【TikTokで100万いいね!】「バズるメカニズム」により、1か月で『串カツバケツ』の売上204%※にアップ!
Z世代クリエイターが企業マーケティングにバズりを仕掛ける
Z世代をターゲットとしたブランディング・マーケティング支援を行う株式会社bieno(ビエノ)は、全国に串カツ専門店「串カツ田中」のチェーン店を約300店舗展開する株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坂本壽男、以下:串カツ田中)のZ世代に対する認知拡大・来店促進を目的としたプロジェクトを(期間2021年11月1日〜2022年5月21日)に実施。期間中のエンゲージメントは通常の4倍、『串カツバケツ』の売上は204%※にアップする結果となりました。仕掛け人としてZ世代からの圧倒的な支持(SNS総フォロワー数約1000万人)を誇るクリエイターが「"PR動画を発信"するクリエイター」ではなくマーケッターとしてプロジェクトに参画。
来店ターゲットであるZ世代のインサイトを徹底的に分析して編み出した、ユーザーが自分も参加したくなる「巻き込み型コンテンツ」を発信して来店率をあげる結果となりました。
HP:https://bieno-inc.studio.site
来店ターゲットであるZ世代のインサイトを徹底的に分析して編み出した、ユーザーが自分も参加したくなる「巻き込み型コンテンツ」を発信して来店率をあげる結果となりました。
HP:https://bieno-inc.studio.site
全国にチェーン店を約300店舗展開する「串カツ田中」は、2008年の1号店オープン当時から多くのお客様に親しまれ続けています。
躍進を続ける串カツ田中が、さらなる来店層の世代拡大へ向けて、プロジェクトを始動。今回、強化を目指す「Z世代」に自社に対するイメージをリサーチしたところ「足を運びやすい」「メニューが美味しい」に加えて、「楽しい」が上位にランクイン。そこで、Z世代への認知拡大と来店を促すために「串カツ田中の"楽しさ"」を伝えることをプロジェクトのコンセプトに設定。若い世代に人気のTikTokクリエイター「伊吹とよへ」の伊吹さんをメインプロデューサーに起用し、bienoが形成する「SNSクリエイターコミュニティ」を活用して、それぞれが感じている「串カツ田中の楽しさ」を自由に伝えるSNSを中心としたマーケティングを実施しました。
結果、「巻き込み型コンテンツ」として多くの共感コメントが寄せられ、4倍の高いエンゲージメントを達成。同時に一般のクリエイター、ユーザー投稿が自然に発生するバズり現象が発生し、結果『串カツバケツ』の売上が204%※にアップしました。
※株式会社串カツ田中調べ2021年12月先月同日比(対象メニュー:串カツバケツ)
- 施策内容・結果
①再生数に対していいね数やコメントの割合が高い
今回、動画の「いいね数」や「コメント数」は、直近の同業他社の施策の約30倍となり、視聴者の心をいかに動かしたかということが、数字からも見て取れます。プロモーション動画でありながら、クリエイターそれぞれが自由に楽しむ姿に視聴者が共感をし、串カツ田中にポジティブな印象を持つ結果となりました。
②継続的な再生回数の増加を実現
第二弾の施策後に、第一弾の施策の動画再生回数がさらに約200万回増加したのも、今回のプロジェクトの特徴です。従来の広告要素の強い施策の場合は、盛り上がりが一時的なもので終息する傾向が強いのに対して、本施策では過去コンテンツも連動してユーザーの目に留まり、またそれが受け入れられて相乗効果をもたらしました。
- まとめ
「バズる」状態と言われる大きな盛り上がりとなった要因は、アサインしたクリエイターだけでなく、その投稿に触発された一般のクリエイターによる自然発生的な投稿が多数アップされたことにあります。アサインしたクリエイターの合計約2000万回再生に加えて、一般のクリエイターの投稿も増加したことで相乗効果が生まれ、SNSでのバズりが加速して実際の来店に繋がる結果となりました。
- 施策概要
【第一弾施策】
目的:若年層の認知拡大
対象メニュー:串カツバケツ
施策期間:2021年11月1日㈪~2021年12月20日㈪
参加クリエイター数:9名
SNS:TikTok、Youtube Shorts
【第二弾施策】
目的:若年層の来店促進
対象メニュー:チンチロリン/テキーラ金魚
施策期間:2022年5月7日㈯~2022年5月21日㈯
参加クリエイター数:8名
SNS:TikTok、Youtube Shorts、Instagram
- メインプロデューサー 「伊吹とよへ」伊吹さん コメント
"串カツ田中の串カツで一人でも多くの笑顔を生むことにより社会貢献する"という企業理念の元、「スタッフ満足度向上宣言」をしている串カツ田中。事前調査で赴いた際の店員さんのハートフルな接客にその理念を実感しました。
そこで「店員さんの明るい接客と絡めればバズらせられる!」と確信しました。笑
実施後すぐ、「串カツ田中の店員さんって面白い」「こんな楽しい店舗に行ってみたい」などの多数のコメントが寄せられ、本当に嬉しかったです。
また、信頼を置いているクリエイターの方々が自分らしいコンテンツを作成してくれたお陰で、TikTokのおすすめ欄に連続で串カツ田中の動画が表示されるという非常に稀な現象が起き、「串カツ田中がキテる!」といったユーザーの好意的なコメントが、さらに盛り上がりを後押ししてくれました。
今回のプロジェクトの根底には、クリエイターが持つプロデュース能力を信じて「クリエイター自身にコンテンツ内容を企画させる」という基本方針を受け入れてくださった株式会社bienoと「自由に作ってください!」と僕のムチャブリに神対応してくださったクリエイターの方々がいてくれたからこそ成り立ったプロジェクトです。笑
僕たちは、「クリエイターならではの感性と信頼」がベースにあります。そこから生まれた型にはまらない内容が、同世代のユーザーの共感を得て、大きな波を作れたと考えています。
「伊吹とよへ」TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSduaJSyc/
「伊吹とよへ」Youtube:https://youtube.com/channel/UChYIrMN10BCS6kbgsDgcheA
- 串カツ田中 担当者様 コメント
これまで、キャンペーンの告知のタイミングで広告というケースが多かったのですが、今回これまである商品に価値を付けてくださるクリエイターの視点はお客様との新しいコミュニケーションにも繋がりました。
難しいSNS施策において、今回、若年層の影響力やコンテンツ力を信じて良かったと思っています。
串カツ田中HP:https://kushi-tanaka.com/
- bienoが目指す「新世代のクリエイターコミュニティ」について
bienoは、SNSで活動するクリエイター自身をプロデューサーとして迎え、ファンと日々コミュニケーションを取るクリエイターが、自らの目線で企業の魅力を見出しプロモーション内容を決定するという新しい仕組み「新世代のクリエイターコミュニティ」を活用し、Z世代に刺さる提案をいたします。
- 会社概要
代表取締役 : 奥原ゆきの
所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-4 佐光ビル202
設立 : 2021年9月1日
事業内容 : 若年層マーケティング・PR/イベント企画運営/プロダクトプロデュース
URL : https://bieno-inc.studio.site
- プロモーションをご検討の企業様からのお問い合わせ
メールアドレス:marketing@bieno.co.jp
- 報道関係者様からのお問い合わせ
メールアドレス : pr@bieno.co.jp
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