うずらの卵専門店「う玉屋」幻の高級うずらの卵「極」3/18(金)発売
史上初!1パック1000円の最高級うずらの卵 1日10パック限定発売葉酸が鶏卵の3倍!?黄身が“オレンジ”濃厚卵 最高級うずらTKG誕生
うずら卵の生産・卸売り販売を行っている有限会社高崎クエイル(所在地:群馬県高崎市新保町1134、代表取締役:串田幹雄)が昨年2020年2月にオープンした直営店舗「う玉屋」で、3月18日(金)より高級うずらの卵「極」を1日10パック限定で発売いたします。
高崎クエイルは、「幸せのたまごづくり」をモットーに、群馬上毛三山に囲まれた豊かな自然の中で、えさ・水にこだわり、清潔な環境で元気に育ったうずらから生まれた「たまご」を年間約1億3000万個生産しています。今回、代表の夢であった「世界一高いエサで育てた、世界一濃いうずらの卵を食べてみたい」という想いから「極」の商品化に至りました。通常のエサにDHAを多く含む魚粉やパプリカ、海洋土、酵母、乳酸菌、枯草菌、糸状菌など様々な原料を混ぜ、タンパク質が多いエサを使用しています。もともとうずらの卵自体がうこっけいやにわとりなどのすべての卵の中で100gあたりの栄養価が最も高い卵ですが、「極」はさらに栄養価の高い格別なうずらの卵となっています。
栄養価の比較(100gあたり)
黄身がオレンジ色をしていて濃厚なので、そのまま卵かけごはんで食べるのがおすすめです。ぜひ一度、ご賞味ください。
- うずら卵の栄養
①ビタミンB12・・・鶏卵の約5~6倍
ビタミンB12は、葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けています。また、脳からの指示を伝える神経の働きを正常に保つことで、記憶力や集中力を高める働きがあります。
②葉酸・・・鶏卵の約2倍
葉酸は、タンパク質や細胞をつくるときに必要なDNAなどの核酸を合成する重要な役割があります。このため、赤血球の細胞の形成を助けたり、細胞分裂が活発である胎児の正常な発育に役立ったりするなどの大切な働きをしています。また、妊娠初期に十分摂取すると、胎児が神経管閉鎖障害という神経管の発育不全になるリスクを減らす効果があることがわかっています。
③鉄分・・・ほうれん草の約1.5倍
体内の鉄は、約70%が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっていて、約25%は肝臓などに貯蔵されています。ヘモグロビンは、呼吸で取り込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをします。
④リン・・・牛乳の約2倍
体内のリンは約85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっており、残りの約15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーを作り出す時に必須の成分です。
- う玉屋
〈店舗概要〉
店名:う玉屋
所在地:〒370-0018 群馬県高崎市新保町1714-6
TEL:027-387-0876
営業時間:11:00~18:00
定休日:火・水
HP:http://utamaya.com/
Instagram:https://www.instagram.com/utama.ya/
- 会社概要
【うずらの数】全国シェア20% 東日本シェアNo1
現在、愛知県を中心に全国で300万羽を超えるうずらが飼育されています。高崎クエイルでは、3つの農場で約50万羽を飼育。市販のうずら卵の約20%を当社で飼育している計算になります。また、東日本で大々的にうずらを飼育している農家はなく、約50万羽の成鳥を飼育している高崎クエイルの東日本でのシェアはNo.1になっています。
【毎日産む卵の数】40万個
高崎クエイルが1日に生産している卵の数です。自社のパックセンターでパック詰めにされ、東日本を中心に約80社の取引先を通して家庭に届けられます。
【1年の出荷数】1億3000万個
約50万羽のうずらが生んだ卵を加工して出荷した1年間の数です。日本の人口は約1億3000万人なので、国民一人あたり1個食べている計算になります。
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