Hyperithm、カカオゲームズがリードするWeb3プロトコル「BORA」のガバナンス・カウンシルに参加
Hyperithmは、カカオゲームズがリードするWeb3プロトコル「BORA」のガバナンス・カウンシル(Governance Council、以下「GC」)に参加します。今回のGCへの参加を通して、ブロックチェーンプラットフォームのエコシステムの活性化に本格的に取り組んでまいります。
画像: BORA2.0 GCのパートナーリスト 出典=BORA Network
■BORAについて
BORAは、ブロックチェーンデジタルコンテンツのプラットフォームで、開発者がブロックチェーンアプリケーション(BApps)を簡単に開発できるようにトークンの連結やスマートコントラクトなどといったブロックチェーンの関連技術をサポートしています。
現在、ゲーム・音楽・映像などのエンターテイメントや教育・ヘルスケア・位置情報などのビッグデータを活用したICT産業、不動産、フィンテックなど、様々なサービス分野の開発者が参加しています。
■BORA GCについて
BORA GCは、グローバルブロックチェーンプラットフォーム企業のBORA NETWORK(シンガポール)が2022年2月開催の「BORA2.0パートナーズデー」において発足を発表したパートナーシップです。ブロックチェーンネットワークのブロック生成に参加するノードグループとして、技術や事業などの主要案件の意思決定やノードの運営・管理を担当します。ブロックチェーンやゲーム、コンテンツ分野の会社とのガバナンス体制によりエコシステムを構築し、GCに参加したパートナー企業と協業することでプラットフォームやエコシステムの発展、拡大を目指しています。
■参加の概要
Hyperithmは、カカオのブロックチェーン専門子会社Krustなどとともに、BORAプラットフォームのノードで暗号資産とその関連インフラ分野における主要な意思決定に参加します。また、HyperithmはGCのパートナー企業として、BORAプラットフォームの発展の方針や経済政策、技術政策、サービス政策などを作っていく予定です。
■Hyperithm 代表取締役 Lloyd Leeからのコメント
この度、BORA GCに参加できたことを心から嬉しく思います。Hyperithmの技術力とノウハウを活かして、今後もブロックチェーンのエコシステムの活性化に寄与したいと思います。
■BORA GCのパートナー企業(順不同)
暗号資産とその関連インフラ分野
・Hyperithm
・Kakao Enterprise
・Krust Universe
・Krosslab
・Birk O’Sully
エンターテインメント分野
・Kakao Entertainment
・Sandbox Network
・Collab Asia
・Legendaries
ゲーム分野
・Kakao Games
・Wemade
・Friends Games
・Haegin
・Neowiz
・Neptune
・XL Games
・Mobirix
■Hyperithm Groupについて
当社は、2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては適格機関投資家等特例業務で届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2021年に実施したシリーズBラウンドでは、NASDAQ上場会社である米国最大の暗号資産取引所のCoinbaseを含む機関投資家より12億円規模の資金調達を行いました。
【会社概要】
会社名:株式会社HYPERITHM
代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 沅俊)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立:2018年1月
役職員数:25人(関係会社を含む)
海外拠点:韓国
会社HP:https://hyperithm.jp
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