京都・木屋町にて原画&NFTアート グループ展【総取引額27ETH越えNFTアートの魅力に迫るトークショー同時開催】
A Pinch Of Art~1枚の絵で日常に仕上げを~
株式会社COCO Gallery(本社:東京都目黒区)は、2022年6月10日〜2022年6月27日まで所属アーティスト3人によるエキシビション”A Pinch Of Art”を開催致します。
今回のグループ展はCOCO Galleryにとって初の試みであり、ターニングポイントとなります。
期間中は、NFTに関するトークイベントも開催いたします。足を運んでくださる皆様にご満足いただけるよう万全の体制でご来場をお待ちしております。
【URL】 https://gallerycoco.jp/CMS/1/noIXV2Ur
- A Pinch Of Art
違う時代に生まれ、違う場所で生きた3人のアーティストがキャンバスに落とした複雑で美しい点。
際限なく情報が溢れかえる世の中で、揺るぎない一点に触れるということ。
病めるときは優しく慰め、健やかなるときは追い風を運ぶような作品と共に生活をするということ。
それぞれのアーティストが全ての人生を豊かにできるわけではありません。
ただ、3人のアーティストが豊かにすることができる日常が存在すると信じています。
BRITTANY FANNINGが魅せるアグレッシブな可愛らしさ
SHUSEI MOCHIZUKIが浮かび上がらせる凛とした美しさ
KOUHEI FUKUSHIMAのキュートなタッチの問い
ひとつまみの塩が料理を左右するように
繊細で可愛げのある1枚の絵で日常に仕上げを。
実施概要
開催日時:2022年6月10日(金)〜2022年6月27日(月)
OPEN:14:00 CLOSE:22:00
※ 火・水 定休
会場名:COCOTO by COCO Gallery
アクセス:〒604-8015 京都府京都市中京区鍋屋町209-2
阪急京都線河原町駅1A出口より徒歩5分、京阪電鉄祇園四条駅5番出口より徒歩5分
入場料:なし
- 作家プロフィール
Brittany Fanning (ブリタニー ファニング)
1991年フロリダ生まれ
自然に恵まれた地域で育ち、紫外線とワニの恐怖に苦しみながら育つ。
ジョージア州ダロネガにある大学で美術を学び、アパラチア(アメリカ合衆国東部の地域)のアーティストの絵画的な造形作品に大きな影響を受ける。
卒業後、彼女は韓国に移り住み、1年間教職に勤めながらソウルの景観を描き始めた。
2020年、パンデミックを経てブリタニーはより物語性の高い絵画に取り組み始めた。
Brittanyは明確なメッセージはないが映画のワンシーンのように受け手が自由に解釈できるエンターテインメントを意識して制作。
その上で色彩を最重要であると捉えており、昨今のテーマは冷静さと騒乱のコントラストである。
近年、高く評価され「ORANGE WINE & VOLCANO」はワシントン州シアトル発のアート誌「create!」の表紙を飾った。
1986年生まれ
東京都出身 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業
鉛筆を用いた緻密な描き込みを得意とし、「ジェンダー平等」を制作理念に強い女性像を描いている。
メイクをはじめとする着飾る姿や多くの女性が幼少期に憧れるセーラームーンやプリキュアなどからインスピレーションを得て“変身ヒロインアニメ” の要素を落とし込んだデザインを構築し、無条件に見下されたり、女性としてあるべき姿を強要される窮屈さを拘束具として表現し、恐竜を強さのメタファーとして捉えて着用することで、ジェンダーの平等性の均衡を目指すことを意味する。
”私のアートを通して、現在どのように女性が認識されていて、そして女性性の尊重がなされているかどうかを考えるきっかけになれば幸いです”と彼は語る。
1995年福岡生まれ。福岡県出身、横浜在住。
高校、大学では建築を学び、BMXライダーとしての実績も持ちあわせる。アーティスト、ラッパー、フォトグラファー、 建築デザイナー、モデル、キャラクターデザイナーとして幅広く活動。2020年より渋谷区観光フェローに就任。
彼が描く作品は置く場所を選ばない。単に抽象的だからという理由ではなく、彼がそう”設計”しているからである。
彼が持つ多くの原点を繋ぎあわせ”調和”を前提とし落とし込まれた作品はどの部屋においても邪魔をせず、雰囲気を底上げする。活動が多岐にわたる彼だからこそ今の世界に必要な”調和”に敏感であり、重要性を感じているのだ。
どこにでもハマる=つい見落としてしまうような作品ではなく、我々に認知させる存在感がある。なぜならそこには”問い”があるからである。ときにそれは美しさであり、生活であり、捉え方そのものである。
- NFTトークイベント
登壇者:芳賀真
会場名:COCOTO by COCO Gallery
内容:NFTとは何か/一般的なアート作品との違い/NFTアート市場の現状やこれからについて実例を交えてご説明いたします。
NFTアート購入をご検討されている方にも、NFTアート事業への参入を検討されている方にも楽しんでいただける内容です。
今年2月にローンチしたNFTプロジェクト”BucketBear”の企画開発からマーケティング及びコミュニティ形成を自社で行った実績をもとにお話いたします。ネットで知ることのできない、鮮度の高い情報をご提供いたします。
トークイベント終了後は個別の質疑応答の時間を設けます。
お誘い合わせの上ご来場いただけますと幸いです。
参加希望の方は以下リンクよりご連絡ください。
【お問い合わせ】https://gallerycoco.jp/Japanese/contact
NFTアートプロジェクト”BucketBear”
アートの新たな可能性を模索するため NFT事業に参入。“Bucket Bear”を2月にローンチ。
5月27日現在 作品数383、作品オーナー数163 FP(最低価格): 0.09ETH、 VT(総取引額): 27.0ETH (約1080万円※1ETH:40万円換算)
- COCO Galleryについて
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