【読書の秋はホテル小説!】ホテリアBOOKS『ホテル屋サカキの命令違反』に新作ショートストーリー追加!

株式会社旅籠談

株式会社旅籠談(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:三浦敏司)は、ホテル小説専門の電子書籍レーベル「ホテリアBOOKS」より配信中の『ホテル屋サカキの命令違反』シリーズに新作ショートストーリーを追加しました。

 

 

  • 『ホテル屋サカキの命令違反』
命令違反を繰り返す『ホテル屋』の奇想天外な日常を描く一話完結のショートストーリー

【note】にて無料公開中
https://note.com/hatagodan/m/mb28ce661d2b6

■天狗小隊
私服待遇独立即応小隊。別名、天狗小隊。
常人離れした能力を持つ彼らは、湖畔のホテルで要人警護の任務に就く。
隊員の一人、ガシャドクロがホテル屋と雑談を交わしていると、隊長が湖に引きずりこまれたとの一報が入る。

■舌平目神社例大祭
舌平目神社例大祭の当日、奉納された神酒の中身が水と入れ替えられるという事件が発生する。
犯人のチンピラは、中身の神酒をフリマアプリを利用して売り払ったと語る。
なんとかしてほしいと頼まれたホテル屋は、忘れ去られた土着神「シタビラメ様」のもとを訪ねる。

■残務整理_難易度A
戦火に包まれた街で、最後までホテルに残り、他者の脱出の手助けをする男がいる。
その最後の一人を脱出させるため、ホテル屋は崩壊していく街へと単身乗り込んだ。
救出に成功し、手配した船に乗り込もうとするホテル屋だが、男はタラップの途中で足を止める。彼が語る残務とは……。

■熱気球マフィア
上司に連れられやってきた異国の地で、ホテル屋は海外出張の本当の理由を知らされる。
熱気球マフィアと呼ばれる組織を壊滅させるため、協力をしてほしいのだという。
光学迷彩を施したステルス熱気球を駆る神出鬼没の空の支配者。マフィアのボスは、蒸し風呂で出会ったホテル屋を仲間に引き入れようとするのだが……。

■裸眼
死者が生者を裸眼で見ると、見られたほうの生者は命を失う。
生者の世界と死者の世界の境界が曖昧になり、二つの世界のルールもそれに伴い変化していく。
綾乃という「生者」の恋人を持つ「死者」の桃香は、自分を殺した犯人の名を告げられ驚愕する。
 
  • ホテリアBOOKS 既刊ラインアップ
■長編小説『ホテルワンダーボックス』
【著者】旅籠談
【装画】加藤さやか
【定価】444円(税込み)
【Amazon.co.jp】https://www.amazon.co.jp/dp/B09Z7XF2SJ

■著者
旅籠談(はたごだん)
1982年生まれ。宮城県塩竃市出身。東京都在住。元ラグジュアリーホテル支配人。ホテル業界で20年間勤務。開業から運営まで、ホテル業の数多くの現場を経験。株式会社旅籠談(HATAGODAN, Ltd.)所属のホテル小説家。

【お問い合わせ先】
株式会社旅籠談
E-mail: info@hotelwonderbox.co
URL : https://hotelwonderbox.com

すべての画像


会社概要

株式会社旅籠談

3フォロワー

RSS
URL
https://hotelwonderbox.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江戸川区瑞江2丁目5番3号
電話番号
-
代表者名
三浦敏司
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年02月