煩悩の創造性を探求するプロジェクト「煩悩とクリエィティビティ」 (龍谷大学校友会主催) 1/21(土)は 小松 理虔 氏(ローカルアクティビスト)
\地方×言論の新しい可能性をひらいたローカルアクティビストと仏教者による異色のコラボが実現!/
【本件のポイント】
・人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプロジェクト
・1月21日(土)は、ローカルアクティビスト小松 理虔 氏(福島県 いわき市出身)と龍谷大学 井上 見淳 社会学部准教授のトークイベントを対面実施(オンライン併用)
2022年度最後のゲストは、ローカルアクティビストで文筆家の小松理虔さん。
福島県の小名浜を拠点に、食や観光、医療福祉、文化芸術など幅広い分野での企画や情報発信に携わりながら、新たな視点から地域を問いなおす『新復興論』『新地方論』などの書籍を発表されています。
地方と都市、活動と批評、まじめとふまじめを横断しながら、新しい地方論を描きだす想像力はどのように立ち上がってきたのか。
「”当事者”から”共事者”へ」「”いる”と”やる”の間」など、小松さんの思想的キーワードを軸に、〈大きさ〉や〈強さ〉の外側に拡がるクリエイティビティについて議論します。
・人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプロジェクト
・1月21日(土)は、ローカルアクティビスト小松 理虔 氏(福島県 いわき市出身)と龍谷大学 井上 見淳 社会学部准教授のトークイベントを対面実施(オンライン併用)
2022年度最後のゲストは、ローカルアクティビストで文筆家の小松理虔さん。
福島県の小名浜を拠点に、食や観光、医療福祉、文化芸術など幅広い分野での企画や情報発信に携わりながら、新たな視点から地域を問いなおす『新復興論』『新地方論』などの書籍を発表されています。
地方と都市、活動と批評、まじめとふまじめを横断しながら、新しい地方論を描きだす想像力はどのように立ち上がってきたのか。
「”当事者”から”共事者”へ」「”いる”と”やる”の間」など、小松さんの思想的キーワードを軸に、〈大きさ〉や〈強さ〉の外側に拡がるクリエイティビティについて議論します。
【本件の概要】
「煩悩とクリエイティビティ」は、「煩悩」を前向きに捉え、新しい価値創造を生み出す知性として学び直すプロジェクトとして、龍谷大学校友会(※)の若手会員が同会の活性化を目的に、2021年度から行っています。本プロジェクトは、「煩悩」を私たちが抱える悩みや欲望としてただ否定するのではなく、自分らしい暮らしや新しい価値創造へとつながる人間を突き動かすものと捉え、その活かし方を探求・発信することを目的としています。
2022年度はトークイベントの他、音声番組(ラジオ)の配信、体験型ツアーを企画、実践しています。トークイベントは、各界で創造的な実践をされているゲストをお招きし、講演と仏教を研究する本学教員とのトークセッションを行います。
ー実施概要ー
開催日:
2023年1月21日(土)15:00~17:00
開催形態:対面及びオンライン
●対面
会場:龍谷大学深草キャンパス 和顔館2階202教室
●オンライン(YouTubeライブ配信)
当日の視聴用URLは、自動返信メールにてお申込みいただきましたメールアドレスにお送りいたします。
参加費:無料
タイムテーブル:
15:00-15:15 イベントの説明
15:15-15:45 講演「煩悩とクリエイティビティ」 / 小松理虔氏(ローカルアクティビスト)
15:45-16:40 トークセッション /小松理虔氏(ローカルアクティビスト)× 井上見淳 氏(龍谷大学社会学部准教授)
16:40-17:00 質疑・応答
※イベントの終了時間やタイムテーブルは変更になる場合があります。
お申込み方法:
下記HPより参加お申込みをお願いします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/aa911c4a241611
<登壇者の紹介>
小松 理虔 氏 /ローカルアクティビスト(地域活動家)
ヘキレキ舎 代表
1979年福島県いわき市生まれ。いわき市小名浜本町通りでオルタナティブスペース「UDOK.」を運営しつつ、食、観光、医療福祉、文化芸術などの領域で、さまざまな地域活動、執筆活動を行っている。生老病死をタブー視しないコミュニティデザインプロジェクト「igoku」に編集者として関わり、グッドデザイン金賞。単著『新復興論』で第18回大佛次郎論壇賞を受賞。
井上 見淳 氏/龍谷大学社会学部准教授
1976年福岡県生まれ。
1999年龍谷大学文学部仏教学科卒業、
2001年龍谷大学文学研究科修士課程修了、
2017年より龍谷大学社会学部准教授。
専門分野は、真宗学。
研究のメインテーマは、「親鸞聖人とその後の本願寺教団がどのように推移して、発展してきたのか。」
研究を通して親鸞聖人に向きあい続けている。
■煩クリラジオも始めました。
https://anchor.fm/ol2o2tvctg8
「煩悩とクリエイティビティ」は、龍谷大学校友会が運営するリサーチユニット。 誰しもが抱える「煩悩」をキーワードに、大学の建学の精神である仏教の思想を生活者の視点から見つめなおし、これからの倫理や創造性について探求していきます。2022年度は2種類の番組を配信。
●「ほどける仏教」
日々の暮らしのなかにある「小さな仏教」を発見し、見つめなおそうとする番組。長い歴史をもった仏教の思想の一端に触れることで、いまここを生きる私たちと仏教の関係をやさしくほどいてみたいと思います。
●「まみれる煩悩」
煩悩とクリエイティビティ研究員がゲストと共に、人間誰もが抱えるモヤモヤや煩悩にまみれながら語りあう番組。「煩悩」にまつわる具体的なエピソードをもとに、煩悩と共に生きていくことについて考えます。
※龍谷大学校友会龍谷大学校友会は、龍谷大学の卒業生で構成された同窓会組織です。卒業生数は2022(令和4)年3月末現在で、約20万5千人です。都道府県や海外、職域単位の支部組織があり、卒業後も全国各地で校友同士の活発な交流がおこなわれています。
https://ryukoku-koyukai.jp/
過去の煩悩とクリエイティビティのトークイベントは、こちらからご覧いただけます。
https://ryukoku-koyukai.jp/bonno/
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