五方よし、ケイ・シー・ブライトン「人の輝きプロジェクト」に参画

合同会社五方よしは、2023年7月1日から、株式会社ケイ・シー・ブライトン(東京都港区、代表取締役：垣内　啓江、以下KCB）が推進する個人、団体に向けたWell-Beingプロジェクト「人の輝きプロジェクト」に参画します。同プロジェクトは「人の輝き」が個々のWell-Beingと充実した生活、さらにはWell-Beingな社会の実現において重要な要素であるとの視点から、個人だけでなく、組織や社会全体の「輝き」を追求するもので、五方よしは法人パートナーとして参画し、当社スタッフのWell-Being、輝きについて調査、トライアルに積極的に取り組むとともに、その成果を社会に還元していきます。

■株式会社ケイ・シー・ブライトン（KCB）

　KCBは2012年の創業以来一貫して「人が自分らしくいきいきと輝いた人生を送る支援する」事に取り組んでいる企業で、近年注目されることの多い「社員の心身の健康に配慮する事業場づくり」や「ウェルビーイング経営」などにも通じる、人がもつ「やりがい」や意欲に関する支援の専業者として、草分け的存在です。また、同社は国内だけでなく海外に対してもグローバルに活動しているという特徴があり、文化や風習の異なる国や地域と日本との直接交流を通じて培われたKCBのダイバーシティ視点は、人の輝きに影響し、これからの日本企業において重要となると考えられるDE＆I（多様性、公平性、包摂性）の取り組みにおいても重要なポイントです。

■人の輝きプロジェクト

　KCBでは「人の輝き」が個々のウェルビーイングと充実した生活、さらにはウェルビーイングな社会の実現において重要な要素であるとの視点から、個人だけでなく、組織や社会全体の「輝き」を追求して事業を行っています。その「人の輝き」をこれまでより多角的なアプローチで支援するために始まったのが「人の輝きプロジェクト」で、KCBに開設している「人の輝き研究室」と連携し、プロジェクトを推進します。

図：人の輝きプロジェクト　フォーカスイメージ

■五方よしのWell-Being、スタッフの輝きに関する取り組み

五方よしの経営方針「売り手よし、買い手よし、社会よし、働き手よし、未来よし：五方よし」ならびにミッション「五方よしの行動で、世界から「諦め」を無くし、誰もが心豊かに暮らせる社会を実現する」を策定しています。この中の重要な取り組み分野の一つが「働き手よし」であり、スタッフ満足度の向上なくして顧客満足度の向上は図れないと考え様々な取り組みを実施しています。

【取り組みの一部】

・スタッフ発案によるバリアフリーコミュニケーター講座の社内外での開催

・会社資産を活用したスタッフ発案の地方創生プロジェクト（神奈川県南足柄市）

・テレワークを活用し、拘束時間を極力排することのできる就労環境の整備

・クラウドシステム（会議管理）を活用した会議参加の裁量権の付与（開催会議の１００％付与※）

※法定会議は除く

「人の輝きプロジェクト」および「人の輝き研究室」への参画で、これまでのWell-Beingの取り組みを充実させるとともにプロジェクトが標榜する「人の輝き」についての知見を業務に活用し、”五方よし”な社会（サスティナブル・ソサエティー）の実現を目指します。

＜ご参考＞

株式会社ケイ・シー・ブライトン　ホームページ

https://k-c-brighten.com/

人の輝きプロジェクト・人の輝き研究室　ページ

https://k-c-brighten.com/company/kagayaki/

合同会社五方よし「経営方針」ページ

https://www.fivewin.co.jp/home/company/vision/

■合同会社五方よし について
代表者：CEO　梅川ヒロミ
所在地：〒104-0061 東京都中央区銀座 1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
公式ページ：　https://www.fivewin.co.jp/　
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