【インフラエンジニア向け】学習サイト「エンベーダー」が正式リリース
インフラエンドの学習をもっと身近に、簡単に
エンベーダーの正式リリースについて
2020年10月にベータ版としてリリースされたエンベーダーが、この度正式リリースされました。ベータ版では、1クリック5秒で各ユーザーに仮想環境を提供するという必要最低限の機能を提供していました。
ネット上で多くの反響があり、一般ユーザー数は2700名を超え、課金ユーザーまで含めると3000名以上のユーザーに利用されています。
そしてこの度、Linux応用コース、データベース応用コース、Python環境構築コース、Node.js環境構築コースなどのコースの拡充( https://envader.plus/course )と、インフラエンドに関わる記事発信機能( https://envader.plus/article )などを経て、この度正式リリースとして発表されました。
日本で唯一のLinuxやセイバーセキュリティが学べる学習プラットフォームが誕生しました。
Envaderがリリースされた背景
ここ5年の間に、多くのプログラミング学習ツールがリリースされました。このおかげもあり、日本のIT教育の土壌ができ、多くのエンジニアが活躍している今があります。
しかし、プログラミングを書くことのできるプログラマーが育成される一方で、近年の必須スキルとなるAWSのようなクラウドインフラを扱える人材や、ネットワークやサーバー管理を扱うインフラエンジニアはそう多くは輩出されておりません。
「なぜ、このような事態が起きているのか?」と考えた時、答えは、「勉強するハードルが高すぎる」というものでした。プログラミング学習には、テキストエディタとそれを実行する基盤さえあれば可能ですが、サーバーインフラは、そうではありません。
サーバーを扱うためには、サーバーを起動し、セッティングする(環境構築)必要があるのです。しかし、初学者エンジニアにとっては、その作業のハードルは高く、勉強する機会すら得られないという実情がありました。
そこで、Envaderは、ウェブブラウザ上で、サーバー構築を可能にするためのツールとして開発されました。
これにより、インフラエンジニアの学習環境を一歩前に進めました。
Envaderが創る未来
運営会社である株式会社varは、「IT教育業界の底上げにより、全てのIT企業、人材を支援する。」をミッションとする会社です。
現状、多くの企業が色々な素晴らしいアイディアを「アプリケーション」という形で実現させ、サービス提供しています。しかし、IT業界は常に人材不足であり、いいIT人材になるための障壁は多くの人が思っている以上のものです。
「スタッフにもっとエンジニアがいれば実現できたのに、、」「この知識があったら就職できたのに、、」など、技術者自体の不足やスキルの不足を理由にして多くの「夢・アイディア」が、成功しているサービスの裏側では消えてしまっていることでしょう。
そこで、Envaderは、「インフラエンド」に焦点を当てることにより、素晴らしいスキルを持ったIT人材の育成に貢献します。Envaderを通して、少しでも多くの「夢・アイディア」を実現するための手段として、IT技術者が育つ環境を作っていくことが我々の使命です。
Envaderについての紹介
Envader:https://envader.plus
Linux基礎コース:https://envader.plus/course/1
Linux応用コース:https://envader.plus/course/5
データベース基礎コース:https://envader.plus/course/2
データベース応用コース:https://envader.plus/course/10
セキュリティ基礎コース:https://envader.plus/course/3
Node.js環境構築コース:https://envader.plus/course/9
Python環境構築コース:https://envader.plus/course/8
記事一覧:https://envader.plus/article
運営会社、URL
運営会社:https://var.co.jp
ITスクール:https://raretech.site
お問い合わせ:会社HPよりお問い合わせ下さい。
すべての画像