年間収益成長率60%超を達成、ゼロトラスト・セグメンテーションの需要急増が鍵に
ゼロトラスト・セグメンテーションの先駆者として市場をリードするIllumio(本社:米国カリフォルニア州、読み方:イルミオ、https://www.illumio.com/ja)は本日、2022年度(2021年12月~2022年1月)のグローバルの業績で、年間収益成長率60%超を達成し、ゼロトラスト・セグメンテーション市場におけるリーダーシップをさらに確固たるものにしたことを発表しました。また、契約総数でも前年比100%近い伸びを記録し、新たに140社以上の顧客を獲得したことを報告しました。Illumioの顧客のうち27社が年間契約高100万ドル以上の規模となり、Fortune 100選出企業のうち15社以上がIllumioの製品を活用して自社データを保護しています。
今年のセキュリティ支出は記録的となる1700億ドルを超えると予測されているにもかかわらず、企業や組織は史上最も壊滅的なデータ侵害とランサムウェア攻撃のリスクにさらされています。ゼロトラスト・セグメンテーションは、データ侵害やランサムウェア攻撃をきっかけとする破壊的なサイバー攻撃を阻止する、信頼性の高い、実証済みのセキュリティ対策としては、未だ導入・採用拡大の黎明期にあります。米調査会社のEnterprise Strategy Groupが先日行った調査によると、大多数の企業や組織(91%)は、今後24か月以内にセグメンテーション戦略を導入する予定です。
Illumioの最近のビジネスハイライトは以下の通りです。
IllumioのCEO兼共同創業者であるアンドリュー・ルービン(Andrew Rubin)は、次のように述べています。「サイバーセキュリティ業界は限界点に達しており、昨年は大規模な攻撃や壊滅的なデータ侵害が発生しましたが、様々な理由から未来は明るいと考えています。企業や組織がついにデータ侵害を前提とするようになったことや、Illumioの製品を活用して攻撃の拡大を阻止できることが証明されたため、多くの企業が信頼性の高いセキュリティ対策としてゼロトラスト・セグメンテーションを導入し始め、その需要は急増しています。Illumioが素晴らしい記録で会計年度を終えられたことは、この市場が成長している証であり、ゼロトラスト戦略拡大の機運が高まっていることを示しています。お客様、パートナー様、そしてIllumioの従業員の支援に感謝いたします。」
IllumioのCFOを務めるアナップ・シン(Anup Singh)は、次のように述べています。「Illumioは目覚ましい成長を続けています。Illumioの製品イノベーションにより、規模や業種を問わず、顧客層の幅や多様性が広がり、グローバルかつ戦略的な急成長を遂げることができました。現代組織においてはリスクを減らし、サイバーレジリエンスを高めることが最優先事項とされる状況が続いており、本年度の勢いはIllumioに無限のチャンスがあることを示しています。」
またIllumioは本日、ジェニファー・ジョンソン(Jennifer Johnson)を最高マーケティング責任者(CMO)に任命(https://www.illumio.com/news/press-releases/jennifer-johnson-CMO)したことを発表しました。ジョンソンは、エンタープライズソフトウェアやサイバーセキュリティ業界で経験豊富なCMOかつカテゴリーデザイナーです。直近では2021年9月にダイレクトリスティング(直接上場)を活用して上場したAmplitude(NASDAQ:AMPL)の最高マーケティング・戦略責任者を務めていました。Amplitude以前は、Tenable(NASDAQ: TENB)のCMOを務め、2018年の新規株式公開に貢献したほか、サイバーセキュリティとシステム管理業界のリーダーであるTaniumでもCMOを務めていました。
Illumioについて
Illumioは、ゼロトラスト・セグメンテーションの先駆者として市場をリードしています。サイバー被害に発展する前に侵害を封じ込め、ゼロトラストのセキュリティモデル専用に設計された実証済みのセグメンテーション技術を用いて、企業や組織の基幹業務アプリケーションと貴重なデジタル資産を保護します。Illumioのランサムウェア対策やセグメンテーションソリューションは、クラウドネイティブアプリ、ハイブリッド/マルチクラウド環境、データセンター、エンドポイントに至るまで横断的にリスクを可視化し、攻撃を隔離してデータを保護することで、世界中の大手企業や組織のサイバーレジリエンス強化と、リスク低減を支援しています。
今年のセキュリティ支出は記録的となる1700億ドルを超えると予測されているにもかかわらず、企業や組織は史上最も壊滅的なデータ侵害とランサムウェア攻撃のリスクにさらされています。ゼロトラスト・セグメンテーションは、データ侵害やランサムウェア攻撃をきっかけとする破壊的なサイバー攻撃を阻止する、信頼性の高い、実証済みのセキュリティ対策としては、未だ導入・採用拡大の黎明期にあります。米調査会社のEnterprise Strategy Groupが先日行った調査によると、大多数の企業や組織(91%)は、今後24か月以内にセグメンテーション戦略を導入する予定です。
Illumioの最近のビジネスハイライトは以下の通りです。
- Thoma Bravo主導、Franklin Templeton支援の下、評価額27億5000万ドルで2億2500万ドルのシリーズF資金調達ラウンドを確保(https://www.illumio.com/news/press-releases/illumio-series-f)しました。資金は、Hamilton Lane、Owl Rock(Blue Owl Capitalの事業部門)、その他の大手企業投資家によって管理されています。
- 数百社を超える大手グローバル企業組織において、200万以上のワークロードを保護しています。
