製品単位の温室効果ガス排出量を可視化するプラットフォーム「LCA Plus」が LCA基本知識について解説資料を無料で公開

製品LCA算定に取り組む重要性を外部環境から実施手順まで解説

三井物産株式会社（本社：東京都千代田区、社長：堀健一、以下「三井物産」）が、国内唯一のカーボンフットプリント認証機関である「SuMPO」と共同開発をした「LCA Plus」は、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指して、LCA（ライフサイクルアセスメント）の基礎知識について解説資料を無料でオンライン公開します。

・LCAの基本知識 Vol.1 「LCAとは」～2050年カーボンニュートラルの実現を目指して～
（https://lp.lcaplus-pf.com/information/whitepaper-01）
・LCAの基本知識 Vol.2 「LCAはなぜ必要か」～気候変動対策とカーボンプライシングの視点から～
（https://lp.lcaplus-pf.com/information/whitepaper-02）

■LCAの基本知識 Vol.1 「LCAとは」
2050年カーボンニュートラルの実現を目指して
アクションにつながる精度の高いLCAを解説

カーボンニュートラルに向けて取り組みが加速する中で、企業は製品ライフサイクル全体を通じて、より環境負荷の少ない製品やサービスを提供することが求められています。本資料では、製品やサービスの原材料調達～生産～廃棄・リサイクルに至るまでの各プロセス毎に排出量を見える化するLCA（ライフサイクルアセスメント）について解説します。

　＜この資料でわかること＞
・製品LCA算定に取り組む重要性
・LCA算定の基礎と実施手順詳細
・LCA Plusが提供するソリューション

■LCAの基本知識 Vol.2 「LCAはなぜ必要か」
～気候変動対策とカーボンプライシングの視点から～
本資料ではカーボンニュートラルへの対応が益々必要となってきた国内外の外部環境を整理した上で、先行するカーボンプライシングの動向を踏まえつつ、製品あたりの排出量可視化をすることの必要性を解説します。

　　

　＜この資料でわかること＞　　　　　　　　　　　　　　　　

・気候変動に関する国際的な取組み
・カーボンプライシングの動向
・製品あたりの排出量可視化をする事の必要性