(対応品種拡大)コメDNA品種鑑定で手塩にかけて育てた国産米に命の息吹を
8月より令和3年度産米の時期に合わせて従来の104品種から114品種に検査可能品種を拡大しました
出穂した稲穂が朝露に輝く季節になりました。今年も「こだわり米」の収穫に向けて、丹精込めた米作りが続いています。
弊社が2020年にスタートした米品種DNA鑑定は、おかげ様で生産者、流通関係、加工、行政等、多くのお客様にご利用頂きました。生産の現場では、「稲の外形から違品種が混入していると思ったが、事実関係を確認できて安心した」流通関係では「米の全体消費量が頭打ちとなる中で、+αのアピールで加工米の購入量を増やすことに繋がった」とのお声を頂戴しました。また、行政関係に食の安心安全へのサポートを行いました。
8月から秋までは、米作りや米を商材とした商品制作、マーケティングに携わっている皆様にとって一瞬です。コロナ禍による巣ごもり需要が続く中、消費者により多くの情報を正しく伝え、マーケティングの先手を打ちませんか。
【弊社DNA鑑定の特徴】
・判別対象は国内主要114銘柄
・迅速でコストメリットの高い定性検査(表示米どおりか否かを判別します)
・充実したフォローアップ体制。貴社の検査担当部署のように素早く丁寧に対応し、万が一の場合でも安心
対応 品種 |
・うるち米114品種 ・コシヒカリ/あきたこまち/つや姫/ひとめぼれ/ミルキークィーン/ゆめぴりか等 |
検査 方法 |
・定性検査:表示米どおりか否かをDNA鑑定します ・PCR法を用います |
検査 料金 |
・精米・玄米:1検体9,570円(税込、5検体以上は割引制度があります) |
報告 納期 |
・検体到着後、翌営業日から4営業日以内 |
*対応品種の詳細はダウンロードフォームから → https://bioinsight.co.jp/download/?did=14
*炊飯米等の加工米の際は別途1980円(税込)が必要になります。加工度合いによっては、分析できない場合もありますのでご了承下さい。その際は実費をご請求致します。
*定量検査(混入割合を算出)も実施可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
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本社:神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 NANOBIC2005
TEL :044-223-8323
Email: contact@bioinsight.co.jp
問い合わせ先:事業部 検査窓口担当
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【お申込み方法】
以下のリンク先にございます弊社HPのお申込みフォームからお申込み下さい。
https://bioinsight.co.jp/application/
【バイオインサイトについて】
バイオインサイトは人々の「知りたい」ニーズにDNA分析で正しく科学的に応えます。2020年代は人間と生物の共存関係を見直し、積極的に取り込んでいく時代になります。今まで知られていない生物相互の関係を知り生かすことで、世界中の人が安心して暮らせ展望が持てる2030年を展望します。
https://bioinsight.co.jp/
【お知らせ】
7月1日より全ての安全性承認済遺伝子組換え大豆の検出を可能にした「遺伝子組換え大豆一斉検出検査」の受託を開始しました!詳しくはこちらまで。
https://newsrelea.se/79Vk2l
肉に代わる植物性タンパクとして大豆を購入したり、料理を楽しみの一つとして積極的に魅力のある製品を選ぶ等、以前と比べ大豆製品に対する消費者の知りたいニーズが強くなっています。バイオインサイトはこのニーズに対応するため、今まで検出系統が少なかった遺伝子組換え検査の完全版を開発しました。
本検査は、現在の通知法が検知対象としている遺伝子組換え大豆3系統はもとより、全18系統を全て網羅する検出検査です。しかも、検出系統数を5つのプランから選択することができ、行政モニタリング調査や検査対象とする大豆原産国、海外に輸出したい等、必要とする目的や範囲別に最適なコストで検査を行うことができます。
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