「強羅花壇」京都市九条⼭浄⽔場跡地にて事業展開
2026年春開業予定
株式会社強羅花壇(本社:東京都港区、代表取締役 橋本龍太朗)は、旧九条山浄水場跡地活用プロジェクト(以下、本プロジェクト)において、当社が新たに設立した特定目的会社と京都市(公営企業管理者上下水道局長 吉川雅則)と、2022年2月22日付で、下記、概要のとおり土地売買契約を締結しました。今後の予定としましては、本敷地を取得し、この地の特性を生かした事業を展開してまいります。
本敷地は歴史情緒溢れる蹴上周辺や岡崎地域の中でも、京都盆地の東側を南北に連なる東山三十六峰の中間にあたる大日山の山頂部に位置しており、本敷地から周囲を見渡すと、美しい京都の街並みを一望できます。旧九条山浄水場は宮内省(当時)が明治45年に整備した御所水道を起源として、昭和24年に、京都市が運営を開始しました。本プロジェクトの施設計画においては、旧九条山浄水場の歴史的・文化的価値を未来に伝承し、地域の魅力向上に貢献できるよう、旧御所水道関連施設の保存活用等を行ってまいります。
本プロジェクトは、強羅花壇が開発から経営までを行う直営の宿泊施設であり、上質な和の空間とおもてなしを提供し、世界中のお客様の心に感動をもたらす宿泊施設を開発してまいります。
<概 要>
[全体イメージパース]
※ 本図はイメージであり、変更の可能性があります。
■強羅花壇公式ホームページ
https://www.gorakadan.com
■旧九条山浄水場跡地の活用に係る売買契約の締結について
https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000293584.html
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