プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

NPO法人リスニングママプロジェクト
会社概要

ワーキングマザー向けに「共感的な聴き方」講座をオンラインで金曜の夜開催/妊婦さんや子育て中の女性への無料傾聴サービスを行うNPO法人リスニングママ・プロジェクト

NPO法人リスニングママ・プロジェクト

NPO法人リスニングママ・プロジェクト(本社:東京都港区、代表:足立さとみ)は、セルフケアもでき、他者とのコミュニケーションがより円滑になる「共感的な聴き方」を学べる講座を、ワーキングマザーも参加しやすい夜の時間帯でオンライン開催します。4月は環境の変化が大きく、子どもが不安定になりやすい時期ですが、親も多忙。短時間で質の高いコミュニケーションがこの時期は特に重要との認識から、4月に「生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ講座」を行います。
さらに5月スタートで、自分を日常的に整え、仕事にも生かせる、より幅広な「聴く力」を養成するコースを用意。
いずれもこれまでの日中開催では、自営やパートタイム、育児休業中の母の受講が多く、今回、日中の時間を確保しづらいワーキングマザーからの要望に応えるべく、夜開催の運びとなりました。
詳細・予約は予約サイトから【URL https://lis-mom.jimdofree.com/
  •  

    「共感的な聴き方」を学ぶ講座とは

多くの育児本には「共感的に話を聴こう」と書いてありますが、家庭や学校で「共感的に聴く」ことを教わる機会は実はなかなかありません。「生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ」講座では、「聞こえていてはいる」「聴いているつもり」でも実際には「聴けていない」。そんな事実を知り、①子どもの話を「共感的に聴く」ことの意義と効果②実際のコツと方法をお伝えしています。

特に重視しているのは、子どもの「マイナス感情」を聴くこと。何に向かって聴くのかのキモをおさえることで、どんなマイナス感情も聴く側が辛くなることなく、寄り添いながら聴けるようになります。

寄り添って聴いてもらえた子どもは「受容された」と感じ、自己肯定感が育まれていきます。
受講者からは「それまであまり話してくれなかった子どもがたくさん話してくれるようになった」「親子の関係性が変わった」「子どもが様々なことを考えていることを知り感動した」などの声が多数寄せられています。


さらに、子育てだけでなく、セルフケアやパートナーシップ、仕事や地域活動など、あらゆる場面に広く生かせる「聴く在り方」と「聴く技術」について基礎~応用までじっくり学べる連続講座もあります。

普段の会話よりもっと深く相手に寄り添い、ともに感じ、その奥にある望みにまで耳を傾けることによって、話し手が自然と力を取り戻す、その場面に立ちあうことで聴き手にも力が湧いてくる、そんな相互作用、エンパワメントが起きるようになります。
 

  • 夜開催の背景・理由

子どもの不登校や自殺がこの数年過去最多を更新し続けている現状から、子どもが抱えるストレス・生きづらさを「聴く」ことができる身近な大人を増やすことが急務と考えています。
環境が変わる4月は特に子どもが不安的になりやすく、GW明けから行き渋り、不登校が始まるケースもあります。親が自分の価値観を子どもに対して無理に通そうとすると、親も子も苦しくなります。本来、子どもは「自分で選べる力」を持っています。現状の自分を否定することなく認めたうえで、どうしたいかを子ども自身が選択できるようサポートしたいもの。子どもが安心して自分の選択ができるようになるには、身近な親や大人が受容的に聴いてくれること、が土台に必要です。聴く側の大人が、生きづらさや自分自身の望み通りに生活できていないジレンマを抱えていると、子どもに対して受容したり、本人の自発性を尊重する関わりが難しいことがあります。この講座では自己共感をベースに他者への共感を学ぶステップで、親自身のセルフコミュニケーションと家族間のコミュニケーションの両方をラクに健全にしていくことが可能です。
金曜夜ならば、不安や危機感は持ちつつ、時間をとるのが難しかった親も参加しやすいのではないか。 新学期の一週間を乗り切った金曜の夜、親も子も解放され自分の時間を過ごしやすい時間に、 週末にすぐ生かせる聴くコミュニケーションの学びが、親子双方のストレス軽減の一助になるのでは。 との思いから、(金曜)夜開催をスタートします。

 

講師プロフィール:あんらくまさみ

メンタルケアスペシャリスト 精神対話士

慣れない海外駐在での育児中にリスママと出会う。自分の気持ちを丸ごと受け止めて聴いてもらったことで、それまで感じたことのない深い自己受容感を味わい、それをきっかけに、自身の幼少期からの生きづらさ、子育てへの不安を解消するために「聴く」ことを学び始める。現在はリスナー、講師として、多くの親子の育ちの場に「聴く」を届けている。
 

 

  • 講座概要

■「生きる力を育む☆子どもの話を聴くコツ」講座 (単発受講可)

◆日時:2023年4月14日(金) 19:30~21:30
◆場所:オンライン開催(zoom使用 )
◆対象:3歳くらい~中学生くらいまでのお子さんの養育に関わる方

◆定員:6名 
◆費用: 3,000円

◆内容:一部紹介

・幸せに生きていく土台「自己肯定感」の育み方  

・夢を描き、実現させる「自己効力感」の育み方  

・思春期と自立についての大切なお話  

・聞こえていても「聴けていない?」そんな事実を知ろう  

・子どもの話を楽に楽しく聴けるようになろう
◆申し込み方法:https://coubic.com/lis-mom/140536 より

+:-:+:-:+:+:-:+:-:+:+:-:+:-:+:+:-:+:-:+:+:-:+:-:+:+:-:+:-:+:

■「大切な人と心でつながる聴き方講座」(連続講座)

<ベーシックコース>
◆日時:金曜夜コース:2023年5月19日、26日、6月2日(金) 19:30~21:30
◆場所:オンライン開催(zoom利用)
◆費用:24,000円
◆申し込み方法:ホームページのフォームより。無料説明会の開催あり。


講座内での実習は、最長で15分程度。
考えの理解ではなく、気持ちに焦点をあてて聴く「在り方」を実習を通して体感していきます。

本講座受講後、希望者は、土台の上に確かな技術を築く ミドルコース(6/9・23・30開催・事前に解説動画1時間以内 + 当日2時間×4回)、リスママが提供する20分無料の傾聴サービス「おはなしDAY」の認定リスナーを目指すアドバンスコース(7/14/21他 2時間×4回+認定試験)に進むことができます。

事前にセットで申し込む場合は受講料の割引があります。
 

  • 開催団体:NPO法人リスニングママ・プロジェクトについて

NPO法人リスニングママ・プロジェクト(略称: リスママ)は、もともと東日本大震災をきっかけに立ち上がった、子育て中の母による母のための「聴く」育児支援を行っているNPO法人です。
主力事業の「おはなしDAY(妊婦さんからママの話を20分聴く無料の傾聴サービス)」のほか、主に子どもの養育に関わる人を対象として、話を聴くこと、聴き方を伝えること、聴き手を養成する事業を行っています。
真の聴く力を持つ人が増えることで、「気持ちに寄り添ってもらえる場」「嘆きや悲しみを話せる場」「本音を話せる場」「自分の力を信じることができる場」が増えます。それは孤立して、抱え込み、追い詰められて苦しむ人を減らすことにつながります。リスママは、一貫して「大人も、子どもも、聴いてもらえる社会」=「すべての人が、自分らしくつながりの中で生きていける社会」を目指しています。

 

 


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
出産・育児その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NPO法人リスニングママプロジェクト

3フォロワー

RSS
URL
https://lis-mom.jimdofree.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
-
代表者名
豊平さとみ
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年09月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード