株式会社エコグリーンホールディングスが、千葉県八街市と「林地残材等の受入れ及び木質バイオマス利用増進に関する協定」を締結。
千葉県八街市とのパートナーシップで、森林を再生し地産地消の持続可能エネルギーを創生する
令和4年10月、株式会社エコグリーンホールディングスは、千葉県では二例目となる「林地残材等の受入れ及び木質バイオマス利用増進に関する協定」を八街市と締結しました。
八街市では令和元年に発生した台風15号と19号(東日本台風)によって、倒木・電柱の倒壊等による大規模停電が発生し、甚大な被害を受けました。地域に緑を提供してくれる森林は、時として、日常的に発生する剪定枝とともに、自治体や森林所有者、林業、農業などに多大なる損害と負荷をかけることがあります。
株式会社エコグリーンホールディングスと株式会社EG Forestは、千葉県富里市と令和3年11月に同協定を締結しており、実績を積み上げてきました。
このたびの八街市との協定締結によって、今後はより広域的に風倒木やの木材と剪定枝等を集約することが可能となります。
私たちエコグリーングループは、森林の循環と地域内の分散型エネルギーシステムの構築を目指しています。木質バイオマスを日常的に熱や電気として利用できる仕組みづくりによって、平時の温室効果ガスの排出抑制に加え、災害時のレジリエンス向上を実現いたします。
エコグリーングループは、創業以来「木質バイオマスの再資源化」を軸として事業を展開してきました。2021年には、株式会社EG Forest(イー・ジー・フォレスト)を立ち上げ、森林再生事業を本格的に始動しています。
「森林再生による地産地消の持続可能エネルギーの創生」の実現に向けて邁進し、当社事業の主役である森林や樹木への感謝と愛情、グループ力、専門家の知見、そして地域社会や自治体との協働により、責任ある森林管理を通じて、持続可能な社会に貢献することを目指します。
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