と一緒に子どもを育てる」
＜受講料＞
50,000円+税
＜定員＞
20名
＜形式＞
Zoomにてオンライン講義（オンタイム・双方向）

＊全国どこからでもご参加いただけます（海外からの参加もOK）。
<お申し込み方法＞
peatixの申し込みページよりお申し込みください。
https://teachcom1-001.peatix.com/view

監修者・講師

＜監修＞汐見稔幸

教育学者東京大学名誉教授。
教育学、子どもの発達的人間学(教育人間学)、特にことばと人間形成を専門とする教育哲学者の一人。わかりやすくユーモアにあふれた講演内容は、教育現場で働くプロの教育者から子育て中の親まで幅広く支持されている。東京大学大学院教育学研究科教授、白梅学園大学・同短期大学学長などを歴任。

＜講師＞天野ひかり

親子コミュニケーションアドバイザー。
NPO法人親子コミュニケーションラボ代表理事。テレビ局アナウンサーを経てフリーに。NHKeテレ『すくすく子育て』キャスターとしての経験を生かし、親子に寄り添いながら、親子コミュニケーションアドバイザーとして講演会、企業セミナー講師などを務める。

受講生の声

3月に実施したテスト講義、そして5月に開催した0期クラスを受講いただいた受講生から届いている感想をご紹介します。

2021年5月開催、0期クラスの様子

Kさん（子ども英会話講師）
「子どもの英語力を上げるだけではなく、自己肯定感や、メンタル面でのケアもしていきたいと思い受講しましたが、具体的な声かけを例をたくさん挙げて、分かりやすく説明していただいたので、とても良い学びになりました。また、習い事の講師をする上で、実際に出くわして困っている場面を取り上げていただき、実践するのに役立ちました」

Nさん（ワークショップ講師）
「気を付けていたものの、つい子供たちにネガティブな言葉を言ってしまうことがあったことに気づき、反省しました。この講義のおかげで、ポジティブな言葉で反応することを教えて下さり、実際のこどもたちのやりとりを学ばせていただきました。ありがとうございました。
講義のあと、実際にオフライン教室で実践したところ、子供たちがのびのびと楽しんで、積極的に算数を受講していて驚いたというお言葉をいただきました。
言葉１つで子供たちが変わることを改めて感じました」

Kさん（ピアノ講師）
「コミュニケーションの視点、目的、考え方のセオリーを学べたので、これから生徒さんや保護者さんとのやりとりが自信を持って進められそうです。天野先生をはじめ、受講生仲間との出会いにとても感謝しています」

Aさん（塾講師）
「教育に関わる人間として、『褒める』ことが子どもの成長に繋がると思っておりました。
しかし、『叱る』ことと同じようにこれらが教育者側の主観的批判であるとのご説明を受け、大変納得しました。
子どもが主体であるような『認める』ことの意義、またその方法について、深く理解出来ました」