LAUNCHPAD FUND、ITエンジニア向け見積もり作成のDXツールを提供する株式会社Engineerforceへ出資
Headline Asiaは、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの力で株式会社Engineerforceの成長をアシストいたします。
Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、ITエンジニア向け見積もり作成のDXツールを提供する株式会社Engineerforce(代表取締役:飯田 佳明、以下Engineerforce社)への出資を実行致しました。
Headline Asiaは、Headlineがグローバルで保有するアセットを最大限活用し、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの側面から、Engineerforce社の事業成長を全力でアシストしてまいります。
下記、各代表取締役からのコメントを掲載いたします。
飯田 佳明
株式会社Engineerforce 代表取締役
投資いただいたきっかけは、2020年LAUNCHPAD SaaSに出場するため、応募したことでした。当時惜しくもIVSの出場権は逃してしまいましたが、投資の方向で再度検討いただき、今回の運びとなりました。
川村さんは覚えていないかもしれませんが、IVSの選考会でお会いする前に、実はスマートラウンドというサービス上で、弊社の会社案内に“いいね“を押してくれていたので、川村さんのことを知っておりました。
こういう些細なことでもスタートアップ側からすると凄く嬉しくて、覚えているものです。
当時はまさか投資いただけるとは思ってもいなかったので、投資が決まった時はメンバーと喜びを分かち合いました。
シードラウンドの投資家の方とは長期的なお付き合いになると思っているため、初期の段階から信じてくれたことに対してリターンが出せるようにしっかりと事業を拡大していきます。
川村 達也
LaunchPadFund株式会社 代表取締役
多くの領域で「見積もり」は存在し、そこにたくさんの齟齬が発生しています。求められる解は、データドリブンのコミニュケーションをベースとつつ、人の感覚を大切にできるプロセスだと思っています。Headlineの投資においても大事にしていることと同じです。
Engineerforceはエンジニアの工数を可視化し、可視化した先のコミニュケーションを尊重しているサービスであることを、飯田さんと話している中で感じています。スマートラウンドを触っていたとき、筋のいい切り口だなと思い、いいねをしたことを覚えています。
Engineerforceが創っていく未来に初期からご一緒できるご縁に感謝しています。
- Engineerforceのサービス概要
見積もりの効率化を図ることにより、今まで見積もり作成や社内承認に掛かっていた時間を、お客様への提案活動に有効活用することで、提案内容やお客様サービスの品質が向上し、受注率アップに繋がります。
Engineerforceの特徴は以下の通りです。
①IT業界に特化した見積もり作成
②タスクのレコメンド(過去に作ったタスクやサンプルのタスクをレコメンドします)
③チームの作成(情報共有を行うメンバーを任意に設定できます)
④見積もり承認ワークフロー
⑤予実管理及びプロジェクトの振り返り
- 株式会社Engineerforce
代表者:飯田佳明
所在地:東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル3F
URL:https://engineerforce.io/
- LaunchPadFund株式会社について
住所 :〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1−1住友不動産御成門タワー9階
URL :https://headline.com/
代表者 :川村 達也
事業内容 :ベンチャーキャピタル事業
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