門真市×宇治市 ものづくりWebマッチング商談会を開催
門真プラットフォームとは
門真市内の金属、樹脂加工事業者のそれぞれの専門能力を集結させ、WebやAIを活用した営業力向上と顧客価値の高い製品供給による受注拡大を目指す企業連携プラットフォームです。門真プラットフォームは、2020年10月、地域未来法に基づく「地域経済牽引事業」として大阪府の承認を受けています。
本商談会は特定の会場を設けず、オンラインで開催されますが、以下の特徴のとおり、先進的な内容で実施します。
2021年10月5日(火)、門真プラットフォームが受注側参加企業の募集を開始しました。商談会には門真市、宇治市の企業はもちろん、両市外の企業も参加できます。
商談会概要及び申込先
門真プラットフォームホームページ https://pr.kadoma-platform.com/
商談会の特徴
本商談会では、コロナ禍においても両エリア企業の効果的な商談の実施と関係構築を図るため、以下の5つの特徴のもと、実施します。
特徴1 「五月雨式」でより“ホット”な商談に!
まずは受注側企業が「得意とする技術」を、発注側企業が「解決したいニーズ」を登録します。それぞれの事務局で事前にマッチングし、受注側企業が発注側企業に商談の申込みを行います。その後も、発注側企業の発生する「ニーズ」をリアルタイムで公開し、期間中随時オンライン商談が可能な「五月雨式」の商談を実施します。
特徴2 「逆指名制度」で自社の隠れたニーズに気付ける!
発注側企業からも関心のある技術をもつ企業にアプローチが可能な「逆指名制度」を導入します。受注側企業にとっては、意外な業界からの商談も期待できます。
特徴3 地元金融機関「京都信用金庫」様の強力なサポートで実現!
門真市、宇治市域はもちろん、広範なネットワークを有する京都信用金庫が強力にサポートします。京都信用金庫が持つ案件の紹介や、これまで多くの商談会を実施してきた豊富なノウハウで参加企業をバックアップします。
特徴4 商談はもちろんオンラインで!
商談は、コロナ禍ですでに標準となりつつあるオンラインミーティングを活用します。京都信用金庫、両市事務局のサポートで、図面や資料を用いながら、“顔が見える”商談を実現します。
特徴5 行政範囲を越えて、質の高い企業間のマッチングを図ります!
大手から中小企業まで、多様なものづくり企業が集積する「門真市」と「宇治市」。両市は第二京阪道路を使えば30分程度で往来可能な距離です。本商談会を通じて両市の企業間で強固な関係の構築をめざします。
商談会申込先
株式会社広伸(門真プラットフォーム推進協議会事務局)
TEL:072-885-2202 E-mail:info@kadoma-platform.com
門真プラットフォーム推進協議会(門真市内企業):株式会社広伸、株式会社一瀬製作所、株式会社スタッフ
すべての画像