教育学者の佐藤学氏をゲストに「みんなで異見交論」を4月23日(土)にジアース教育新社とアルケーで共催
教員不足の状況を背景に「国家試験導入で教師の質向上」をテーマに語り合う90分
コンテンツ制作メーカーの合同会社アルケー(本社:東京都千代田区、代表:栗原亮)は、中小企業向けDX支援プログラムの一環として教育図書出版社の株式会社ジアース教育新社(本社:東京都千代田区、代表:加藤勝博)と共同でウェビナーイベント「みんなで異見交論」を2022年4月23日(土)14時より実施します。
- 第9回「みんなで異見交論」の見どころ
司会はジャーナリストで、東京財団制作研究所 研究主管の松本美奈氏(上智大学特任教授、帝京大学客員教授、一般社団法人Qラボ代表理事)。鋭い切り口で、参加者とともに“異見交論”を実施します。
参加申し込みページ
https://webiken09.peatix.com/
チケット販売システムとして「Peatix」を使用しています。一般チケット:1500円 (SNSキャンペーン参加者は無料)
- 「みんなで異見交論」とは
過去には冨山和彦氏(経営共創基盤(IGPI)グループ会長)、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)、下村博文氏(衆議院議員、元文部科学大臣)も参加した当イベントをジアース教育新社が取り組むDX施策として位置付け、これまで以上に広く周知を図ることを目的とします。デジタル基盤整備とイベント運営に関しては、合同会社アルケーが全面的に支援します。
異見交論特設サイト
https://kyoikutsushin.jp/
第5回「みんなで異見交論」の予告動画
- ゲスト・司会プロフィール
1951年生まれ。東京大学名誉教授、北京師範大学客員教授、教育学博士(東京大学)。東京大学大学院教育学研究科元科長(2004年-2006年)。エル・コレヒオ・デ・メヒコ招聘教授(2001年)、ハーバード大学客員教授(2002年)、ニューヨーク大学客員教授(2002年)、ベルリン自由大学招聘教授(2006年)を歴任。全米教育アカデミー(NAE)会員。日本学術会議第一部(人文社会科学)元部長。日本教育学会元会長。アメリカ教育学会(AERA)名誉会員。アジア出版大賞(APA)大賞次賞(2012年)。明遠教育賞(2019年中国)。主要な著書が、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語に翻訳されて出版されている。
松本美奈(まつもと・みな)
ジャーナリスト、一般社団法人Qラボ代表理事。東京財団政策研究所研究主幹。上智大学特任教授、帝京大学客員教授。元読売新聞記者。著書に『異見交論 崖っぷちの大学を語る』(事業構想大学院大学出版部)、『特別の教科 道徳Q&A』(共著、ミネルヴァ書房)など。
- DXサービス提供の背景と今後の展開
そのためのアプローチは多種多様ですが、合同会社アルケーでは各企業・団体の強みを活かしたDX施策を戦略レベルから提供しています。「みんなで異見交論」もその一環として実施するプロジェクトで、専門出版社が持つコンテンツをデジタルの力でエンパワーメントしていきます。また、今後も引き続き新たなDX施策を展開していく予定ですので、ご興味ある方はお問い合わせください。
【会社紹介】
合同会社アルケー(本社:東京都千代田区、代表:栗原亮)
デジタル分野を得意とするコンテンツ制作メーカー。雑誌・書籍・Webメディアの企画編集や制作のほか、eラーニングなど新しい時代に適したコンテンツ開発や、中小企業のDX支援も行います。
https://arkhe.ltd
【文部科学教育通信について】
『文部科学教育通信』(月2回発行)は、2001年に創刊し、「国立大学法人化」の動きや法人化後の各国立大学の動きを追いつつ、「国立大学法人法コンメンタール」(後に単行本化)などの記事を連載するとともに、相次ぐ「大学改革」の動向と共に歩みを進め、2021年1月に通巻500号を発行、4月に創刊23周年目を迎える高等教育の専門誌です。
https://kyoikutsushin.jp
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
合同会社アルケー 担当:栗原
https://arkhe.ltd/index.html#contact
【イベント内容に関するお問い合わせ先】
ジアース教育新社 担当:中村
monbkkt@kyoikushinsha.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像