【米国B2B市場調査】ユーザーの74%が「英語品質」を取引の決定要因と回答ー不自然な翻訳による“見えない機会損失”の実態が浮き彫りに

AI翻訳時代こそ問われる「ネイティブチェック」の投資対効果(ROI)

株式会社 IGNITE

株式会社IGNITE(所在地:〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H1O茶屋町 810)は、米国ロサンゼルス近郊在住のビジネス層を対象に「ウェブサイトの翻訳品質とブランド信頼度」に関する意識調査を実施しました。

その結果、高額なB2B取引において74%のユーザーが「高品質な英語情報」を意思決定の重要要因として挙げており、不自然な翻訳が企業の技術力評価や成約率に深刻な悪影響を及ぼしている実態が明らかになりました。

調査背景:AI翻訳普及の裏で起きている「ブランド毀損」

LLM(大規模言語モデル)の進化により、AI翻訳はより身近なものとなりました。しかし、日本企業の海外展開において、ツール任せの翻訳が「実際の成約」にどう影響しているかは不透明なままでした。当社は、訪日客・ビジネス需要ともに全米最大の供給源であるカリフォルニア州(西海岸)のユーザーに焦点を当て、その本音を調査しました。

調査結果のハイライト

以下、主要な調査結果をハイライトでご紹介します。

Q1:英語非対応により、6割以上のユーザーが即座に離脱

質問文:日本企業のウェブサイトを訪問して、日本語のみまたは限定的な英語しかない場合、通常どうしますか?

日本語のみ、あるいは不十分な英語対応のサイトを訪問した際、36%が「即座に閉じて競合へ移動する」、26%が「二度と訪問しない」と回答。入口段階で過半数以上の潜在顧客を切り捨てている実態が判明しました。

Q2. AI翻訳の限界:52%が「翻訳品質」を理由に購入・問い合わせを断念

質問文:日本のウェブサイトで、ブラウザのAI翻訳(Google翻訳など)の不明瞭または不自然な品質が原因で、購入や問い合わせを断念した経験はありますか?

ユーザーの60%がブラウザのAI翻訳機能を利用している一方、その半数以上(52%)が「翻訳の不自然さ」を理由にコンバージョン(購入・問い合わせ)を断念した経験を持っています。情報は伝わっても

「信頼」には至らない、AI翻訳の壁が浮き彫りになりました。

Q3:不自然な表現は「顧客への配慮欠如」とみなされ、信頼が低下

質問文:企業の英語ウェブサイトに不自然な表現や文法ミスがある場合、その企業の「顧客への配慮」についてどう感じますか?

サイト内に不自然な英語や文法ミスがある場合、40%のユーザーが「顧客への配慮に欠ける(24%)」「グローバルビジネスに本気でない(16%)」とネガティブに評価します。言葉の乱れがブランドイメージを直接的に毀損させています。

Q4. 英語の品質は「技術力」の代理指標。38%が「英語が低いと技術も低い」と推測

質問文:B2Bサイトで英語の品質が低い場合、その企業の「技術」や「製品」の品質も低いと推測しますか?

「英語の品質が低いと、企業の技術や製品品質も低いと推測する」と回答したユーザーは38%に達しました。心理学的な「ホーン効果(負のハロー効果)」により、言語の不備が製品のコア価値まで毀損さ

せていると言えます。

Q5. 高額取引ほど顕著:74%が「高品質な英語」を重視

質問文:高額な購入や重要なビジネス契約を検討する際、高品質(ネイティブレベル)の英語情報は決定要因になりますか?

高額な購入やビジネス契約において、高品質(ネイティブレベル)な英語情報は「必須条件(44%)」または「重要なプラス要因(30%)」であると回答。B2Bビジネスにおける英語の品質は、もはやマナーではなく「戦略的投資」であることが証明されました。

考察:見えない機会損失を利益に変える「ハイブリッド戦略」

今回の調査結果を受け、当社は以下の3点をグローバル展開の鍵として提言します。

AI翻訳✕ネイティブ翻訳のハイブリッド運用: AIで8割の工程を効率化し、コンバージョンに関わる重要箇所にネイティブチェックを集中させることで、コストを抑えつつ成約率を最大化する。

「About Us」と「技術仕様」の磨き上げ: 信頼の源泉となるページへの集中投資が、競合他社との決定的な差別化を生む。

ROI(投資対効果)の再定義: 翻訳を「コスト」ではなく、離脱を防ぎリードを獲得するための「マーケティング投資」として捉え直す。

調査概要

調査タイトル:欧米ユーザーの「Web翻訳品質とブランド信頼度」調査

調査期間:2026年1月29日〜2月3日

対象者:アメリカ(カリフォルニア州ロサンゼルス近郊)在住の男性 50名

調査手法:Freeasyオンラインアンケート

詳細データ:https://igni7e.jp/(本調査の詳細は弊社HPにて公開予定)

株式会社IGNITEについて

株式会社IGNITEは、日本の優れた技術やサービスを世界へ届けるためのローカライゼーション・コンサルティング企業です。最新のAI技術と熟練のネイティブチェックを組み合わせ、日本企業のグローバル市場における「信頼構築」を支援します。

【本件に関するお問い合わせ先】 

社名 :株式会社IGNITE  

代表者 :代表取締役 CEO 小菅芳彰

創業:2019年

本社:〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H1O茶屋町 810

URL:https://igni7e.jp/ 

Email:press@igni7e.jp

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ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
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会社概要

株式会社 IGNITE

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URL
https://igni7e.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島3丁目21-13 新大阪日新ビル4F
電話番号
080-7479-2192
代表者名
小菅 ヨシアキ
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2019年04月