- エージェント不要なクラウドネイティブアプリケーションの可視化と、ネイティブ機能を使ったクラウドワークロード向けセキュリティポリシーの大規模な構築・調整に対応したSaaS企業向け新製品「Illumio CloudSecure®(https://www.illumio.com/news/press-releases/illumio-cloudsecure)」を発表しました。
- 規模にかかわらず、すべての企業がIT環境内のアプリケーションやデバイス間の通信によって生じるリスクを可視化し、危険なポートを素早くブロックして攻撃対象領域を積極的に削減する、あるいは発見したランサムウェアを隔離する、新ソリューション「Visibility and Ransomware Containment(https://www.illumio.com/solutions/visibility-ransomware-containment)」を発表しました。
- セキュリティ制御の自動化をさらに進め、知的財産や顧客データなど、特定の高価値資産を保護する新しいIllumio Core®のイノベーション(https://www.illumio.com/news/press-releases/illumio-core-automated-enforcement)について発表しました。
- キャスリーン・スウィフト(Kathleen Swift)(https://www.illumio.com/news/press-releases/kathleen-swift-chief-people-officer)を最高人事責任者に、マイク・コーリー(Mike Kourey)(https://www.illumio.com/news/press-releases/board-of-directors-kourey)を取締役兼監査委員長に迎え、経営チームを強化しました。
- アジア太平洋市場における高い需要に応えるため、日本での事業を開始(https://www.illumio.com/ja/news/press-releases/japan-expansion)しました。
- ゼロトラスト・セグメンテーションで顧客を守るマネージドサービスプロバイダー(MSP)支援を目的とし、「Managed Service Provider Program(マネージドサービスプロバイダープログラム)(https://www.illumio.com/ja/news/press-releases/msp-program)」を発表しました。
- HashiCorp、IBM Security、Tenableを発足時のパートナーとして迎え、現代組織におけるゼロトラスト・セキュリティの導入促進を目指すテクノロジー連盟プログラム「Illumio Technology Alliance Partner Program(イルミオ テクノロジーアライアンスパートナープログラム)(https://www.illumio.com/news/press-releases/technology-alliance-partner-program)」を発表しました。
IllumioのCEO兼共同創業者であるアンドリュー・ルービン(Andrew Rubin)は、次のように述べています。「サイバーセキュリティ業界は限界点に達しており、昨年は大規模な攻撃や壊滅的なデータ侵害が発生しましたが、様々な理由から未来は明るいと考えています。企業や組織がついにデータ侵害を前提とするようになったことや、Illumioの製品を活用して攻撃の拡大を阻止できることが証明されたため、多くの企業が信頼性の高いセキュリティ対策としてゼロトラスト・セグメンテーションを導入し始め、その需要は急増しています。Illumioが素晴らしい記録で会計年度を終えられたことは、この市場が成長している証であり、ゼロトラスト戦略拡大の機運が高まっていることを示しています。お客様、パートナー様、そしてIllumioの従業員の支援に感謝いたします。」
IllumioのCFOを務めるアナップ・シン(Anup Singh)は、次のように述べています。「Illumioは目覚ましい成長を続けています。Illumioの製品イノベーションにより、規模や業種を問わず、顧客層の幅や多様性が広がり、グローバルかつ戦略的な急成長を遂げることができました。現代組織においてはリスクを減らし、サイバーレジリエンスを高めることが最優先事項とされる状況が続いており、本年度の勢いはIllumioに無限のチャンスがあることを示しています。」
またIllumioは本日、ジェニファー・ジョンソン(Jennifer Johnson)を最高マーケティング責任者(CMO)に任命(https://www.illumio.com/news/press-releases/jennifer-johnson-CMO)したことを発表しました。ジョンソンは、エンタープライズソフトウェアやサイバーセキュリティ業界で経験豊富なCMOかつカテゴリーデザイナーです。直近では2021年9月にダイレクトリスティング(直接上場)を活用して上場したAmplitude(NASDAQ:AMPL)の最高マーケティング・戦略責任者を務めていました。Amplitude以前は、Tenable(NASDAQ: TENB)のCMOを務め、2018年の新規株式公開に貢献したほか、サイバーセキュリティとシステム管理業界のリーダーであるTaniumでもCMOを務めていました。
Illumioについて
Illumioは、ゼロトラスト・セグメンテーションの先駆者として市場をリードしています。サイバー被害に発展する前に侵害を封じ込め、ゼロトラストのセキュリティモデル専用に設計された実証済みのセグメンテーション技術を用いて、企業や組織の基幹業務アプリケーションと貴重なデジタル資産を保護します。Illumioのランサムウェア対策やセグメンテーションソリューションは、クラウドネイティブアプリ、ハイブリッド/マルチクラウド環境、データセンター、エンドポイントに至るまで横断的にリスクを可視化し、攻撃を隔離してデータを保護することで、世界中の大手企業や組織のサイバーレジリエンス強化と、リスク低減を支援しています。
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