【関西唯一】韓国語能力試験4級取得で韓国外国語大学への編入学が可能に。
ECC国際外語専門学校(所在:大阪市北区 学校長:瀧山 淳一)と韓国外国語大学(所在:韓国 総長:パク・ジョンウン)は、ECC国際外語専門学校の韓国語コース(2年制)※に新たにファウンデーション課程を設置することで合意しました。関西地区の専門学校では唯一、本校のみに設置されることになります。
※2023年4月より「アジア言語コース 韓国語専攻」から「韓国語コース」へコース名称変更
一般的に、韓国の大学への編入には志望理由書の提出や学業計画書などの選考に合格する必要があり、韓国語能力試験4級に合格していても編入学試験の書類選考で不合格となる場合もあります。しかしこのたびのファウンデーション課程設置により、本校にて一定の条件(下記出願条件参照)を満たせば、本校在学中に「入学予備許可書」を取得することができ、韓国外国語大学 国際地域学部 韓国学科への3年次編入が保証されます。
入学前に「入学予備許可書」が取得できるのは編入学をめざす学生にとっては大きな安心材料となります。また、3年次に編入学した場合、在学2年間の学期ごとに学費の30%の奨学金(給付)を受給することができます。多くの大学では入学してから最初の1学期のみ支給されるケースが多いなか、2年間受給できるのは非常に特別な対応といえます。
- 出願条件
1.出願時までに韓国語能力試験(TOPIK)4級以上を取得
2.両親と本人が韓国籍以外である者
- 編入学できる学部・学科
韓国外国語大学 国際地域学部 韓国学科(3年次に編入)
- メリット
1.韓国語能力試験TOPIK4級以上取得で韓国外国語大学 韓国学科への3年次編入が保証される
※ECC国際外語専門学校在学中に入学予備許可証を取得
2.編入学後2年間の韓国での学費の30%の奨学金(給付)が受けとれる
※年間約24万円×2年分=約48万円
3.韓国外国語大学が提供するコンテンツで入学前に専攻についての予備知識を得ることができる
韓国語コース 大学編入について:https://kokusai.ecc.ac.jp/course/asia/point02.html
< 韓国外国語大学 >
韓国外国語大学(HUFS)は、外国語教育において最高レベルの大学として知られており、45の言語を教える52の関連学科を基盤に、世界98カ国872もの大学・機関とのグローバルネットワークを通じて国際化を実現する、アジアの名門大学です。外国語教育はもちろんのこと、データサイエンスの領域においても、最適化されたカリキュラムを運営する能力を備えたアジア最高峰の大学です。
< ECC国際外語専門学校 韓国語コース >
本校の韓国語コース(2年制)は、韓国語と英語の2ヶ国語を学び、卒業後は韓国語を活かした進路(就職・韓国の大学へ編入など)をめざすコースです。コース担当講師は全員が韓国ネイティブという環境で、韓国語の読解・聴解・会話など韓国語力を総合的に高めていきます。1年次には3ヶ月もしくは3週間(選択可)の韓国留学プログラムが組み込まれており、本校で学んだ韓国語を現地でアウトプットし更に語学力アップにつなげることができます。
韓国語コース(2年制):https://kokusai.ecc.ac.jp/course/asia/
※社会情勢により内容が変更になる場合があります
■学校概要
学校名:ECC国際外語専門学校
学校長:瀧山 淳一
所在地:大阪市北区中崎西2-1-6
URL:https://kokusai.ecc.ac.jp/
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