花粉症の鼻づまりが副鼻腔炎に⁉最新の治療法や薬について「デジタルガイド第3弾」をリリース!
鼻づまりは悪化すると副鼻腔炎(ちくのう症)に⁉難治性になることも。対処するには?最新治療法を紹介
NPO法人「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」(理事長:大久保公裕、日本医科大学大学院教授)は、副鼻腔炎(ちくのう症ともいう)や難治性副鼻腔炎に関する知識や治療・対策法をわかりやすく解説する「デジタルガイド第3弾~花粉症・ちくのう症最新事情『知ってほしい!対策と知識』」(PDF、無料)を作成し、当NPOのホームページで公開しました。
▶『デジタルガイド第3弾』公開ページ:https://hanamizu.jp/topics/news/1749/
▶『デジタルガイド第3弾』公開ページ:https://hanamizu.jp/topics/news/1749/
花粉症やハウスダストアレルギーなどの⿐づまりがもともとあって、副⿐腔炎(ちくのう症)を合併することも珍しくありません。アレルギー性鼻炎に対する対処を怠ると、副⿐腔炎が慢性化、難治化する可能性もあります。一方で、易再発で喘息を高頻度に合併する難治性鼻副⿐腔炎が、「好酸球性鼻副鼻腔炎」と呼ばれ問題になっています。増加傾向が指摘されているやっかいな病気です。
そこで当NPOは、実際に診療や研究を行う大久保公裕先生(NPO理事長)と松根彰志先生(NPO副理事長)が花粉症と副鼻腔炎に関する最新事情や治療・対策法を解説したデジタルガイドと動画をリリースすることに致しました。
デジタルガイドは無料で、どなたでもご覧いただけます。花粉症や副鼻腔炎などの鼻のお悩みをお持ちの方はぜひご活用ください。
●「デジタルガイド第3弾~花粉症・ちくのう症最新事情『知ってほしい!対策と知識』」(PDF・無料)公開ページ:
https://hanamizu.jp/topics/news/1749/
- 『デジタルガイド第3弾』の概要
【解説動画】切らない!ちくのう症(副鼻腔炎)カテーテル治療とは~松根彰志先生がやさしく解説
【解説動画】子供もできる舌下免疫療法【ハウスダスト・ダニ】のススメ~大久保公裕先生がやさしく解説
●「デジタルガイド第3弾~花粉症・ちくのう症最新事情『知ってほしい!対策と知識』」(PDF・無料)公開ページ:
https://hanamizu.jp/topics/news/1749/
●NPO動画チャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCir0UOBKXAeYIEFrVo85G5w
なお、本年2月に公開した、「デジタルガイド第2弾~花粉症・ちくのう症最新事情『日常生活とくすり』」(PDF・無料)公開ページはこちらになります。
https://hanamizu.jp/topics/news/1644/
●「NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会」とは
特定非営利活動法人(NPO)花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会は、鼻炎に関する啓蒙活動、研究の推進・支援を行う目的で2013年に設立されました。大久保公裕医師(日本医科大学大学院教授)が理事長、松根彰志医師(日本医科大学教授)が副理事長兼事務局長を務め、教育機関、地域医療、民間企業などと連携し社会貢献活動を行っています。
▶ホームページ:https://hanamizu.jp
●大久保公裕プロフィール
日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法や抗体療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。
●松根彰志プロフィール
日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や難治性副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎など)の研究をし、外科手術による治療やカテーテル治療にも積極的に取り組んでいる医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像