医療法人UDC　理事長・植田がインビザラインアライン・ファカルティに就任

医療法人UDC

2025年7月23日 14時04分

医療法人UDC（本社：大阪府箕面市、理事長：植田憲太郎）は、同法人が運営する「うえだ歯科クリニック」「HANA Intelligence 歯科・矯正歯科」の理事長である植田がインビザラインのアライン・ファカルティに就任しましたことをお知らせいたします。

さらに、植田は年間1,000症例以上のインビザライン治療実績を持つ歯科医師に与えられる「レッドダイヤモンド・プロバイダー」の称号も併せ持っており、この2つの称号を同時に有する歯科医師は、日本全国で2名のみとなります。

アライン・ファカルティとは？

インビザラインを提供するアライン・テクノロジー社から任命され、インビザライン治療の専門家として活動する歯科医師の称号です。ファカルティ”Faculty”とは和訳すると「教授」を意味する言葉で、インビザライン矯正治療について他の歯科医師や矯正歯科医に対してトレーニングや教育を行うことができる歯科医師に与えられます。

現在、世界に約200名いるインビザラインファカルティのうち、日本国内のメンバーはわずか20名です。

アライン・ファカルティとレッドダイヤモンド・プロバイダーの両方を取得しているのは日本国内で2名のみ

アライン・ファカルティは、世界中の専門家と知識を共有し、先進的な技術と高度な矯正治療を追求する役割を担います。

一方で、レッドダイヤモンド・プロバイダーは、年間1,000症例以上のインビザライン治療実績を持つ歯科医師のみに与えられる、インビザラインプロバイダーの最上位ステータスです。

この2つの称号を同時に有する歯科医師は、全国でわずか2名のみです。豊富な臨床経験と指導者としての知識の両方を兼ね備えた信頼性を裏付けるものとなります。

歯列矯正は「どの歯科医院で治療を受けるか」が非常に重要です。インビザライン矯正は高度な専門知識と経験が求められるため、豊富な実績と最新技術を熟知した医師に相談することが、納得できる治療結果へと繋がります。

インビザラインファカルティの教育を受けた歯科医院を探すには？

歯科医院はコンビニよりも多いというのも有名な話ですが、それぞれのクリニックが異なる治療方針を持っていますので、自分に合った医院を選ぶことが重要です。

見た目の美しさだけでなく、歯並び・噛み合わせの改善や長期的な歯の健康を目指す方には、インビザラインファカルティの教育を受けた歯科医師が在籍する歯科医院での治療をお勧めします。当院はもちろん、植田理事長が直接治療監修を行う歯科クリニックは全国にあります。植田が代表を務めるMeLoS矯正グループのサイトよりお近くの提携クリニックを検索できます。

<MeLoS矯正グループのサイト>

https://melos-dental.com/

今後も、最新の矯正技術を取り入れながら、患者様一人ひとりに合った最適な治療を提供できるよう努めてまいります。

矯正相談は無料です。ご予約・お問い合わせは各医院までお気軽にどうぞ。